コンフォートゾーンから踏みだそう

 今日は「コンフォートゾーン」について紹介したいと思います。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 コンフォートとは、居心地が良いという意味。

 つまり居心地が良い状態のことをコンフォートゾーンと呼びます。

 例えば夏休みのある一日・・・。

「今日は、どっか行こうかなぁ・・・。」

「でも暑いし、面倒下さいし・・・。」


 で結局、涼しい家でごろんと過ごす。まさにここがコンフォートゾーン。

 ちょっと一歩踏み出すと、広い世界が待っているのに。

 今日のスキーマです。

  • Scheme319:開放の窓はコンフォートゾーンである。自己開示、フィードバック、新たなチャレンジが開放の窓を広げてくれる。

  • 成長とは?


     以前「ジョハリの窓」という心理学の考え方を紹介しました。

  • Try112:「私のダメなところって何ですか?」を毎年聞く。「盲点の窓」を狭める努力を継続しよう!それが「開放の窓」を広げてくれる。

  • Scheme157:自己開示とフィードバックを受け入れる姿勢が開放の窓を広げる

  •  この図にコンフォートゾーンを当てはめてみました。

    ジョハリの窓とコンフォートゾーン

     「開放の窓」とは自分がよくわかっており、かつ相手にもそれが認知されている自分です。ここがコンフォートゾーン。何か意志を持って行動しないと、この領域に閉じこもってしまいがち。

     そして成長には「開放の窓」を広げる必要があります。そのために必要なことは3つあると書きました。

    ディスコンフォートゾーンへ


     コンフォートの反意語はディスコンフォートです。「開放の窓」の外側の領域はすべてディスコンフォートゾーン。

     その中には3つの種類があります。これが成長に必要な要素。

    1.自己開示

     誰にも自分だけの秘密があります。「実はこんなことが趣味なんだけど人にはあまり言いたくない」とか。「こんなことやりたいけど、自分らしくないって言われそう」とか。ここが「秘密の窓」です。

     人には「自分らしさ」というイメージがあります。それは自分だけでなく、周りの人達によっても影響されたイメージです。それに従って行動することは、コンフォートなんですね。

     だから自己開示にもちょっと勇気が必要。

    2.フィードバックをもらう

     2つ目は相手からフィードバックをもらうこと。自分にはわかってなくて、相手がわかっていることってけっこう多いんです。これが「盲点の窓」。

     ただしこれを受け入れるためにも勇気が必要です。もしかしたらそのフィードバックは自分にとって「嫌な」ことかもしれません。このとき

    「いや、そんなことはない。」

     と反発するか

    「そうかもしれない。ならばこうしてみよう。」

     と受け入れるかで開放の窓が広がるかどうかが決まります。

    3.新たなチャレンジをする

     そして3つ目は新たなチャレンジをすること。自分がやったこともなくて、相手も自分がやることを想像できないような状態。ここに踏み込むと、今まで見えていなかったことが発見されます。これが「未知の窓」。

     ひとは「わからない=未知」なものに対して、恐怖、不安を感じます。だからディスコンフォートゾーンなんです。

     この領域へ踏み出すためには、その先に待っている良いイメージを持つことが大切。

     「わからない=未知」への恐怖よりも、その先のイメージを具体化することで、楽しみを膨らませていくこと。

     こうすることで、チャレンジしやすくなります。

     その一歩は小さくてもOK。

     一歩踏み出すことで、次の一歩が見えてきます。

     この3つを踏み出すことで自分のコンフォートゾーンが広くなります。そしたらさらに外側のゾーンをめざしていきましょう。

     茂木健一郎さんの「アウェー脳」でも同じ事が書かれていました。

  • Scheme296:アウェー目線でものごとをとらえれば、ホームから踏み出す勇気が手に入る。それが新たな自分を創りだす。

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