電話帳の廃止とデジタル化

昨日に続き、IT活用術の話題です。
 みなさんの会社でも個人がそれぞれ携帯電話を仕事で利用していることと思います。我が社では内線が5桁の番号のPHSを利用しています。
 今週から、新しい手帳を使い始めたのですが、以前紹介したこの「システム手帳の極意」からもうひとつ新たなトライをしています。それは電話帳の廃止です。

システム手帳の極意 アイデアも段取りもきっちり整理システム手帳の極意 アイデアも段取りもきっちり整理
(2006/05/24)
舘神 龍彦

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 舘神さんによると、現在のシステム手帳の使い方の変化として顕著なのは電話帳や住所録の位置づけと紹介されています。これらは現在はほぼ携帯電話の役目に取って代わっています。それぞれに役割を明確化、分担するというのが秘訣。

 そこで、私も紙の電話帳を廃止して、PHSの電話帳機能を活用することにしました。
 まだ使ってなかったのか?と言われそうですが、自分の携帯電話とは使い方が異なるので、なかなか機能を使いこなしているひとって実は少ないんです。

 私は入社以来、システム手帳の電話帳ページにコツコツと必要なメンバーの内線番号を記録して使ってきました。このおかげでおよそ100名くらいの内線番号を空で言えるという一見、すごそうな能力を身につけました。連絡したい人の顔をイメージすると、内線番号が思い浮かぶんですよね。これは覚えようと努力した結果ではありません。習慣が気づいたら、記憶に残っていたというだけのもの。「一見」と書いたのは、実はこの能力は記憶力の無駄遣いであることに気づきました。
 覚える必要のないことを暗記していること。まあ無理して覚えた物ではないので、幸いですが、携帯にメモリーすれば済む簡単なことを怠っていたための産物でしかないんです。ここれよりはもっと重要なことを覚えることに費やすべきです。

 さて、職場の仲間が携帯をちゃんと使いこなしているか確認したところ、電話帳機能はほとんどが利用していました。しかし、名前の検索方法を知らないひとが数名いたんですね。これではせっかくの機能も台無し。でも今日をきっかけに、使い始めてくれると思います。ITツールは使いこなして初めて価値がでます。

 わたしもシステム手帳から電話帳が物理的になくしたことによって、紙に頼ることができなくなりました。つまり強制的にPHSの電話帳機能に頼らざるを得ない状況を作りだしました。これで、ちょっと面倒に思っても、PHSに登録することを「すぐやる」習慣が身につき始めています。

Try23:携帯電話の電話帳機能を活用しよう
IT技術は進んでも使う側が進まないと、何の意味もない

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