マインドマップはスポーツカー!

 今日はマインドマップの良さを伝えるために「ノート術」について自分なりに整理してみたいと思います。

 まずみなさんに伺いたいことは、

「ノート(メモ)を取る際に、工夫していることって何ですか?」

 私の答えは

「なるべく文章を書かないこと」

 つまりキーワードだけで表現すること。これをうまく実現してくれる道具がマインドマップです。

 道具はひとつである必要はありません。いろんな道具を持って、いろんな使い方ができることが理想。

 今日はそんな使い方を「移動手段」に例えてみました。だから

「マインドマップはスポーツカー!」

 なんです。

ザ・マインドマップザ・マインドマップ
(2005/11/03)
トニー・ブザン、バリー・ブザン 他

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  • Scheme315:移動手段に求めるモノは速さと距離と美しさ。思考手段では速さとひらめきと記憶。それらを提供できるのがマインドマップ。

  • わかりやすさはメタファーで


     聞き手が知らないモノを伝えるためには、既に知っているモノに例えることが効果的です。

     例えば

    「iPodに1Gbyteの曲が入ります!」

     というよりも

    「iPodに1000曲が入ります!」

     となじみのある単位で伝えた方がわかりやすいですよね。

     そこでノートの取り方、考え方についてもなにかメタファーが使えないか考えてみました。


    思考の整理学 (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫)
    (1986/04/24)
    外山 滋比古

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    (2009/09/05)
    橋本 和彦

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    美崎 栄一郎

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     ロングセラーである「思考の整理学」でもノートの取り方が大切であると書いてあります。従来の箇条書きのノートでは上から下に1方向に制限されています。だから1次元。発想の広がりもこのルールによって制限されています。

     その箇条書きから工夫を加えたのが3本線ノート術だったり、コーネルメソッドと呼ばれる方法があります。これらは外枠をつけることで、メモやまとめを追記していこうという横方向の考え方をプラスしたもの。だから2次元と呼べるかもしれません。

     そしてマインドマップは放射思考とよばれ360度あらゆる方向に枝を広げることが可能です。なので多次元。この自由なルールのおかげで発想も豊かになり、得られる成果も大きくなります。

     これらをみなさんがイメージしやすい「移動手段」に例えてみました。

    マインドマップはスポーツカー

     移動手段のレベルをあげると、「速さ」を得ることができ、その結果遠くまで行くことができ、「距離」を得ることが可能です。さらにはスポーツカーになれば「美しさ」を手に入れることも可能。

     これを思考手段にあてはめると、ミニマインドマップを使えば「速さ」を得て、「ひらめき」の量、質をえることができます。そしてフルマインドマップになれば、その美しさ、インパクトによって「記憶」を保持することが可能となります。

     マインドマップの有効性を「スポーツカー」に例えて説明してみました。

     みなさんも、スポーツカーで望みの速さで、望みの目的地へ行ってみませんか?

  • Scheme315:移動手段に求めるモノは速さと距離と美しさ。思考手段では速さとひらめきと記憶。それらを提供できるのがマインドマップ。

  • 復習 Scheme140:忘却は思考の整理の手順のひとつ。メモして忘れ、メモ見て思考すること。
    復習 Scheme127:人間は忘れる動物。外部記憶を活用し、手帳に記憶を残そう。
    復習 Scheme32:手帳を使って記憶を保管し、能力を補間しよう。人は忘れるもの。手帳に頼って忘れる不安から解放しよう。
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