すごい会議のメカニズムにせまる

 「すごい会議」を経験してみた正直な感想。

「なんか、ずるい・・・。」

 この意味わかりますか?

 フォトリーディングのスキルを知ったときの感覚に近いです。そのときも、

「なんか、ずるい・・・。」

 と思ったことを覚えています。

 今回「すごい会議」の中で、初めて問題解決のステップを実践しました。

 その手法に従って、やってみると・・・。

「おお。それやってみよう!」

 というすごい対策案が出てきました。

 今日はこのすごい方法について、この本を読んで気づいたことを書いていきます。

フォトリーNo.143
仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン
(2008/05/09)
トニー・ブザン

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  • Scheme148:マインドマップが奇跡のノート術ならば、すごい会議は奇跡の会議術!

  • 「ずるい」という意味


     どういう意味かというと、いままでさんざん自分なりに苦労して努力して、成果を絞り出してきた経験からすると、これらの方法を知っていることに対して「ずるい」って感じちゃうんですよね。

    「えー!、そんな方法があったのなら早く教えてよ!!」

     ま、つまりこういう意味だったんです。

    フォトリーディング

     フォトリーディングの書籍やWebページなどの宣伝文句を読むと、「習った翌日から使える技術」とか歌っています。とても信じられません。
     「速読」って聞くと、さぞかし訓練が必要と思いますが、実際受けてみると、なるほど翌日から使える内容でした。これもある意味「ずるい」方法です。でも効果はバツグン。

    マインドマップ
     こちらも「奇跡のノート術」とかすごいうたい文句があふれています。従来の箇条書きのノートと比べれば、奇跡が起こる回数は確実に増えます。誰にでもすぐに使える方法です。つかわなきゃ損。これを知るとやっぱり「ずるい」って感じます。

    すごい会議の問題解決法
     さて今日のテーマだった「すごい会議の問題解決法」をちょっとだけ紹介しておきます。この方法は本で読んだことあったんですが、実際にやったのは初めて。やってみないとその効果は実感できません。だから「ずるい」方法なんです。

    ①解決すべき問題をひとつ決める

    ②「そのようにしたらその問題を解決できるか」と書き換える

    ③事実やデータを洗い出す

    ④解決策を出す


     この4つのステップをチームメンバー全員で実施します。実際に、この手法を経験してハッと気づいたことがあります。

    これはグループマインドマップだ!

     ということです。

    すごい会議のメカニズム


     マインドマップのメリットがこの問題解決手法にぴったりあてはまることに気づきました。

    STEP1:セントラルイメージを共有する
     先の①で問題を決定し、それを②で質問に変換する。ここで、マインドマップのセントラルイメージに相当するものがチームメンバーで共有されます。
     ポイントはトラブルとして共有しないことです。セントラルイメージにはプラスのイメージを構築しますよね。それと同じです。

    STEP2:ブランチを増やす
     ③で事実やデータを各メンバーからポストイットで発表してもらいます。この作業が終わると、ポストイットの一覧ができます。
     これはまさにマインドマップのブランチ。そこにはマインドマップはないけど。

    STEP3:解決策を出す
     マインドマップはブランチのキーワードを一覧できるところにメリットがあります。そこから創造的な発想、連想が促されて「奇跡のノート」と呼ばれる効果を発揮します。

     それと同じで、ポストイットをチームメンバーで一覧するところに大きな価値があるんだと思いました。

     普通の会議では、「事実、データ」が言葉で飛び交ってもそれは空中戦。どの情報が有効でどの情報が欠落したのかもわからないまま、解決策が出せずにみんなで頭を抱えます。

     すごい会議では「事実、データ」を地上戦で活用することが可能です。様々な情報をつなぎ合わせて、いろんな発想が出てくる。
     最終的には、解決策が出過ぎて、ベストの案に絞るというステップになります。

     マインドマップが「奇跡のノート術」ならば、すごい会議は「奇跡の会議術」ですね。

    新アイデア


     「奇跡のノート術」と「奇跡の会議術」を組み合わせたらもっとすごいことになりませんか??

     ポストイットで出てきたアイデアを、実際にグループマインドマップに表現したら面白そうです。

     セントラルイメージはそのときのテーマ名。そしてある程度メインブランチを表現しておいて、ポストイットを発表者がブランチと合わせて貼り付けていく。

     出尽くしたところで、マインドマップに向かえば・・・。

    もっとすごい発想が出てくること間違いなし!

     今度やってみようと思います。

     今日のスキーマとタスク宣言です。

  • Scheme148:マインドマップが奇跡のノート術ならば、すごい会議は奇跡の会議術!

  • Task101:すごい会議手法とマインドマップを組み合わせてみる

  • 復習 Scheme146:「すごい会議」の手法に従うと、チームが変わり「すごい効果」が得られる。
    復習 Scheme142:会議にコメントは不要。質問、提案、リクエストの3つを区別すると議論は生産的になる。
    復習 Scheme141:新たなノウハウは習得では終わらない。普及させて初めて価値が出る。
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