リーダーになるか、フォロワーになるか

 こんにちは、新習慣クリエイターの多ぁ望です。今、ニュースで話題になっているムーブメントがあります。

「伊達直人が送るランドセル」

 今日はあえて「ムーブメント(社会現象)」という言葉を使います。

 「伊達直人」とは実在の人物ではなくてタイガーマスクのマンガに出てくる主人公。孤児院出身。

 なので「伊達直人」と名乗るひとが児童相談所などに寄付をする。

 これがひとつのムーブメントとして日本に波が起こっています。すでにWikipediaに詳細が記されてるのもすごい。

 先日、大本先生(オビワン)のセミナーを受講して、教えてもらった動画があります。そのときにはこんなニュースはなかったんですが、この話と極めて一致したので紹介しておきたいと思います。

  • Scheme262:バカを英雄に変えるのは、それを最初に見つけるフォロワーである。

  • 社会現象はどうやっておこすか?


     この動画を見て下さい。社会現象を「ひとりの裸踊り」を題材に説明しています。

     そして社会現象を起こすための手法を説いています。

     私は英語のプレゼンを拝見し、なるほどそういうことかと納得しました。

    「ひとりがバカを演じる」

     これは従来のやり方から、新しい行動に出ることを表現しています。

    「その行動が批判される」

     新しい行動にでると、とかく批判されがち。その批判に負け、行動をやめればムーブメントは起こりません。

     その批判を受け止め、それでも行動を続けたものがムーブメントを起こします。

    「ひとりのフォロワーが現れる」

     新しい行動に賛同する人が現れます。

    「ひとりが3人になる。」

     そして3人になったとき、初めて「群衆」の最小単位となります。

    「3人が10人になる。」

     ここまで来ると「境界(スレッショルド)」を超えます。すると一気にムーブメントが拡がっていきます。

    「バカは英雄となる」

     新しい行動に出るとき、批判が起こります。そころがスレッショルドを超えると、一気に評価が変わります。バカから英雄へ。

     つまりムーブメントを起こすためには批判に負けず、バカを演じ続けるリーダーが重要だと感じました。

    ええ?教訓はそうじゃない!


     実はTEDのサイトに行くと、日本語字幕を表示する機能がサポートされています。こちらです。
  • デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」


  • 「肝心なのは自分ではなく運動。リーダーシップが過大評価されている。」

    「ひとりのバカをリーダーに変えたのは、最初のフォロワー。」

    「本当に行動を起こそうとしたら、ついていく勇気と立ち上がってバカを応援する最初の人間となる勇気が重要である。」


     これはインパクトがありました。重要なのはリーダーではなく、最初のフォロワーとなれるかどうか。

     フォロワーがいなかったら、リーダーはたんなるバカで終わってしまうかもしれないんです。

     では、今回の「伊達直人現象」にあてはめてみましょう。

     もちろん最初にこのアイデアを思いついて、実行したひとはすばらしいと思います。

     でも、その人がムーブメントを創り出したわけではありません。

     その行為に着目し、

    「あ、私もやってみよう。」

     って行動を起こしたひとがこのムーブメントを創り出したフォロワーです。

     もちろん新たな行動を起こすリーダーは必要です。でも「あいつバカじゃないの?」って思うようなひとをフォローしてあげることで、バカを英雄に変えるチャンスを創り出せるかもしれません。

     あ、けっして今回の現象はバカと関連ありません。

     ちなみに私は・・・。コンビニの募金で。

     今日のスキーマです。

  • Scheme262:バカを英雄に変えるのは、それを最初に見つけるフォロワーである。

  • 復習 Try308:愛されたいならば、みんなを愛する活動をしていこう。
    復習 Task138:新たなコミュニティをつくり、自分の枠を広げる
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