自分の変化には理由が必要

 前回にひきつづき、社内マインドマップセミナー開催報告の第3回目です。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 今日は社内でマインドマップ初経験の方の質問から気づいたことを書きたいと思います。

1.構想実現力とは?(11.08.31)

2.すべてはマインドマップで(11.09.03)

3.自分の変化には理由が必要(本日の記事)


 私は「マインドマップ」を使っていて、その良さを知っていて、だからみんなにも使って欲しい。という思いでこの企画を行いました。

 しかし「マインドマップ」を初めて知るひとにとって、それを使うか否かはどうやって決まるのでしょうか?

 まっちー先生の言葉を思い出しました。

  • Scheme274:気づいてしまったとき、気づかなかった状態には戻れない。

  •  「マインドマップ」の良さを自分で理解し、実感できたとき、それを使い始めるんだと思います。そしてそれが間違っていなかったと気づいたとき、気づかなかった状態には戻れません。

     なぜなら戻る必要がないから。

    構想実現力
    多ぁ望Map No.0223

  • Try340:新たな自分を受け入れよう。マインドマップに失敗ははい。

  • 質問者の心理を考える


     マインドマップインストラクターのまっちー先生も、数々のセミナー経験からいろんな質問されるそうです。

    「マインドマップとロジックツリーとの違いは何か?」

    「マインドマップの要件は何か?」

    「ブランチに同じキーワードが何度も出てきていいのか?」


     すでに使っているひとと、そうでないひとの視点が大きく異なります。時に想定外の質問もあったりします。どの質問にも質問者の心理的な不安が隠れています。

    1.新たなものを使う理由を探す

     自分が今まで使ったことのないものを使うとき、そこには理由が必要です。特に労力をかけたものには特にそう。

     その場合は、従来のもの(自分が知っているもの)と比較したくなります。

     比較した結果、新しいものを使う理由が見つかれば納得できるわけです。

    「マインドマップの要件は何か?」

     このような質問の場合は、どうであれば「マインドマップ」と呼べるのか?という定義を求めているのかもしれません。自分が知っているものと、どこで区別されるのかという線引きを求めたくなります。

     さて、新しいものを使う理由は誰が教えてくれるのでしょうか?

    「それは自分以外の誰でもない。」

     どんなにすごい先生、えらい先生が言っても、自分で本当の答えを見つけないと変化を起こせないんです。インストラクターはその答えを見つけるお手伝いをしてくれます。このときもうひとつ重要な要素があります。

    2.新たな自分を受け入れる

     誰もが、自分のイメージを持っています。それは今までの経験とか生き方とか性格とかをベースにしたもの。自分だけでなく、周りのひとの意見から構築されています。それが自分であると。

    「ブランチに同じキーワードが何度も出てきていいのか?」

     このような質問をする場合、「自分にはマインドマップを使えているのか?」という不安をもっているのかもしれません。

     まっちー先生はこのような質問に対して力強く答えてくれます。

    「マインドマップに失敗はない。」

     キーワードを間違えたとしても、それは残しておけばいい。けっして消しゴムで消すなんて必要はありません。

     マインドマップは思考プロセスを残せるツールです。プロセスを残しておくことで、様々な広がりを促すことができます。

     もしかしたら間違えたキーワードから新たな発想が出てくるかもしれません。それもマインドマップの良さ。

     ぜひ、新たな自分を受け入れてください。

     すでに創られたイメージに執着しているとこんな気持ちがわくかもしれません。

    「私には絵心がない。だからマインドマップは適していない。」

     それは創られたイメージから判断したこと。マインドマップに絵心は必要ありませんし、絵がなくたってマインドマップは描けます。

     今日のスキーマです。

  • Try340:新たな自分を受け入れよう。マインドマップに失敗ははい。
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