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即席ファシリテーター育成シート

 昨日のレポートの続きです。今回はクルマのイベントでグループダイアログを実践してみました。

 この場では「ダイアログ」とか「ファシリテーション」とか意味の共有ができるひとは少ないです。

 その意味をお互いに理解するのはかなり時間が必要。

 そのステップを省略して、グループジーニャスを生み出す方法はないか考えてみました。

 今日はその方法を紹介してみたいと思います。

ファシリテーター育成シート

 もちろん、最終的にはこの方法を使いこなすファシリテーターと、参加者が創り出すグループジーニャスにかかっています。

 今回得られた成果は、十分に能力やセンスのある人達が集まっていたことも事実だと思います。すばらしい仲間に出会えて感謝です。

  • Scheme239:即席ファシリテーターでもグループジーニャスを生み出す方法がある。それがファシリテーター育成シート。

  • 事前シミュレーション


     実は、昨日紹介したクルマのイベントでの成功は、前日のスタッフによる事前シミュレーションのおかげでもあります。

    ミート・ザ・トゥデイ事前シミュレーション

     会場にはキャンピンググラウンドがあって、そこのキャンピングカーに宿泊しました。

     その狭いキャンピングカーの中で、グループダイアログのシミュレーションを実施。

     そこでのフィードバックのおかげで、頼もしいファシリテーター育成シートが完成しました。

     今回実施した内容はこちらでレポートしているワークショップの形式。

  • Scheme224:根拠のない自信はどこから生まれるのか?それはグループ・ジーニャスから。

  •  今回はビジネスではないので、より豊で楽しい発想が求められます。もちろん、ビジネスにもそういう発想は大切ですが。

     そこでちょっと壁につまづいたのが、

    「現実的なアイデアしか出てこない。もっとありえない発想が欲しいなぁ。」

     そう言われても、なかなか現実から離れる事って、難しいんです。

     そこで質問を一つ追加しました。

  • Scheme186:「くだらないアイデアを出してみる」ことによって、自分の枠を超えたアイデアを引き出すことが可能。

  •  これだよこれ!

     この質問があると、グループダイアログの方向性がとっても豊かになります。このシミュレーションのおかげで、大きな自信をつかむことができました。

    即席ファシリテーター育成シート


     今回5分で説明した資料は冒頭で紹介した写真。A4サイズ1枚のただの紙です。左半分には進行のスケジュールやグループ分けの説明。右半分にはファシリテーターとしての注意事項、そして即席ファシリテーターのための10の質問が書いてあります。

     その質問とは次のとおり。



    ファシリテーターのための10の質問

    ①24時間以内に起きた私のGood&New!を書いて下さい。
     良かったことや新にチャレンジしたことを書いてもらう。

    ②このミーティングで自分が得たい成果は何か?
     チーム発表が終わったときに、何を得ていたいのか?どんな気分になっていたいか?とか。どんな結果だと嬉しいのか?

    ③私にとってクルマとは何か?
     抽象的な回答でOKです。例えばおもちゃとか、宝物とか、道具とか。洋服とか。

    ④オフ会の良い点

    ⑤オフ会の改善すべき点

    ⑥2015年のオフ会への私の提案

    ⑦くだらないアイデアを出す

    ⑧共通点、相違点を見つける
     すでに出ているポストイットから見つける。そして話が盛り上がった方向へ広げる


    ⑨チームとして具現化したいアイデアをひとつ決める

    ⑩イベントのタイトルを決める

    チームリーダーへのアドバイス
    ①ミーティングを効率良く進めるためには楽しい雰囲気が大切です。なるべくメンバーの意見を尊重 し、いきなり否定するようなことのないように配慮ください。
    ②発言の少ない人には、リーダーから指名してあげてください
    ③質問に対する答えは1分で回答してもらってください。
    ④前置きはなるべく避けること。「前の人と同じなんですけど・・・。」「時間がなかったんですけ
    ど・・・。」「あまり面白くないんですけど・・・。」などなど。
    ⑤質問を掘り下げる「どうしてそう思うんですか?」
    ※といっても型にはめる必要はありません。自由にやってください。楽しむことが成功の秘訣です。



     この10の質問のうち、⑦と⑩を事前シミュレーションのフィードバックから追加しました。

     つまりこの10の質問は、私がグループジーニャスを創り出すために見つけた効果的なステップなんです。

     そのステップを紙に記して配布すれば、経験のないファシリテーターにもグループジーニャスが生み出せるんじゃないかと期待しました。

     ⑦は「くだらないアイデア」を出してもらう。これによって、話が現実路線からはみ出すことが可能。そして話題が現実路線のまま行くのか、妄想路線に行くのかはグループジーニャスが決めること。

     そして⑩を追加した理由は、イベント企画を提案する際にはインパクトのあるタイトルが重要。ここのレベルを合わせておかないと、チーム発表のときに差が出てしまいます。

     以上を配慮した結果、即席ファシリテーターのチームから想像を超えるアイデアがあふれ出してきました。

  • Meeting the today ~こんなこといいな。できたらいいな。~

  •  そしてチーム発表のレベルも予想以上に高い。

     どこかのチームの完成度が低いということもありませんでした。

     というわけですばらしい成果を得ることができました。なかなか面白い体験ができました。

     (なんだ、ファシリテーションスキルなんてなくてもできるのね。という不安がよぎりましたが・・・。)

  • Scheme239:即席ファシリテーターでもグループジーニャスを生み出す方法がある。それがファシリテーター育成シート。

  • Scheme238:オフ会の価値とは顔を合わせることと一緒に何かを創り出すこと。

  • Task128:キーメッセージで話題を盛り上げる。クルマ仲間のイベントを成功させる。 10.11.7完了

  • 復習 Scheme171:占いは頼るものではなく、活用するもの。春夏秋冬理論を利用して新たな行動に踏み込もう。
    復習 Task132:ダイアログワークの録音結果を振り返り、会話のレベルの深さをチェックする。 10.10.19完了
    復習 Try281:コミュニケートレベルをチェックしよう!今回のGRワークではレベル4(進化)を達成!
    復習 Scheme224:根拠のない自信はどこから生まれるのか?それはグループ・ジーニャスから。
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    No title

    とても勉強になる内容です。
    10の質問、参考にさせて頂きます!

    私の場合は、自分が面白がって脱線しない。
    という点に気を付けなくては・・・(汗)。

    質問はゴールへの道案内

    ライキ、コメントありがとうございます。

    「質問」はあらかじめ用意しておくと場づくりには有効です。

    いきあたりばったりでは、望むゴールには近づけません。

    でも「質問」を用意しておくことで、ストーリーを導くことが可能です。

    ぜひ、実践してみてください。

    やってみることで、新たな何かが見えてきます。
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