オリジナルコンセプトを考える楽しさ

 先日記事にした「コーチング会議」について今日はマインドマップを作ってみました。この記事は次のTask宣言をきっかけに自ら考えたコンセプトでした。

  • Task32:オリジナルの概念化を作り出す 4/14完
    ファシリテータが会議の答えを引き出す=コーチング会議

  •  最近、この「オリジナルコンセプト」を考えることが楽しくなってきました。様々なビジネス書から得た新たなトライを重ねていくと、それらが自分の使える知識として身についてきます。
     そして、使える知識が増えてくると、今度は本に載ってない自分だけの考え方というのがいろいろと発展してきます。
     「自分だけの考え方」というのは、使える知識が乏しいとなかなか出てきません。今回の「コーチング会議術」というのは、様々な会議経験を経て思いついたアイデアでした。
     今後も「オリジナルコンセプト」を継続的にアウトプットしていきたいと思います。


    多ぁ忙Map No.0056(Concept No.0002)

    <新コンセプト:コーチング会議術>
     すでに新コンセプトの紹介をしてますので、ここでは「コンセプト」ってなんだろうと考えてみます。
     先日はコンセプトをこう説明しました。

    「コンセプトとは目に見えず、形のない「考え方」をわかりやすい言葉で定義したもの」

     最近印象に残っているコンセプトは「セレンディピティ」です。これを言葉で説明すると、

    セレンディピティ:偶然をつかみとる力
     これだけだと、意味がわかりません。最近茂木健一郎さんや、勝間和代さんがよくこの言葉を用いています。チャンスはすべてのひとに平等でやってきます。ところが、このセレンディピティ力をもってないひとには、どれがチャンスなのかわかりません。その結果、見逃してしまいます。一方、セレンディピティ力の高いひとは、小さなチャンスも見逃さない目を持っています。行動して、気づいて、それを受け入れる姿勢を持つことが重要です。

     ここまででおよそ200文字です。これだけ説明するのに必要です。しかし一度理解してしまうと「セレンディピティ」という8文字で、この概念を認識することができます。目にみえず、形もありませんが、たった8文字でこの内容を思い出すことができるとコンセプトとしての価値が出てくるのです。

     では、おなじように新コンセプトについてもう一度説明します。

    コーチング会議術
     ファシリテーターが参加者からの発言を促し、議論を活性化させることにより会議前には存在しなかった新たな答えを見つけ出すことができる会議。答えは相手(会議のチーム脳)の中にある。それを引き出すのがファシリテータの役割。

     これで107文字です。これを「コーチング会議」というたった7文字で認識することができると会議を進める上で、テクニックとして使えるようになってきます。

     このように、「コンセプト」というキーワードに新たな考え方を圧縮して頭に残すことが、楽しくなってきました。

    <従来の会議術(会議テクニックの基本)>
     今回マインドマップを作っていたら、肝心な基本を忘れていたことに気づき、追加しました。もちろん「普通の会議」のことです。
     様々な会議を紹介してきましたが、やはり普通の会議のテクニックあっての手法です。ここで普通の会議テクニックをおさらいしておきます。

  • Try3:会議、議事録技術の向上(ノウハウの伝承)
    3ステップによる効率的な会議推進は会議の回数を減らしてくれる

  •  この記事はちょうどブログをスタートしたときの記事です。ブログを始まる前は会議だれけの毎日を過ごし、いかに効率よく会議を片付けるかを必死に考えていました。考え始めは辛かったんですが、ある工夫がうまくいくと、さらに、さらにといろいろ考え初めて、最近は新たな手法を考えることが楽しくなってきたというわけです。

     話がちょっと脱線しましたが、会議の基本はこれです。

    STEP1. フロントローディング(準備)
     目的、議題を明確化した会議の設定、そして会議開始5分前の準備(ホワイトボードへの議題の板書)ここが大事。

    STEP2. フォーカス(集中)
     議題が書かれたボードを使って、会議を推進する。会議には予定された議題をこなし、出席者の意志整合結果を議事に残す。

    STEP3. フォロースルー(支援)
     議事録は開催日中に配信すること。配布すべき資料が間に合って無くとも、議事録はすぐに送信。スピードが重要。

     この3つはどんな会議であろうと、共通して必要なあたりまえのテクニックです。しかしあたりまえと思っていながら出来ていない人がたくさんいるのも事実です。

     会議が苦手な方もいると思います。私もそのひとりでした。でも最近は違います。議長として議論を動かしていくことが楽しくなってきました。それはちょっとずつ改善を試みて、自分が使える知識が増えていったことが理由だと思います。
     会議テクニック向上のためには、数をこなすこと。そして何か一つ工夫を加えていくことだと思います。まだまだ発展途上です。今後も数をこなしていきたいと思います。

    <多ぁ忙MAPの定義>
     今回からオリジナルコンセプトのマインドマップを新たに区別していきたいと思います。多ぁ忙Mapの新たな定義は3つとなります。

    1.読書マップ(背景黄色)
    2.アイデアマップ(背景緑色)
    3.コンセプトマップ(背景赤色)


     というわけで、今後はコンセプトマップをどんどん増やしていきたいと思います。

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