自分とまわりの変化を楽しむために

 NLPとは人の行動は脳のプログラムにより決まるという考え方から、様々な分野で応用されるテクニックです。

 私は直接学んだことはありませんが、この方からいろいろとお話を聞く機会がありました。

  • ☆KIMUCO(きむこ)のCandy BOX☆

  •  KIMUCOさんが実際に学んだトレーナーの方の著作ということで、さっそく読んでみました。

     実はこのタイトルに惹かれたんです。

     なぜなら・・・。マイクレドにぴったり呼応したからです。

  • Scheme81:新たな試みでワクワクし、自分とみんなの変化を楽しむ

  •  こんなクレドを実現させてくれる魔法のトレーニングがきっとある。そう感じました。

    自分とまわりを変える魔法のNLP実践トレーニング (アスカビジネス)自分とまわりを変える魔法のNLP実践トレーニング (アスカビジネス)
    (2009/11/16)
    椎名 規夫

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     さて、そのトレーニングとは・・・。これです。

  • Scheme117:相手は理解できないもの。自己決定感を持たせるプロセスを重視する。


  •  今までの考え方ではダメなんだという気づきがありました。

    NLPとは?


     NLPとは次のような3つの単語です。

    Neuro(神経)
    Linguistic(言語)
    Programming(プログラム)


     3つを続けると、神経言語プログラム。人の行動を脳のプログラムとしてとらえて、そのプログラムを書き換えることで自分の理想的な行動を起こしていこうというアプローチです。

     というのが私の理解していた内容。

     本書ではこの3つのキーワードをより深く説明してくれています。とてもわかりやすい説明でした。一番したのマインドマップのメインブランチとしました。

    1.Neuro(5感)
     神経ではなくて5感と捕らえています。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という5つの感覚から得られたイメージが脳で作られます。
     でも脳が作るイメージは知覚によるものだけではありません。むしろそれ以外によるものがほとんど。つまり「思い込み」などがコミュニケーションのトラブルに繋がったりするわけですね。

    2.Linguistic(言語+非言語)
     この言葉は「言語」を意味します。でもNLPでは、「言語+非言語」という意味なんです。
     ここでわかりやすかった表現はこれ。

    「言語=デジタル」

    「非言語=アナログ」


     言語で伝えられることは、文字の意味の範囲だけ。つまりゼロかイチ。デジタル情報なんです。
     一方、非言語(感情、表情、しぐさ、態度)は文字情報では伝えられない微妙なニュアンスがあります。だからアナログ情報なんです。

     どちらもコミュニケーションには欠かせない要素です。だから「言語+非言語」がLinguisticの意味なんですね。

    3.Programming(無意識のルール)
     プログラムとは、自分では気づいてない脳の中にあるルールの事を指します。つまり無意識のルールです。
     最初のN(5感)の受け取り方を決める部分でもあります。そのルールはひとそれぞれ。
     このルールを少しずつ見直していくことで、行動を変えていくことが可能となります。

    相手を理解しないこと?


     冒頭で紹介したように、本書からは大きなインパクトをもらいました。まわりを変えていこうと意気込むあまり、ついこんなことを考えてしまいます。

    「アドバイスしなければ。」

    「相手を理解しなければ。」


     でもこの考え方は間違っていました。椎名さんがめざす実践テクニックは

    「アドバイスをしないこと。」

    「相手を理解しようとしないこと。」


     アドバイスを受けた側には「やらされ感」がつきまといます。そうではなく、自ら答えに気づかせること。これが「自己決定感」を与えます。

     こちらの本でも同じようなことが紹介されていました。

  • Scheme110:上司のアドバイスは部下にとって命令である。重要なのは部下に考えさせ、気づかせること。

  •  そして相手を理解しようとする姿勢も注意です。人のプログラミングはそれぞれ。自分のプログラムで相手を理解しようとすると失敗します。

     NLPは奥が深いです。ちょっとずつ勉強してマイクレド(自分とまわりの変化を楽しむ)を実践していきたいと思います。

    魔法のNLP実践トレーニング
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