駆動力と抑止力のバランスを崩す方法は?

 昨日は、ワークライフバランスのお話をしました。

 今日は、ワークとライフでのモチベーションの持ち方について考えてみたいと思います。

 最近、仕事が忙しくてテンションが下がってきています。そんな状況の中、こちらでトライ宣言したお風呂deマインドマップのおかげでひとつ見えてきたことがあります。

  • Try298:防水メモ帳を使って、バスタイムを有効活用しよう!

  •  それは抑止力と駆動力の関係性。

     お風呂の中で、リラックスして頭を使うと、落ち着いて見えてくることがあります。

     それは忙しいときには見えなかったこと。

  • Scheme246:行動するためには駆動力>抑止力が必要。努力して駆動力を高めてもダメ。執着を手放すことで抑止力は小さくなる。

  • 抑止力に負けたのか?


     実は、今月は社内で「すごい会議」を企画していました。組織が大きくなって、初めてのチャレンジ。

     そのために多くの人のアポイントを取ってもらっていました。

     しかしながら、先週末にやむを得ず延期を決断。

     今の我が部署が抱えるトラブル続きの状況ではしかたないか・・・。

     心の中ではいろんな声がしてきます。

    「日程を守らなきゃ。」
    「やっぱり無理だったか。」
    「この状況で、できるわけない。」
    「誰も参加したいと思ってないかも。」
    「延期してホッとしている。」


     そしてこんな感情が出てきます。

    「抑止力に負けたか・・・。」

    執着を手放す


     さて、先週末はそんな感情を抱きながら、テンションダウンのまま帰宅。

     そして習慣となったお風呂でマインドマップを描いてリラックスしていたら・・・。

     ちょっと違った視点が見えてきました。

    場の分析:カートレビン
    多ぁ望Map No.189

    「そうだ。執着を手放そう!」

     1ヶ月以上前に、企画した日程が守れなかったことに対し、何か罪悪感のような、勝負に負けたような感覚に陥りましたが、その感覚を手放してみました。

     すると・・・。

    「今、やるべきときでないことがわかった。」
    「やるべきときは、必ず来る。」
    「誰も責めていない。」
    「みんなは期待している。」


     なんだか気持ちが軽くなりました。

     どうしても忙しさに飲み込まれると「手放す」という視点が失われがちです。

    カート・レビンの場の分析


     7つの習慣に「場の分析」という言葉が出てきます。駆動力と抑止力が均衡していると、行動に踏み出せません。

     行動に踏み切るためには、そのバランスを崩す必要がある。

     しかし、そのために必要なことは、駆動力を大きくすることではないんです。

     駆動力を大きくしようとがんばると、結果的に抑止力も大きくなってきます。これでは体力や精神力を消耗するだけで前に進めません。

     そこで努力するのではなく、流れに身を任せること。そうすれば、抑止力が小さくなって軽く行動に踏み出せるようになるんです。

     今日は「手放す」という視点の切り替えに気がつくことで、場の分析の理解を深める事ができました。

    駆動力と抑止力


    モチベーションを保つ方法


     ワークライフバランスでは、どれも共通して伝えていることは仕事でも家庭でもどちらからも「モチベーションを引き上げる」活動をしていこう!ということ。

     これを相互に作用させていくと、共に活性化することが可能となります。

     またどちらかがつまづいても、モチベーションを片方で回復することも可能。

     そんな状態を作っていきたいですよね。

     その基本的なパラダイムを教えてくれるのはこの本でした。

    7つの習慣―成功には原則があった!7つの習慣―成功には原則があった!
    (1996/12)
    スティーブン・R. コヴィー、ジェームス スキナー 他

    商品詳細を見る

     私も仕事でモチベーションダウンしても、プライベートで十分にモチベーションを回復できる頼もしい仲間がたくさんいます。

     それって幸せなことだなぁと実感。いつもみんなありがとう!

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