いろんな想いが詰まった詩集「行為の意味」

 こんにちは、今日はようやく届いた本を紹介します。新習慣クリエイターの多ぁ望です。

 東日本大震災から一ヶ月が経ちました。未だ原発の不安は収束するどころか事故の評価がレベル7というニュースが駆け巡り、被災地の苦しい状況は変わりません。

 それでも徐々に復旧への兆しが見えてきています。

 震災直後から連日ながれていたACのCMも頻度が減ってきました。当時心打たれた詩が「行為の意味」という詩。

  • Task143:思いだけでは何も伝わらない。行いになって初めて見える。その気持ちをカタチにしよう。

  •  3/16にAmazonで注文したものが先日届きました。25日かかりました。これは震災の影響もあると思いますが、それ以上に大人気のせいかなとも考えています。これについては本日の産経新聞に取り上げられていました。

    フォトリーNo.314
    行為の意味―青春前期のきみたちに行為の意味―青春前期のきみたちに
    (2010/07/06)
    宮澤 章二

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     この詩を読むと、とっても暖かくなれます。エネルギーが沸いてきます。

     今、厳しい環境に強いられている人達に、ぜひ読んでもらいたい一冊です。 私もちょっと元気が足りなくなったときに開きたいと思います。

  • Scheme287:誰もが持つ青春前期のワクワク感を引き出す手法のひとつが「詩」。それを証明してくれたのが「行為の意味」の増刷である。


  • 「行為の意味」が手元に届くまでの25日間


     私が心うたれたように、この本に注文が殺到したそうです。4/13の産経新聞より抜粋。

    行為の意味ニュース

     震災時に残っていた在庫は1400部。しかし埼玉の倉庫が被災し10日間作業ができず。

     増刷しても製紙会社が被災し、紙不足のため4/1になってようやく3000部。ここから徐々に注文の対応がスタート。

     それでも注文が増え続けているため1万部を増刷。こうして私のところにも届いたわけです。多くの方のがんばりがあってこその一冊なんだと実感しました。

    宮澤章二さんとは?


     詩人、宮澤章二さんの作品で一番なじみがあるのは「ジングル・ベル」だと思います。みなさんが口ずさむ日本語の歌詞はこの方の作品のひとつ。

     そしてこの詩集である「行為の意味」は2010年7月に息子である宮澤鏡一さんがまえがきとあとがきを加えて出版したもの。前身は2006年3月に「青春前期のきみたちへ」という題名で追悼の想いとして出版されたもの。

     本書に紹介される詩は著者が30年間中学生のために書き続けたものだそうです。

     多感な時期である「青春前期」の人達に、安心感や人間としての幅の広さを与える詩だと思いました。

     それ以降の人達にはどんな想いを与えてくれるのでしょうか?

     ちょっと考えてみました。

    誰もがもつエネルギー


     「青春前期」という言葉が微妙な時期を表しています。青春時代とは書かなかったんです。青春の入り口。

    「ドキドキ、ワクワク」

     そんな感情の起伏の激しい時期。時には誰かにぶつかっていったり、何かに当たりちらしてみたり。

     あるいはささいなことに喜んだり、感動してみたり。

     さて、今はどうでしょうか?

     よっぽどのことがないと心が動かない自分がいたりします。

     そんなひとはぜひ宮澤さんの詩を読んでみて下さい。

     必ず、あの頃の「ドキドキ、ワクワク」がよみがえってくると思います。なぜなら、

    「この感覚は、誰にでも持っているものだから。」

     そしてその感覚を思い出したとき、必ずエネルギーがあふれてきます。なぜなら、

    「エネルギーは、感情から生まれるものだから。」

     次回は私が気に入った詩を紹介したいと思います。

  • Scheme287:誰もが持つ青春前期のワクワク感を引き出す手法のひとつが「詩」。それを証明してくれたのが「行為の意味」の増刷である。

  • 復習 Task143:思いだけでは何も伝わらない。行いになって初めて見える。その気持ちをカタチにしよう。
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