マインドマップの良さを伝えたい

 最近では「マインドマップ」という言葉もかなり知名度が上がってきました。書籍や雑誌にもよく登場してきます。やはりそれだけ使っている人達が「良い」と感じているからだと思います。私もそのひとり。

 だからそれを伝えたい。そして今まで知らなかった人にもその良さを知ってもらい、使ってもらいたい。

 今年は社内にそんな人達を増やすべく、取り組んでおります。

 今日はこんなテーマで書いてみたいと思います。

「マインドマップの良さをいかに伝えれば良いか?」

 マインドマップについては、いろんな書籍がありますが、この本を参考にしてみました。

フォトリーNo.275

トニー・ブザン 頭がよくなる本トニー・ブザン 頭がよくなる本
(2006/09)
トニー ブザン

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 今回はマインドマップを広めるためのセミナー開催をタスク宣言しておきます。

  • Task147:マインドマップを社内に広めるセミナーを開催する。

  • 従来のノート法の無駄


     この本でインパクトがあったことは、いかに従来のノート法が無駄であるかということを脳の仕組みや特徴から説明してくれています。もちろんその前提で、マインドマップが有効なんですが。まずは今まで自分達が使ってきたやり方を一度全否定されてみませんか?

    1.記憶すべきでない言葉を書くことで時間を無駄にしている

    2.不必要な言葉を読み直すことで時間を無駄にしている

    3.キーワードをノートの中から探すのに時間を無駄にしている

    4.キーワードの間に他の言葉が入り込むためつながりがわかりにくい

    5.キーワード同士がページ上で離れているため、適切なつながりが得られない


     以上が従来のノート法、つまり箇条書きで得られるデメリットです。そうは言われても、それが正しいと思ってきた人達にはすぐには受け入れられないかもしれません。

    マインドマップノート法の有効性


     一方マインドマップの場合はどうなるかというと・・・。これは社内でマインドマップを広めるために描いたマインドマップの例。

    プロジェクト50
    多ぁ望Map No.0221


    1.主題が中心にあることで、明確に定義される

    2.相対的な重要度が示される(中心に近いほど重要)

    3.キーワードのつながりが一目瞭然

    4.記憶、復習の効率が高く、時間がかからない

    5.新しい概念を創り出すのが容易


     マインドマップを描き始めるときはゴールは見えていません。だけどブランチが拡がって、紙がキーワードで埋まっていくと必ず「ひらめき」が生まれてきます。「おお!こうしよう!!」とか。これがマインドマップ効果です。

    マインドマップは脳の動きに近い?


     言葉には「多元性」があります。ひとつの言葉でも、いろんな意味があります。その多元性を組み合わせることで新たな概念が生まれます。例えばシンプルにこんな言葉を頭に思い浮かべてみて下さい。

    「木」

     みなさんの頭の中にはどんな「木」がイメージされたでしょうか?

     大きな木、あるいは木材、テーブル、もしかしたら木曜日を考えたひともいるかもしれません。

    浜離宮のマインドマップ

     私の頭の中にはこんな木がイメージできました。この巨木のように、キーワードはどんどん広げられます。

     マインドマップは脳の動きに近いと言われますが、決定的に異なることがあります。

     ひとは忘れる動物。私も自分の記憶力のなさを実感することがよくあります。

     脳の中では、次から次へとキーワードが思い出されて、つぎの思考へ切り替わっていきます。マインドマップの枝を広げるように。

     ところが、マインドマップとは違って、木の幹とか、元の枝とかをどんどん忘れてしまいます。

     結果的に、

    「あれ?今、なんの話してたっけ??」

     なんてこともよくあるわけです。

     脳の活動に近いというのはうそでもあり、ホントでもあります。

     このような脳の発想の履歴を紙の上に残しておくのがマインドマップなんです。より積極的に言葉の多元性を活用して創造性を高めることが可能となります。

     次回は、グループマインドマップについて考えてみたいと思います。

     セミナー開催までに、「マインドマップ」の良さをしっかり伝えていきたいと思います。

  • Task147:マインドマップを社内に広めるセミナーを開催する。
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