そうか。これがシステム手帳の使い方なのか。

 先日紹介した「システム手帳新入門」に引き続き、同じ著者である舘神さんによる「システム手帳の極意」を読んでみました。06年に出版されたもので、最近のデジタルツールとの併用を考慮したテクニックがたくさん紹介されています。システム手帳選びをしている私には最適な内容でした。

システム手帳の極意 アイデアも段取りもきっちり整理システム手帳の極意 アイデアも段取りもきっちり整理
(2006/05/24)
舘神 龍彦

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 まず、自分の手帳のイメージをかなり覆してくれました.今までもシステム手帳を使ってきましたが,私は綴じ手帳と同じような使い方しかしてなかったようです.気に入ったリフィルを選んで使う.中身の交換は年1回程度.これでは綴じ手帳を1年ごとに使っているようなもの.
 本書で参考になった使い方としては

1.サブバインダーを併用したリフィルの管理
 必要な期間のリフィルをメインバインダーに、不要となったリフィルをサブバインダーに収納。これを定期的に繰り返すことでメタボな手帳を避ける(自分のはかなりメタボです。)

2.リフィルの閉じ方の工夫
 システム手帳ってリングがじゃまになりますよね。メモ以外の名刺入れとか便覧とかいろいろ入れてますが、常識的にはこれは後半に綴じてます。それを先に持ってくると、リングがじゃまにならない。そうか、順番なんて関係ないんですね。システム手帳は常識にとらわれる必要はないんです。

3.インデックスの活用
 縦インデックスはすぐに開きやすい(指で起こせる)ので、メモ欄などに。横インデックスにはテーマ毎の区別をする。

4.複数スケジュールの活用方法:時間の遠近法
 私はウィークリースケジュールのみ利用してきました。よくマンスリー、ウィークリー、デイリーと使いこなすべきと聞きますが、どうしても3箇所にスケジュールを書くのは非効率的だと考えていました。でもそうじゃないんですね。時間の遠近法といって、遠くの時間は一覧性を重視し、記入欄は小さくてOK。近くの時間はより詳細なスケジュールを記入必要があるため、記入欄は大きくしたい。これらを実現するのが以下の方法です。

 マンスリー:2週間以上先のスケジュール概要をメモ →
 ウィークリー:翌週のスケジュールを転記&確認 →
 デイリー:翌日のスケジュールを転記&確認 → 実行


 ということで、同時に3つに書くことはなく、3つのスパンで確認作業を目的に、詳細なスケジュールを立てるための作業ということで、非常に納得させられました。3つを使いこなすのは簡単ではなさそうですが、今後はウィークリーに加えてマンスリーを活用してみたいと思っています。
 以上4項目がわたしにとって「システム手帳の極意」であると感じました。おかげで今後のシステム手帳選びに多いに参考になりました。
 さて、新しいシステム手帳を買いにいきますか。

Try18:マンスリー,ウィークリーのスケジュールを活用する
時間遠近法に従い,スケジュールの転記,確認を定期的に実行する

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