PDCAよりもTEFCASアプローチで

 先日のマインドマップ基礎講座で

なるほど!

 と思ったことを紹介します。

 企業では品質向上のためにQCサークルという小集団活動がさかんに行われてきました。

 私も入社した頃には職場の改善をテーマに活動した記憶があります。

 魚の骨とよばれる「特性要因図」ってありましたよね。

 これってマインドマップじゃないか!!

 でもちょっと待って。 特性要因図は記憶に残らない。でもマインドマップは記憶に残る。

 なるほどマインドマップはすごいです。

 あ、今日話題にしたかったことはこれじゃないんです。もうひとつのなるほどがあります。

 それは

PDCAとTEFCASの違い

 です。

  • Scheme158:PDCAよりもTEFCASサイクルでアプローチする。まずやってみる。そこから新たな道が見えてくる。

  • PDCAサイクル


     これはデミングサイクルとも呼ばれる品質管理の改善アプローチの考え方です。QCサークル活動にも必ず使われます。
     社内でもよく聞く言葉だと思います。

    PDCA

     この画像のように

    Plan(計画) →Do(実行) →Check(評価) →Action(改善)

     のサイクルを繰り返すことで、改善を重ねていくという手法です。

     でも玉川先生はこんな例を紹介してくれました。

    「ピアノがうまくなりたい。」

    「自転車に乗れるようになりたい。」


     さて、このときみなさんはどんなプランを練りますか?どんな本を読みますか?何冊読んだらできるようになりますか?

    「どれだけプランを練っても、どれだけ本を読んでもやってみないと上達もできません」

    TEFCASサイクル


     そこで対称的なアプローチがこちらのトニー・ブザン氏が提唱するTEFCASサイクルです。加速学習サイクルとも呼ばれています。

    TEFCAS

     このサイクルでは中央にSuccessがあります。まず得たい成功をイメージします。ここからスタートです。

     そして次にやるべきことは、Trialsです。やってみること。

     あれこれ考えたり、じっくりとプランニングに時間をかけたりすることは過去の手法。

     迷ったら、実行してみる。これが加速学習サイクルの第一歩です。

     その結果Events(出来事)が返ってきます。そこからFeedbackをもらい、それをCheck(判断)します。そしてAdjust(調整)することでSuccessに到達します。到達しないときはもう一度Trialsです。

    「ピアノがうまくなりたかったら、弾いてみる。」
    「自転車に乗れるようになりたかったら、まず練習する。」


     このアプローチが気に入りました。先週の望(のぞみ)ワークショップもこのアプローチでデザインしました。

  • Scheme156:全脳チャート曲線の交点に成長のきっかけがある。それを意図的に起こすのが望(のぞみ)ワークショップである。

  •  マインドマップ基礎講座の講義録を1週間ぶりにマインドマップにまとめてみました。受講中にはマインドマップ手帳に2ページにわたって描いた内容を再構成しています。

     セントラルイメージには「もやもや」とした感情を表す雲。そしてその「もやもや」が晴れた太陽の光を描いてみました。

     Ver3.0のマインドマップ2枚目完了です。やっぱり「キレイなマインドマップ」には意味がある。

    マインドマップ基礎講座
    多ぁ望Map No.0150


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