メールに気を使ってますか?

 今日はこんなタイトルで行ってみましょう!

「メールに気を使っていますか?」

 実は、この本を読んで強く思ったんです。

 もはや日常のコミュニケーションツールとしては、電話以上に活用しているEメール。

 でもこの「メール」というコミュニケーションはかなり危険な要素を含んでいるんです。

 以前こんな記事を書きました。

  • Scheme14:伝わったことが、伝えたこと
    コミュニケーションのレベルをひとつあげる努力をしよう!

  •  「メール」は文字だけの情報です。送信者と受信者で気持ちまでは伝わらない危険性があるんです。

     そこにノウハウを提供してくれる本がこれ。

    フォトリーNo.84
    たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS)たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS)
    (2009/08/25)
    浅野 ヨシオ

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    こんなメールを書いてませんか?


     冒頭で、「伝わったことが、伝えたこと」という言葉を紹介しました。コミュニケーションの原則です。

     どんなに自分が伝えたいことがあっても、相手に伝わった分しかコミュニケーションできたことになりません。

     そこで、普段のメールを振り返ってみましょう。

    タイトル:**講演会ご招待の件
    ***殿
     多ぁ望です。いつもお世話になっています。
     表記の件について、招待いただき、大変感謝しております。
     当日会えることを楽しみにしております。


     なんか定型文章にちょっとだけ手を加えたような文章です。こういうメールにもちょっとした工夫で、インパクトを与えることができると紹介されています。
    タイトル:招待していただき、とっても嬉しいです。ぜひ伺います。
    ***さん
     多ぁ望です。今回は、こんなにすばらしい会に招待していただき、夢のようです。
     ***さんとは、しばらくあっていなかったので、会いたいと思っていたところでした。

     当日会えると思うと、今からワクワクしています。


     さて、こちらの文章はいかがでしょうか。ちょっと大げさな文章に思えませんか?

     でもそこがポイントです。文字だけのコミュニケーションでは伝達率が非常に低いのです。(メラビアンの法則によると7%しかない。)

     そこで、大げさに感じる程度の「気持ち」を込めることがポイントと紹介されていました。そうすることでようやく自分の気持ちが伝わるんじゃないでしょうか。

    気持ちを伝えるテクニック


     その「気持ち」を伝えるためのテクニックが満載です。まずはこの3要素を込めることが重要です。

    1.共感する
    2.ほめる(賞賛)
    3.伝える(丁寧に)


     メールではこの順番どおりに書くこと。まず、相手に共感する。そして相手を褒める。そして次のステップで、ようやく自分の意見を伝えるという順番です。
     この3ステップのどれかを飛ばしてしまったり、否定してしまったりすると、相手は拒絶反応を起こしてしまうかもしれません。

    4.ありがとうを使うテクニック

     何か褒められたときに、「いえいえ」とか「そんなことありません。」とか謙遜する言葉を言いたくなることがありますよね。そんなときに「ありがとう」という言葉に置き換えましょう。

    「いえいえ、そんなことありません。**さんに比べればまだまだです。」

    「ありがとうございます。そう言ってもらえることはとっても嬉しいです。」

     こんな風に、素直に感謝を受け取りたいです。相手にも謙遜した言葉が返ってくるよりも嬉しいと思います。

     言葉だけのメールには、もっと気を使うべきだと気づきました。伝えたいことを伝えるためには自分が考えている以上に気持ちを込める必要があります。

     言葉の威力って大きいんです。工夫すればするだけ、伝える量を増やすことができるんですね。

     他にもたくさんのテクニックが紹介されています。興味ある方は、ぜひ本書を手に取ってみて下さい。

  • Try214:言葉だけのメールでは「共感、賞賛、丁寧」に気を使おう

  • Try215:謙遜したくなったら、「ありがとう」に言い換えてみよう。

  • 復習 Scheme102:感謝されることに感謝する。感謝の共振が、人を変える。
    復習 Scheme14:伝わったことが、伝えたこと
    コミュニケーションのレベルをひとつあげる努力をしよう!
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