カルチャーショックに学ぶ

 1週間ぶりの登場です。こんにちは新習慣クリエイターの多ぁ望です。

 仕事で中国へ行っておりました。

 今日は肌で感じた

「文化の違い」

 について書きたいと思います。

 海外旅行などで、自分達の価値観との違いや、生活スタイルを目の当たりにしたとき私達は

「カルチャーショック」

 という言葉を使います。

 このときの目線は当然日本人としての自分。

 自分の価値観というメガネで物事を捕らえています。

 このときに、相手目線に切り替えてみると私達が学ぶべき点が見えてきます。

 今日のスキーマです。

  • Scheme251:カルチャーショックを相手目線でとらえてみる。そこから新たな気づきが見えてくる。

  • 交通事情への不満と不安


     話には聞いていたんですが、交通ルールを守らない、マナーが悪い、などなど。こういうことは人から聞いてもよくわかりません。

     実際に自分の目で見ると、なるほどよくわかります。これが「百聞は一見にしかず」ということですね。

     現地を歩いてみると、いろんな不満点や不安点を感じます。きっと日本人ならおなじような感覚になると思います。

    中国1

     例えばこの写真。

     路上駐車だらけ。歩行者と自転車とバイクが入り乱れています。それも車道に。

     こんなシーンではクラクションが鳴り続けています。

     ここで私がどんなことを感じたかというと

    「なんで車線を守らないんだ?」
    「信号守らないのか?」
    「バイク、逆走するなよ。」
    「歩行者はなに考えてるんだ?」


     実際に道路を走行中にもこんなシーンはあたりまえ。

     一番気になったことは、やはりクラクションを鳴らしまくって、パッシングしまくって運転する状況。

     これにはなんだか腹立たしくなりました。

     でもここで冷静に周りを見てみると

    「1週間の滞在で事故を見かけなかった」
    「ドライバーがイライラしている様子がなかった」
    「普通だ」


     つまり自分が運転してないんですがイライラしていて、実は周りは極めて普通。つまりこれが日常なんです。

     さらにこんなシーンがありました。

    中国2

     自分が乗っているバスは車線の一番右側を走行しております。(中国は左ハンドルの右車線走行)

     なぜかそのさらに右側にクルマが一台並んでいます。

     なぜかそのさらに右側が歩道なんですが、3台も列ができています。

    「おいおい、歩道なのに!」

     実は現地では自転車の感覚でクルマを使っているようです。スキマがあれば通る。

     ただそれだけ。

    視線を切り替える


     もちろん日本の交通マナーはとっても良いと思います。

     でもその物差しで海外の文化をはかっても意味ないんじゃないかと思いました。

     例えばクラクション、パッシングの使い方。

     これらを使わずにクルマを追い越そうとすると、相手の存在がわからずに車線変更のときにぶつかる危険があるかもしれません。

     だから「いまから近づくよ」という合図なんです。

     日本での使い方では「どけどけ!」「なにしてんだ!」というニュアンスを感じてしまいますが、そんなことはないようです。

     もしかしたら中国での事故を避ける「思いやり」なのかもしれません。

     そんな相手目線をもって、眺めてみるとなんだかちょっと気が楽になりました。

     中国人は自己主張が強いです。言い換えると、日本人の自己主張が弱すぎるんだと思います。

     これから中国市場はビジネスの中心になってきます。日本人の目線だけで物事を捕らえていると時代に取り残される危険があります。

     視線を切り替える事でいろいろ見えてくることがありました。カルチャーショックを感じたときは、何か学ぶべき点があるということですね。

     今日のスキーマです。

  • Scheme251:カルチャーショックを相手目線でとらえてみる。そこから新たな気づきが見えてくる。
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