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プレゼンフィードバック法セミナー

 先日、社内勉強会でプレゼンセミナーを開催しました。

 今回はこれ。

プレゼンフィードバック法セミナー

 あ、こちらの使い回しです。このブログのおかげでコンテンツには困りません。

  • Scheme157:自己開示とフィードバックを受け入れる姿勢が開放の窓を広げる

  •  昨年もプレゼンの勉強会を行いましたが、そのときは資料の作り方にフォーカスを置いていました。

     今回は資料よりも「魅せる」「伝わる」プレゼンのやり方にフォーカスしました。

     フィードバックで一番大切なことは「セルフ・フィードバック」です。誰かに言われるよりも、自分で見て、認識して、そして正す。これに勝る手法はありません。

     それを実現してくれるのがビデオ。

     久々に私も自分の姿をじっくりと見る機会をいただきました。ちょっとショック。

  • Scheme278:プレゼンの主役はスライドではなくプレゼンターである。スクリーン側の電気は消さないように。

  • 素が出るプレゼン手法


     最初のワークは「他己紹介」を実施。1分間で誰かを紹介します。その姿をビデオ撮影。

     紹介する内容は、本人と何ら関係なくてもOK。相手が気持ちよくなるものであれば妄想でも何でもOKというルール。

     考える時間はほとんど与えません。その場のひらめきでプレゼンしてもらいました。

     やってみると、みんな出てくる出てくる。いろんな妄想が。

     実は、後からわかったことなんですが、事前に準備せずにいきなりプレゼンさせられると、自分の「素」が表れます。

     これを実施する前に、プレゼンノウハウを紹介する時間があったんですが、そんなノウハウを一つでもいれようなんて余裕は全くありませんでした。

     そして撮影したビデオを再生して、みんなで視聴。

     こういうチャンスって実際とても少ないんです。みなさん自分のプレゼンしている姿なんて見たこともないとのこと。いろんな発見があったようです。

     そして私も!

    「なんだコイツ。落ち着きがない!!」

     これが私の第一印象でした。なんだかふらふら動いているし。気をつけたいと思いました。

     フィードバックを受け入れて、初めて行動が変わります。それが自分自身であればなおさら。

    プレゼングループワークの発表


     今回はひとつの資料を使って、グループワークを実施。それぞれに題材を改善してもらい、発表してもらいました。そのときにプレゼンターにお願いしたことが3つあります。

     一つ目はこれ。

    「あなたはどの指し棒を使いますか?」

     以前、こちらの記事で紹介した内容です。

  • Scheme271:プレゼンに最適な指し棒はどれか?長い棒でもなければレーザーポインタでもない。最適なのは自分の手。

  •  最初のプレゼンターは伸びるボールペンを使おうとしていました。そこで、あえて指し棒は使わずに、自分の手だけでプレゼンをやってもらいました。

     ここで、プレゼンターはこう思ったそうです。

    「自分が話するところをスクリーンで指し示さないと相手にわからないんじゃないか?」

     ここで重要なことが「フィードバック」をもらうことです。

     このように感じているからレーザーポインタとか長い指し棒が必要だと思い込んでしまうんです。

     今回のプレゼンノウハウのひとつにKISSの法則というのがありました。

    Keep It Simple & Short

     スライドはシンプルに作ることを心がけてきたはず。ならば、どうしてそんな細かいところを指し示す必要があるのでしょうか?

     スクリーンから少し離れて、手を伸ばして、指ではなく手全体でスクリーンの上下左右のどこかを指し示せば、十分に伝わります。聞き手の目線でフィードバックをしてもらいました。

     みなさんもぜひ指し棒ではなく、自分の手だけでプレゼンしてみてください。ぐっと印象が良くなるはずです。

     二つ目はこれ。

    「質問を加えて双方向感を出す」

     あらかじめプレゼンする際に一つ以上の「質問」を加えるようにお願いしました。

     例えば、テーマが「工数削減」だったとします。このとき、プレゼンの導入部分でこんな風に聞き手に呼びかけます。

    「みなさんは、どのくらい時間をかけていると思いますか?」

     ここでプレゼンターには守って欲しいことがあります。

     それは「間」です。

     問いかけたあと、聞き手から答えが返ってくる時間を想定して話すペースを守って欲しいんです。

     答えが返ってくるかどうかは考える必要はありません。答えが返ってこなくても、帰ってきたことを想定して時間をとります。なかなかこれができず、自分で間をつぶしてしまうひとが多い。

     先の質問のあとに

    「自分の場合は、30分くらいかなぁ・・・。」

     という答えが頭をよぎったとします。(けっしてこの言葉が返ってくるわけではありません。)

     この間をとったあとにプレゼンターが一言。

    「そうですよね。みなさんそれぞれに必要な時間があると思います。それでは・・・。」

     とあたかも答えをうけとったかのように話を進めます。ここに「双方向感」が生まれるんです。

     そして三つ目はこれです。

    「プレゼンをするときにスクリーンの近くの電気を消さないこと」

     プレゼンというと、スライドをプロジェクターでスクリーンに投影して行います。すると、スクリーン近くの電気を消すというのがほぼ常識になっているかと思います。これ最悪です。

     プレゼンの主役は誰ですか?

     スライドではありません。あなたです。

     ならばあなたに照明があたっていなければいけません。だから電気を消さないで下さい。

     最近のプロジェクターは電気がついていても、くっきり見えるんです。これが新しい常識。

     なかなか学びの多いプレゼンセミナーとなりました。

  • Scheme278:プレゼンの主役はスライドではなくプレゼンターである。スクリーン側の電気は消さないように。

  • 復習 Scheme157:自己開示とフィードバックを受け入れる姿勢が開放の窓を広げる
    復習 Scheme271:プレゼンに最適な指し棒はどれか?長い棒でもなければレーザーポインタでもない。最適なのは自分の手。

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    theme : 資格・スキルアップ・仕事 genre : ビジネス

    comment

    Secret

    No title

    先日、小学校でプレゼンをする機会がありました。
    多ぁ望のアドバイスを参考に手に何も持たないでやったら、
    ジェスチャーがわかりやすかったと褒めていただきました。
    ありがとうございました^^

    We did it !

    よーさい、コメントありがとう。

    ひとのスキルとか能力とかってマインドセット(思い込み)によって、相当制限されているそうです。

    「指し棒で指し示さないと伝わらない」というのもひとつのマインドセット。今回の参加者からは「入社した頃に上司に必ず指し棒を使え」と教わったそうです。

    こういうマインドセットは、自分の姿を見ることで思い直すことができます。よーさいのスキルアップもセルフフィードバックのおかげだと思います。

    今後も活躍を期待しています。ありがとうございました。
    プロフィール

    多ぁ望@新習慣クリエイター

    Author

    多ぁ望@新習慣クリエイター
     多忙な毎日にめげず、日々、新たな習慣を身につけるべく、努力するエンジニア

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    2.最上志向
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    4.責任感
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