「お疲れ様」をやめてみよう。

 今日は、日頃何気なく使っている「あいさつ」について考えてみたいと思います。

 日本語には、謙譲語という言葉がありますよね。自分を謙って言うことが美徳とされる風土が日本人の常識には根付いていると思います。

 先日紹介したこの本や、様々な本が、「セルフイメージ」の重要性を訴えています。

  • Task77:自分軸の融合を完了し、自分OS Ver4.0へ。仕事、家庭にもパワーネーム同等の活動を。

  •  私も「パワーネーム」に出会ってから、「セルフイメージ」の価値を十分に実感しています。高いセルフイメージを持てば、それだけ行動に反映されるような気がします。

     ここで、さきほどの「あいさつ」について考えてみます。

    1.「つまらないものですが、どうぞ。」
    2.「至らない者ですが、よろしくお願いします。」
    3.「お粗末様です。」
    4.「お疲れ様です。」
    5.「ご苦労様です。」


     さて、このような言葉を自分が使うと、使った結果、自分と相手の頭の中に、あるイメージが沸いてきます。

     それは・・・。

    あいさつがイメージするもの


     上記5つのあいさつからイメージするものを書いてみます。

    1.「つまらないもの」
    2.「至らない者」
    3.「粗末」
    4.「疲れ」
    5.「苦労」


     イメージというよりも、直接的にこの言葉が頭の中に入り込んでいくような気がします。

     ここで一例を。

    「ピンクの水玉模様の象を考えないで下さい。」

     さて、今、あなたの頭の中にどんな象さんが思い浮かびましたか?

     人間の脳は、言葉を瞬時にイメージ化する力を持っています。

     なので、さきほどのような「あいさつ」はネガティブなイメージを自分にも、相手にも植え付けることになると思うんです。

     そこで、こんなトライをしてみたいと思います。

  • Try212:「お疲れ様でした」を使うのをやめてみよう。

  •  仕事が終わって、退勤するときに、みなさん、なんの疑問もなく

    「お疲れ様でした。」とか、「ご苦労様でした。」

     って使っていますよね? それは、「疲れる」とか「苦労する」というイメージを植え付けてしまいます。

     もっと、気持ちの良い言葉を使ってみたいと思います。

     それは・・・。

    「お疲れ様」に変わる新しいあいさつ


     仕事が終わった後に、どんな言葉が気持ちいいでしょうか。ちょっと考えてみました。

     まず「疲れた」とか「苦労した」というイメージではなく、次のようなイメージを持ちたいですね。

    1.一日が楽しかった
    2.達成感があった
    3.今日も一日ありがとう
    4.明日もきっと良い日だ


     ということで、「お疲れ様」に取って代わる挨拶は・・・。

    「楽しかったです。」(自分の感想に聞こえる。イマイチ。)
    「よくできました。」(相手を評価してるように聞こえる。イマイチ。)
    「ありがとうございました。」(けっこう普通かも。)
    「明日も良い日になりますように。」(長い。イマイチ。)


     なんかイマイチな案ばかりですが、まずは

    「ありがとうございました。」

     でいってみたいと思います。これは感謝を伝える言葉。一日の終わりはこの言葉で締めくくりたいですね。

     実は、今日の帰りがけにこの言葉を使ってみたんです。言う方も、聞く方も、最初は違和感があると思います。相手からは

    「え? 何かしましたっけ??」

     という反応が。 でも、これがいいんです。自分も相手もなにか感謝することが今日一日であったんじゃないか?って頭の中が動き出すんです。きっとたくさんあったはずです。
     そんなことを考えながら、一日を終えるならば、気分いいですよね。

     以前のこんな記事を思い出しました。

    Try75:「ありがとう」で返事をしよう
    自分が「ありがとう」って言われたときの気持ちを思い出そう.


     「ありがとう」って使うと気持ちいいです。今後もたくさん使っていきたいです。

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