ジーニャスとは天才ではなく精霊

 以前、グループジーニャスという言葉を紹介しました。今日はジーニャスという言葉について深掘りしてみたいと想います。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

  • Scheme212:ダイアログが生み出すグループジーニャス。ディスカッションが生み出すグループバカ。

  •  グループジーニャスとは、仲間同士でアイデアを練ることでひとりでは得られない天才的なひらめきに出会えることを指します。その場に誰でもないグループジーニャスという天才が存在します。

     グループジーニャスを信じていれば、根拠のない自信が生まれます。ファシリテーターとして重要なスキルじゃないかと思っています。

     そんな思いを熱く語るプレゼンターがいました。

     それはこの映画の原作者。私も気に入ってBDを買っちゃいました。

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    (2011/08/24)
    ジュリア・ロバーツ、ハビエル・バルデム 他

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     ゆまさんのSimpleListDietというブログで紹介してくれています。

  • 心で見ていますか?| 『EAT PRAY LOVE』 エリザベス・ギルバート

  •  今日のスキーマです。

  • Scheme329:ジーニャスとは天才ではなく精霊。個人の能力ではなく、切り離された存在を信じよう。

  • 自分を見つめる旅


     「食べて、祈って、恋をして」がどんな映画かというと、一言で言ってしまえば

    「自分を見つめる旅、新たな答えを見つける旅」

     です。

     主人公であるアメリカ人のリズは忙しい毎日を過ごすキャリアウーマン。自分を見つめる時間なんて2週間もなかったという。

     そしてバリ島に行ったことをきっかけに、自分を見つめる旅に出ます。

     まずはイタリアへ。そこでできた友達からこんな会話がありました。

    「あなたの言葉は?」

    「私? 私はライターで、今はただの旅行者で・・・。」

     友人はこう言います。職業を聞いているんじゃない、あなたを表す言葉を聞いているんです。

     そして最後に彼女が見つけた言葉はこれ。

    「アトラベルシアーモ:向こうへ渡る」

     忙しい毎日を過ごして疲れているひとにオススメの映画です。イタリア人の「なにもしない喜び」を感じてみませんか? アメリカ人は娯楽はあっても楽しみ方を知らないという。

     そんなこと言ったら、日本人はもっと知らないんじゃないでしょうか。

     あなたの言葉はどんな言葉でしょうか?

    ジーニャスを信じること


     この映画の主人公は原作者であるエリザベス・ギルバート氏本人だと思います。ジュリアロバーツとも雰囲気似ているし。

     きっとライターとしていろんな悩みをかかえて自分を見つける旅に出たんじゃないでしょうか。

     そしてこの本が大ブレイク。

     全く予想してなかった結果だったそうです。そして今、次の作品を書こうとしたときに襲ってくる恐怖、不安。

     そんな想いをTEDSのプレゼンテーションで伝えています。

  • エリザベス・ギルバート "創造性をはぐくむには"












  •  ここでとっても共感したことが「ジーニャス」の存在です。ジーニャスには精霊という意味があったそうです。

     かつて創造性は個人には存在しなかった。天才と呼ばれた人達にはジーニャスが創造を助けてくれた。成功しなかった時は、ジーニャスのせいにすれば良かった。

     ところがルネッサンスが人間を中心にしてしまった。だから芸術が死に追いやることも。

     ある詩人は作品をつくるときをこう説明しています。

    「詩が風にのって駆け抜ける。それを捕まえられるかどうか。できなかった時、次の詩人を探すだけ。」

     ジーニャスが詩を運んでくれるという解釈。

     彼女はこのお話を聞いて、仕事のやり方が変わったと。

    「私のやることはやった。あとはジーニャスの役割。頼むよ!」

     自分が天才であると自信を持てるようになることは相当難易度が高いです。だけど自分から切り離してジーニャスという存在が助けてくれると考えたら・・・。

     いろんな意味で楽になれるような気がします。そしてクリエイティブになれるような気がします。

  • Scheme329:ジーニャスとは天才ではなく精霊。個人の能力ではなく、切り離された存在を信じよう。
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