夢というメディア

 こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。前回に引き続き「夢」について2回目の記事です。

 今、この瞬間以外はすべて夢であるというお話を前回しました。今日はその「夢」がメディアであるというお話です。

1.夢と現実の区別とは?

2.夢というメディア(本日の記事)

3.夢ノート


 この本は望(のぞみ)30minutesで実施しているソーシャル・リーディングでアリエルが紹介してくれた本です。

フォトリーNo.356

メディアと無意識―「夢語りの場」の探求― [シリーズ生きる思想10]メディアと無意識―「夢語りの場」の探求― [シリーズ生きる思想10]
(2007/07/31)
新宮一成

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 今日のスキーマです。

  • Scheme310:夢とは無意識的コミュニケーションを生むメディアである。それは自分のものだけではなく、みんなのもの。

  • 新たなソーシャル・リーディングスタイル


     今回新たなソーシャル・リーディングスタイルにチャレンジしました。今まではひとつの本をみんなで読んでシェアするという形でしたが、今回はひとつのテーマで個人がそれぞれに選んできた本を紹介するという形。

     そのテーマは「仲間と共有する魅力」でした。結果はこちらのFaceBookページで紹介しています。

  • 望(のぞみ)30minutes通信「ソーシャル・リーディングテーマ:仲間と共有する魅力」

  •  ひとつのテーマでいろんな本を持ち寄ってシェアします。そうするとテーマに関連した「気づき」がそれぞれに抽出されてきます。今回は4名が集まってくれたので、4倍のソースからの情報が集まってきます。

     このソーシャルリーディングは継続中です。これからも面白い発見があると期待しています。

     この中でアリエルが選んでくれた「メディアと無意識」という本からこんな言葉を教えてくれました。

    「夢は自分のものだけではなく、みんなのものである。」

    「?!」

     最初は意味がわかりませんでした。

    夢というメディア


     それを簡単に理解してくれた例があります。

    「夢とは中世では使者からのメッセージ。自分の外からメッセージをもらうこと=無意識からメッセージをもらうことである。」

     「お告げ」とか「神の言葉」とか、かつてはある個人が見た夢が、その時代を生きるすべてのひとの運命を定めることがありました。なるほどこれはメディアですよね。

     そして夢にはメディアとして2つの階層があると言っています。

    1.マスメディアとしての機能 通常のコミュニケーション

    2.無意識的コミュニケーション


     普段「夢」について会話をすることはあまりないと思います。あったとしても、それは覚えている夢がどんなものだったかという程度。これが通常のコミュニケーション。

     一方、テレパシー、シンクロニシティ、予知夢、正夢など、一見オカルト的な雰囲気を感じてしまうこれらの言葉ですが、この本を読むとなるほどすべては夢をメディアとした無意識的コミュニケーションによるものなんだなと理解できました。

     前回、ひとの記憶は曖昧であるという説明をしましたが、同じように夢を共有することで、無意識的なコミュニケーションが発生します。それによって、顕在意識ではわからなかった「つながり」を感じることになります。

     だから「夢」で見たことが現実化したことを「正夢」とか「予知夢」とか解釈したりします。

     ひとの解釈を取り除くと、願望が夢でイメージ化されて、それを自ら実現したというだけだったりします。

     全然不思議なことではないんですね。

     次回は「夢ノート」のお話です。ここではシンクロニシティについても触れたいと思います。

    メディアと無意識
    多ぁ望Map No.0219


  • Scheme310:夢とは無意識的コミュニケーションを生むメディアである。それは自分のものだけではなく、みんなのもの。

  • FaceBookページ「望(のぞみ)ワークショップ」では様々な活動をレポートしています。気に入ったら「いいね」をクリックしてください。
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