偶然の3冊からテーマを見つける

 先日、フォトリーダーの集まり「ひよこの会」で今までやったことのないシントピックリーディングにチャレンジしました。

 それは

「偶然集まった本からテーマを見つけて、グループマインドマップを作ること」

 ということ。本来テーマがあって本を選ぶはず。その逆をトライ。

  • Scheme179:シントピックグループリーディングから見えたこと。それは楽しく人生を過ごすために時間を取ること。

  •  自分だけで何かにチャレンジするよりも、このようなイベントで誰かを巻き込んで新たなことにチャレンジするのはとっても勇気が必要です。

     今回の企画案に対して、本当にまとまるのか?という不安があったので事前に自分でやってみました。

     自分が持っている本、図書館でパッと選んできた本を3冊フォトリーディングしてそこから何かテーマが生まれるのか?見つけられるのか?

     選んだ本は次の3冊。10分/1冊でフォトリーディング。3冊で30分。その後、出てきたキーワードから何かテーマを見つけてマインドマップにすること30分。トータル60分でできるか?
    タイマーをセットして実践してみました。


    やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力
    (2009/12/04)
    勝間 和代

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    (2007/09/28)
    アニータ ブラウン / デイビッド アイザックス / ワールド・カフェ・コミュニティ

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     今日のトライ宣言です。

  • Try264:つながり力で新たな行動を見つけよう。つながり力とはひととつながることで生まれる創発の力。

  • 3冊から得たキーワード


     先に紹介した3冊からキーワードを拾い上げ、質問を作りました。

    1.「やればできる」勝間和代
     勝間さん流のとてもわかりやすいスキルアップをめざすための行動について4つのステップで紹介されています。

    ①しなやか力 自分の長所を見つけて伸ばすこと
    ②したたか力 自分の長所を活かして集中すること。でも他者を負かすことではなくアサーティブに。
    ③へんか力 仲間とつながることで変化を習慣化すること
     変化しないことが最大のリスクだと。30%変化させ続けることって難しそう。
    ④とんがり力 ①②③を繰り返した結果身につくのがとんがり力。その道のエキスパートとして認められること。
     自分の限界は自分の知らないところにある。自分が限界と思ったところは限界ではない。

     彼女はいろいろ苦い経験を積んでいます。そこからたくさんのことを学びいまの自分を築いてきたとありました。
    やはり本人の経験談にはとっても説得力があります。この本からさらにカツマーが増えるんじゃないでしょうか。

    Q:この本をきっかけにやってみたいことは何か? → ストレングスファインダー、自分史

    2.数学的思考力
     仕事上ロジカルシンキングが求められる自分にとって、「数学的思考力」という言葉に興味を惹かれました。
     Y=Xという知識を得る思考では足りない。Y=X2という2次関数による思考が大切と。つまり知識+考え
     特にインパクトがあったことは「思考の歩幅」物事を固まりでとらえる考え方です。その固まりの大きさは細かすぎても大きすぎてもダメ。その歩幅であるバランスが重要だと。それによって相手に伝わりやすくなると。
    「わかったつもり」が一番あぶない。ここから抜け出すためには思い込みやプライドに縛られない頭が必要です。

    Q:自分の思考の枠を広げる方法は? → 思い込みにはバイアスがかかっていると認識する

    3.ワールド・カフェ
     セミナーなどで「ワールド・カフェ」という言葉は聞いたことありましたが、その意味とか本質は理解していませんでした。最近、自らワークショップを主催するといった経験によって、ひととひとのつながりとか、自分と相手のフィードバックの効果とかが限りない可能性を持っているんだなと痛感するようになりました。
     その可能性を意図的に引き出す方法がこのワールドカフェ。集合知には魔法があると語っています。私もそのとおりだと思います。
     複数のひとによって生み出されることを創発と言います。
     創発から生まれるアイデアはものすごい潜在力を持っています。
     この本を読んだとき、今回のワークにも取り入れたいと考えましたが、つめこみ過ぎになりそうだったので今回はやめ。次回のチャンスに活用してみたいです。

    Q:ひよこの会に使える手法は? → グループメンバーの入れ替え

    偶然の3冊から得たテーマは?


    ④共通キーワードを拾い上げる
    ・つながり
    ・視点
    ・考え
    ・行動
    ・限界

    ⑤テーマを設定する
     マインドマップを俯瞰するといろいろと共通キーワードが見えてきて、なんとなく全体像が見えてきました。

     ④のキーワードから見えてきたことは「つながり力」という言葉。

     これと「変化」を起こすための「行動」と結びつけた結果こんなテーマを設定しました。

    「つながり力で新たな行動を見つけよう」

    ⑤メインブランチを決める
    ・つながり力
    ・視点
    ・コミットメント

     勝間さんの4つのステップの中で言うと、「へんか力」を助けるもうひとつの力といった感じ。自分ひとりで変化することってとっても難しいんです。でも誰かと一緒にいると、いつの間にか変わっている。そんなことってありませんか?

     自分が理想とするひとと一緒に仕事する。一緒に食事する。一緒に会話する。

     気づくと、いつの間にかその理想のひとに近づいているんです。「あれ?そんな努力してないのに。」これを実現してくれるのが「つながり力」。ひととつながることで生まれる創発の力です。

     ワールド・カフェの仕組みと勝間さんのステップからひらめきました。

     そして細野さんの「わかったつもりを抜け出す」という言葉。これって変化するために必要な気づきじゃないかとピンときました。

    「あれ?自分は本当に理解したのだろうか。」

     ここで疑って検証するひとと、そうでないひとに区別されます。疑いをもったひとは、理解したのかどうか誰かに説明してみる。あるいは自分で実践してみる。どちらかでもボロがでればはっきりします。そして疑いをもたないひとは理解したつもりになって、行動に踏み出さない。つまり、変化しようとすらしないんです。

     このような気づきを得るためには自分の視点だけでは無理。いろんな人の視点を受けることが大切。だからつながり力が重要なんです。いや、重要というか、つながり力を大切にすれば、簡単に気づくことが可能だということです。

     私が最近、いろいろと気づけるようになったことも、意識の高い仲間が増えたおかげだと感じています。

    シントピックグループリーディング事前
    多ぁ望Map No.0160

     今後も新たなトライを続けていきたいです。今日のトライ宣言です。

  • Try264:つながり力で新たな行動を見つけよう。つながり力とはひととつながることで生まれる創発の力。

  •  これが偶然の3冊から得たテーマです。なんだか面白くなってきました。これならグループワークでやっても、うまくいきそうです。

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