キー・オブジェクトを共有する

 ひさびさに「コンセプト」カテゴリに書きたいアイデアが出てきました。

 昨日の勉強会でのひらめきです。

 といっても、以前から注目していたことなんですが、それを表す言葉が見つからなかったんです。

 今日紹介したいコンセプトとはこれ。

キー・オブジェクト

 「キーワード」という言葉はすでに市民権を得て、一般的に使われています。

 でもちょっと弱いんですよね。これだと。

  • Scheme211:テーマを共有する効果はキーワード→キーイメージ→キーオブジェクトの順で高くなる

  • キーワードの弱点


     例えば、キーワードを使ってあるテーマを表現したいとします。

    「HAPPY」

     なんとなく「幸せ」という言葉が共通のキーワードとして共有できるような気がします。

     でもおそらくそれは無理。

     なぜなら「HAPPY」の意味が、ひとそれぞれで大きく異なるからです。8月の勉強会での「びー・だいあろぐワーク」でそれを実感しました。

     「HAPPY」を「自分の幸せ」と考えるか、「HAPPY」を「相手の幸せ」と考えるかで、コミュニケーションは成立しません。こんな状態をインコヒーレントと呼びます。

  • Try267:今、インコヒーレントな議論になってないか?コヒーレントな対話ができているか?意識しよう。

  •  つまりテキスト情報だけではテーマを共有させることは困難だと思います。

    何か共通の”もの”を共有する効果


     キーワードの発展系としてキーフレーズつまりキャッチコピーがあります。単語だけでは足りない部分をメッセージにすることで、よりフォーカスを絞ることが可能です。

     「渡り鳥 夏の勉強会」ではこんなコピーを使いました。

    「HAPPYのバトンを渡そう!」

     ここからさらに発展したものがキーイメージです。これは4月に参加した「渡り鳥の会 大阪プチオフ」で学びました。

  • Task109:渡り鳥プチオフ会IN新大阪に参加する。繋がり、深まり、そして踏み出そう。10.04.25完了

  •  このイベントでは映画ETのワンシーンの画像を参加者に見せて、テーマを共有させることに成功しています。とても印象深い効果でした。

     この経験から一歩、踏み出して発展させたのが「キーオブジェクト」です。

     テキストからイメージへ、そしてイメージからオブジェクトへ。

     イベント中に、持って、触って、感じる「もの」を共有するテクニック。

     すでにイベントとしては終了しているんですが、これをうまく表現する言葉が見つかりませんでした。

     それが引き出されたのが昨日紹介した「全脳思考勉強会」だったんです。

    「HAPPYのバトンを渡そう!」

     というなんだかよくわからない言葉を実際のバトンにして活用する。インパクトのある共有方法です。これによりイメージよりさらにコヒーレントなテーマを創り出すことが可能となります。


    多ぁ望Map No.0174

     この学びを活かして、次回の第8回渡り鳥の会も盛り上げていきたいと思います。

  • Scheme211:テーマを共有する効果はキーワード→キーイメージ→キーオブジェクトの順で高くなる

  • Task124:第8回渡り鳥の会のテーマをキーオブジェクトで共有化し、大成功をおさめる

  • 復習 Try267:今、インコヒーレントな議論になってないか?コヒーレントな対話ができているか?意識しよう。
    復習 Task109:渡り鳥プチオフ会IN新大阪に参加する。繋がり、深まり、そして踏み出そう。10.04.25完了
    関連記事

    テーマ: 資格・スキルアップ・仕事 | ジャンル: ビジネス

    システム手帳リフィルのバージョンアップ7.0 | Home | 全脳思考が生み出す気づきの連鎖

    コメント

    コメントの投稿


     管理者にだけ表示を許可する