ラポールマネジメント~自分と相手の架け橋を磨く~

 4月にオリジナルコンセプトとして、「ラポールマネジメント」という言葉を考えました。ビジネススキルには自分を磨くことと、チームを磨くことが必要になります。自分を疎かにしては、人を動かすことはできません。
 そこで「ラポール(自分と相手の架け橋)」を磨くことが重要だと考えました。

  • Task33:オリジナルの概念化を作り出す
    オリジナル体系化=ラポールマネジメントを構築する

  •  ラポールマネジメントには次の2つの考えが含まれます。

    1.自分を磨くこと = セルフ・マネジメント
    2.自分と相手の関係をよりよくすること = ラポール・マネジメント


     1のスキルがあって、初めて2が構築できると思います。今日は、1について考えてみたいと思います。

    多忙な5月とモチベーションアップ


     ここで今月の自分の状況を振り返ってみたいと思います。以前このブログでも大きな仕事が一段落したことをレポートしました。

  • セールスプレゼンテーションの成功!

  •  これはあくまで、商品としての新技術採用が決まったという位置づけでした。気分的には、もうこの仕事はかたづいたなと思っていたんです。
     しかし、実際には6月の完了報告をもって終了となります。つまりあと3週間足らずで完了報告の準備が必要なんですね。

     仕事というのは次から次へと沸いてくるもの。その温度調整は自分でも可能なんですが、一段落した気分だったので、すぐに温度を上げ始めました。
     というわけで、新たな仕事をキックオフしています。そのための仕事も増えてきているんです。つまりこの1ヶ月はパラレルでこなさなければなりません。

     今月はこんな状況にありますが、この2つのテーマはどちらも「前向きな仕事」であって、自分のモチベーションは高く維持することができる内容です。
     よって、どんなに忙しくても精神的な苦痛にはなりません。かつての自分よりもこのモチベーションのレベルはあがっていきているような気もします。

     以前自分の価値観を調べた結果、一番価値を置いていることがこれでした。

    「主体性」

     自分が仕事を動かしている感じ。これが私のモチベーションを上げるポイントです。

  • Try129:自分の価値観の優先順位を明確化し、ブレのない行動をとる

  •  ラポールマネジメントに重要なセルフマネジメントの部分では、このようにまず自分の価値観を把握することがポイントになります。

    多忙な5月とモチベーションダウン


     一方で、モチベーションを引き下げられてしまう状況も存在します。今日は、そんな場面に出くわしたのでここに記録しておきたいと思います。

     私が現在かかえている仕事の中には不得手なものもあります。不得手というよりも、「自信がない」仕事があります。
     そのことを今日は会議の場で認識しました。この会議は自分の専門分野よりも広い知識が必要となる内容です。こういう状況で、胸がギューっと締め付けられる感覚に陥りました。

    「この感覚、ひさびさだな。以前はよくあったな。」

     こう感じたんです。思い返してみると、

    ・先輩について仕事をやっている頃に、ひとりで会議に行かなければならなかったとき
    ・自分がやったことのない領域の仕事を任されたとき
    ・トラブルが発生して、どうしたらいいかわからなかったとき


     こんな状況の心境のときに、あの感覚を覚えています。当時はこの感覚について考えることも無かったんですが、今考えると、「自信がない」仕事を引き受けるときに私が陥りやすい感情なんだと思います。

     この感情は「負の感情」です。モチベーションをずりずり引きずり下ろすパワーと持っています。この心境では、

    「自分にはできないかもしれない。」
    「どう決断すればいいのかわからない。」


     こんな考えが走ります。これでは解決できる答えも出てこなくなってしまいます。

    アンガーマネジメントの応用


     ラポールマネジメントの中で、重要なスキルのひとつに感情のコントロールがあります。自分の感情のコントロールと、相手の感情のコントロールがあります。
     リーダーとしての資質には感情のコントロールができることがあげられます。しかし、簡単なことではありません。私が現在実践中のアンガーマネジメントは「怒り」をいかにコントロールするか、というテクニックがありました。

  • Try147:アンガーログを実践し、3コラムテクニックで自己分析をする

  •  このテクニックの中に、自分が苦手とする状況を認識し、「怒り」が発生しそうな状況にはあえて飛び込まないようにすることが重要とありました。
     つまり自分が苦手な状況がどんなものかを理解することで、それらを避けることが可能になるということです。

     このテクニックを、さきの「負の感情」にそのまま当てはめることが可能です。それを今日の「胸がギューっと締め付けられる感覚」になったときに気づきました。

     この感覚は自分が自信をなくす状況である。この状況に陥ると、ネガティブな思考が溢れてくる。

     こう思うことで、会議が終わったあとにすぐに別の仕事に切り替えて、自分のペースに戻す事ができました。

     アンガーマネジメントのテクニックは様々な状況に応用が可能です。今日の内容を含めると3つありました。

    1.「怒り」を抑えるテクニック
    2.「自信をなくす感情」を避けるテクニック
    3.強制的に笑顔を作り出すことで、楽しい感情を創り出す「スマイルマネジメント」


     今後もいろんな状況にアンガーマネジメントのテクニックを応用していきたいと思います。

  • Try154:相手の立場を考えて、コミュニケーションをとろう。
    人間関係の4原則を理解し、身につける。


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