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アイデアのステップとフォトリーディング

 みなさん、仕事は忙しいですか?

 そりゃ忙しいですよね。この不景気で、残業もできない。でもやらなきゃいけない仕事は減らない。

 グーグルでは20%ルールというのが有名です。

 「業務時間の20%は本業とは、はなれたことに活用しなさい」という施策。

 最近話題の「Google日本語入力」もその施策から生まれたもの。

 本来ビジネスマンは与えられた仕事をこなすだけじゃないはず。与えられた仕事以上のことをどうやるか?

 こういうことに時間を注ぐ必要があります。

 そして、その時間を使って、斬新なアイデアを量産していくこと。

 こういった努力が「大きな成果」とか「大幅な効率化」を生み出すはずです。

 今日はそんな「アイデア」に関する話題です。この本を読んで、「おお?」とピンときたことがあります。

フォトリーNo.182

3分でわかるラテラル・シンキングの基本3分でわかるラテラル・シンキングの基本
(2008/11/26)
山下 貴史

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 今日のスキーマです。

  • Scheme173:フォトリーディングとはアイデア発想の5ステップのことである。

  • 発想のための5つのステップ


     ラテラルシンキングとは、水平思考。論理思考がロジックツリーの階層構造であることに対し、視点を切り替えて横に広げていく発想力が必要とされる思考術です。
     本書の中で「発想のための5つのステップ」という内容が紹介されていました。

    1.情報を集める
    2.情報を頭に入れる
    3.情報を熟成させる
    4.アウトプットを逃がさない
    5.アウトプットを成長させる


     あれ?どこかで見たことあるなぁと感じました。ありました。この本です。

    フォトリーNo.36
    革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55
    (2009/06/27)
    永田 豊志

    商品詳細を見る


     この本では「ジェームス・ヤングのアイデア生成課程の5段階」というのが紹介されていました。

    1段階:徹底的かつ広範囲な資料収集
    2段階:資料のデータを咀嚼し、心の中で融合する
    3段階:意識外でアイデアが孵化するのを待つ
    4段階:思わぬ時に突然アイデアが誕生する
    5段階:現実に合わせてアイデアを具現化し、展開する

     山下氏の5ステップはシンプルな言葉で説明されておりわかりやすいです。一方、ジェームス・ヤングの5段階はより具体的です。

     どちらも意味は同じです。こういうこと。

    「まず情報をインプットし、それを理解し、熟成せよ。その結果、いつのまにかアイデアがわきでてくると。そしてそのわき出てきたものを逃すな。さらにアイデアはより具現化せよ。」

     実は山下氏も参考文献にこのジェームス・ヤングの「アイデアのつくり方」という本を掲載していました。
     私も読んでみたくなりました。20年以上前の本です。


    アイデアのつくり方アイデアのつくり方
    (1988/04/08)
    ジェームス W.ヤング今井 茂雄

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    フォトリーディングの5ステップ


     さて、ここで私が「おお?」って気づいたことがあります。それは・・・。

    「これってフォトリーディングのことじゃん!!」

     です。以前紹介したフォトリーディングの本が改訂版として現在発売されています。

  • Scheme44:新しいものを手に入れるためには、捨てなければならないものがある

  •  改訂版はこちら。

    フォトリーNo.189
    [新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
    (2009/11/09)
    ポール R.シーリィ

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     改訂版では一部ステップの表現が変わっています。こちらの方が理解しやすいと感じました。以前はSTEP4が復習ではなく活性化。そしてSTEP5が高速リーディングと表現されていました。
     でも高速リーディングって活性化のひとつ。なんか腑に落ちなかったんですが今回のステップはすっきりしています。

    STEP1:準備
    STEP2:予習
    STEP3:フォトリーディング
    STEP4:復習(トリガーワード、質問づくり)
    STEP5:活性化


     さて、このフォトリーディングを先ほどの「発想のための5つのステップ」にあてはめてみました。

    1.情報を集める
       → 準備+予習:本の概要をつかむ
    2.情報を頭に入れる
       → フォトリーディング:潜在意識にインプットする
    3.情報を熟成させる
       → 生産的休息:知識の熟成を待つ
    4.アウトプットを逃がさない
       → 復習+活性化:マインドマップへまとめる
    5.アウトプットを成長させる
       → マインドマップから行動へ


     ほらね、そのまんま当てはまります。

     フォトリーディングは実は読書ではないのかもしれません。目的を持って、それを達成するアイデアを生み出し、そして行動へつなげる手法なんだと思います。

     フォトリーディングの本には「フォトリーディング・ホール・マインド・システム」という説明があります。すべての脳を活用する方法なんだと。うーん納得!やっぱりフォトリーディングは読書ではありませんね。

     今日のスキーマです。

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    theme : 資格・スキルアップ・仕事 genre : ビジネス

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