自信がない理由は「確かな理由」か?

 先日、社内でプレゼンセミナーを実施しました。こちらのタスク完了報告です。

  • Task82:プレゼン社内セミナー:初級編を開催する

  •  参加者とのコミュニケーションの中から、ひとつ見えてきた特徴があります。

     それを今日は紹介していきたいと思います。

     前回の手帳術のテーマでは、「記憶に自信がないひと」について書きました。

  • Scheme127:人間は忘れる動物。外部記憶を活用し、手帳に記憶を残そう。

  •  今回は、「プレゼンに自信がないひと」に、その理由を述べてもらいました。

     そこで見えてきた疑問点があります。それは

    「その理由は、確かですか?」

     ということです。

    初級編のねらい


     今回のプレゼンセミナーは3部構成の「初級編」です。その狙いはこんな感じ。

    1.チャートの使い方を理解する

    2.プレゼンスキル向上のための知識を得る

    3.苦手意識を克服する


     今まで紹介したこちらの内容から構成しています。

  • Scheme126:プレゼン資料は高速道路の看板のように、S/N比を高くしよう。

  • Scheme128:優れたプレゼンターとは、自信+熱意+確信を持ったひと。プレゼンがうまい人ではない。


  • プレゼンに自信がない理由


     ここでは3つめの「苦手意識を克服する」について書きたいと思います。

     こういう社内勉強会に参加してくれる人は、自ら課題意識をもって努力する人たちです。つまり、プレゼンスキルに対して自信がない人達が参加してくれています。

     ここでその自信がない理由について言ってもらいました。するとつぎのような回答が。

    「相手の知りたいことがわかっていない」

     (だから自信がない)

    「それって確かな理由ですか?」

    「相手のことはわからなくて当然です。そうではなくて自分が伝えたいことをはっきりさせればいいんです。」


    「つまり、確かな理由じゃないってことですよね。」

     次のひと。

    「資料づくりのスキルが不十分です。」

     (だから自信がない)

    「それって確かな理由ですか?」

    「スキルが十分であれば解決しますか?」

    「必要か必要でないかの判断基準を明確に持ちましょう。 」


    「つまり、確かな理由じゃないってことですよね。」

     次のひと。

    「質問に答えられなかったらどうしよう」

     (と思うと不安になる)

    「それって確かな理由ですか?」

    「答えられないときは、”わかりません。後日回答します。”でOKじゃないですか。 」


    「つまり、確かな理由じゃないってことですよね。」


     というわけで、よく考えてみると「確かな理由」で自信が持てないひとっていないんです。

     一番よくないことは、自分自身に「自信がない」と言い聞かせてしまうこと。

     まずはこの3つの理由が確かでないことを理解し、自分にも自信が持てることを知りましょう。

    ひさびさのXmindへ新たなトライ!


     今回のセミナー構成を考える上で、ひさびさにXmindを使ってみました。今回の新たなチャレンジはかっこいいアイコンをふんだんに使ってみたこと。


    多ぁ望Map No.132


     こちらの書籍にて紹介されていたiconFinderというサイトを利用しました。Xmindに利用するアイコンとしては48dotのサイズがお勧めです。それ以上だと縮小されて画質が落ちてしまいます。

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    永田 豊志

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