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今週末のプレゼンに向けた意気込み

 昨日の記事に書いたように、今週末に自分の成果報告の場があります。いや、報告会ではありません。決裁会です。チームで推進してきた成果を会社が買ってくれるかどうかという場です。ここには血も涙もありません。どんなに良い企画でもどんなに良い技術でも、その価値とそれを採用するコストとのバランスで決まります。そしてそのバランスは環境によって左右されます。
 今回の提案内容には自信があります。しかし、環境が良くありません。価値とコストのバランスが崩れはじめています。経営側としてはコスト優先にならざるを得ない状況となっています。

 と、ここで弱気になっては始まらないので、今日はプレゼンを成功させるために、今までの復習とこれから準備すべき項目について考えてみたいと思います。
<プレゼン術の復習>
 今までのプレゼン術のカテゴリを振り返ってみました。

  • Try10:プレゼン技術を磨く=プレゼン講座プレゼン編の実施

  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    (2004/12/10)
    ジーン・ゼラズニー数江 良一

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     この本から得たテクニックは「PIPの法則」です。ちょうどこの本を読んで、あるプレゼンでうまくことが運んだ経験があります。今回もこれを活用してみたいと思います。
     これは以下の3つの内容をあらかじめ説明した上で、プレゼンをスタートすべきということです。本書では口頭で説明するよう解説されていますが、なかなか覚えておくのは大変なので、最初の1ページにこの3つを箇条書きしておくことをお勧めします。

    PIPの法則(最初のページに表示する)
    Purpose:目的

     なんのためのプレゼンテーションなのか?
    Importance:重要性
     今回のプレゼンはなぜ重要なのか?どんなところが重要なのか?
    Preview:予告
     ここで大まかなトピックを紹介しておく。

     一般的には最初の1ページはタイトルと目次だったりします。でもPIPを表現しておくことで、これから説明する内容がどんな意図でスタートするのかが分かるため、聞き手には話が伝わりやすくなる効果があります。

  • Try55:ノンバーバル・コミュニケーションを身につけよう

  • 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 11/18号 [雑誌]日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 11/18号 [雑誌]
    (2008/11/04)
    不明

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     プレゼンの印象を左右するのが「ノンバーバル・コミュニケーション」です。これを疎かにするひとは、プレゼンで大損しているとありました。メラビアンの法則によると、コミュニケーションの伝達率は言葉が7%、表情やジェスチャーなどの非言語の要素が93%を占めています。意識的にジェスチャーを使っていこうと思います。



  • Try60:オープニングとクロージングを意識したスピーチをする

  • 仕事でそのまま使える実践CD付き 研修女王の最強3分スピーチ―アガリ癖、話しベタは、必ず治る!仕事でそのまま使える実践CD付き 研修女王の最強3分スピーチ―アガリ癖、話しベタは、必ず治る!
    (2008/01/19)
    大串 亜由美

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     この本からはプレゼンを成功させるためのテクニックや意識を勉強することができました。
    ①NGフレーズを知る
     プレゼンを成功させるために言ってはいけないNGフレーズがこれです。
    「私なんか・・・、御社に比べたら、とてもかないませんが・・・」

    「お聞き苦しいかもしれませんが・・・。」

    「あまりまとまっていませんが・・・。」

     日本人は「謙遜」することを美徳と認識してます。しかしビジネスで「謙遜」することは損します。自分を売り込むためには「自信を持った言葉と態度」で臨むべきです。上記のような謙遜するフレーズは言ってはいけません。この言葉を聞く立場になってみるとよくわかります。
     先日、あるセミナーを受講したときに、講師の方の最初の一言がこれでした。
    「みなさんにとっては、あまりインパクトのある内容ではないかもしれません。お昼時で眠くなるかもしれませんが、我慢して聞いてください。」
     私はこのセミナーを自ら聞きたいと思って、参加しました。しかしこの言葉を聞いたら、テンションが大きく落ち込みました。でも、セミナーの内容は極めてインパクトがあり、期待以上の内容だったのです。最初のNGフレーズがなければ、気持ちよく聞けたはずなのに、と後で思いました。

    ②双方向感を作り出す
     プレゼンは一方通行になりやすい形です。プレゼンターがえんえんとしゃべり続けてしまう。こんな状況に私はよく陥ります。大串さんの本からは「双方向感」の演出を勉強させてもらいました。それは「挨拶」と「間」です。挨拶した後に間を置く。これだけで相手からの反応を引き出し、双方感が生まれてくるというテクニックです。

    ③「マイナスBUTプラス」で良い印象を残す
     言葉の使い方はちょっとしたことで大きく印象を変えてしまう危険性を秘めています。
    「素晴らしい商品ですが、お値段は高めです。」
     この場合、値段が高いことが頭に残ります。
    「多少お値段ははりますが、処理速度は競合製品の2倍です。」
     一方こちらの場合では商品の良さが残ります。
     プラス要素を後半にもってくることで、好印象を残すことが可能です。ネガティブな要素を先に説明し、メリットを最後にしめる。こういう段取りで持って行きたいと思います。

    <プレゼン術の予習>
     ここで、新たなプレゼン術の要素を取り込んでいきたいと思います。いままで紹介したのはプレゼンを行うための基本スキルでした。
     今度紹介するのは応用スキルと言えると思います。それはプレゼンに「言葉の魔力」を加える方法です。
     ブログ仲間のテリーさんが、この本による成功体験をレポートしています。テリーさんの経験をちょっとわけてもらって、私も成功への一歩を踏み出してみたいです。

  • ブライアン・トレーシーの話し方入門

  •  本書では優れた話し手になるために4つのDが必要と言っています。

    Desire:願望
     目標を達成したいという燃えるような願望
    Decision:決心
     あらゆる努力をし、障害を乗り越え、必要なことはなんでもする
    Discipline:訓練
     しっかりと準備し、訓練して実行する
    Determination:決意
     がんばってやりぬく決意

     この他にも聴衆を引きつけるテクニックなどたくさん紹介されています。今回ひとつやってみたいことがあります。
     それは、オープニングです。最初に紹介したPIPの法則に組み合わせて決裁者を引きつけるオープニングをやってみたいです。
     今回のプロジェクトには複数の部門のメンバーが協力してここまでやってきました。私の経験ではかつてないほどの連携プレーができてきていると思っています。この連携プレーによる成果であることをオープニングに交えて紹介してスタートしてみたいと思います。
     そしてエンディングは華々しく。

     最後に、自己暗示を。成功をつかむにはまず、成功をイメージすること。
    「私は、優れたプレゼンター」
    「私のプレゼンは、聴衆を惹きつけることが出来る」
    「もはや準備すべき項目はなにひとつない」
    「私のプレゼンのおかげで、ねらいどおりの決裁を得た」



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    comment

    Secret

    うまくいきますよ

    多ぁ忙さん、おはようございます。

    記事にとりあげて頂きありがとうございます。
    ブライアン・トレーシーのこの本は、私に
    大きな勇気を与えてくれました。

    多ぁ忙さんのプレゼンがうまくいくと願っていますね。
    応援しています!

    テリーさん、コメントありがとうございます。

    応援ありがとうございます。
    今日の夕方までは、極めて準備が順調にはこびました。予想以上の進度にワクワクしていたんですが・・・。
    つまづきました。本番前日に。詳細は今日の記事で。
    でも、きっと大丈夫。
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