「フォトリーディング」の可能性に惹かれる

 今日は、フォトリーディングについて再び取り上げます。3月にこんなTask宣言をしました。

  • Task24:大きな可能性を広げるフォトリーディング講座を受講する。
    「フォトリーディングができる自分」をイメージしよう。

  •  フォトリーディングのセミナーはとても高額です。なかなか個人的に申し込むには勇気と覚悟が必要です。そんな弱気な自分を後押ししてくれそうな本がこれです。
     前回は「図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める」をAmazonのワンクリックで間違えて買ったことを紹介しましたが、やはり本家のこちらの本がより面白かったですね。

    あなたもいままでの10倍速く本が読めるあなたもいままでの10倍速く本が読める
    (2001/09/19)
    ポール・R・シーリィ

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     この本からこんなスキーマを得ました。

    Scheme44:新しいものを手に入れるためには、捨てなければならないものがある

     このフォトリーディングを身につけるためには、「こんなの自分にはできるわけない」という自己不信、「本当にできるひとがいるのか?」という不信感、一度に知ろうとすること、あせり、これらを捨てなければ手に入らないものなんです。つまり、「こんなことできない」と思っている人には、身につけられないんです。
    フォトリーディングを体験できる本書の工夫>
     まず、この本の面白い点を紹介します。「フォトリーディング」とは1秒に1ページをパッパと写真に撮るように読み進める速読術です。誰もが持っている潜在的な能力を活用する方法だそうです。この手法を体験できるような工夫が施されていました。

     読むスピードのレベルが3つ用意されています。

    フォトリーディングのレベル

     それぞれを体験できるよう、読むべき箇所に3つのマークが記されています。本来、自分で必要な箇所を拾って速読すべきだと思いますが、このようなガイドが示されているとなるほど、スピードをあげて読むことができます。これが最終的にパシャパシャと写真を撮るようにできたらすばらしいですね。

    フォトリーディングの手順>
     前回はフォトリーディングの手順については触れてなかったのでここで簡単に紹介しておきます。
    1.準備
     従来の読書の固定概念を持っていてはフォトリーディングはできません。まずは積極的読書を行うため、目的を明確に持つことです。 
    2.プレビュー
     ここでは3分程度で目次をチェックし、全体の構成を把握します。深く入り込まないことがポイントです。ついつい、読み入ってしまうとそれはもはやプレビューではありません。
    3.フォトリーディング
     ここからフォトリーディングのスタートです。リズミカルにハイペースでページをめくっていきます。ページ全体をソフト・アイと呼ばれる一点に焦点をあてる見方ではなくて、全体像を捕らえる観るテクニックを使います。
     終了時にはアファメーションといって、「私は本の内容を吸収できた」と自己暗示をかけます。
    4.アクティベーション
     アクティベーションとは活性化という意味です。フォトリーディングによって吸収した情報を今度は活性化させる番です。熟成と言う言葉が出てきますが、フォトリーディングで取り込んだ情報はすぐには引き出せないそうです。「質問」を自分に問いかけることで、情報が活性化されてくるということです。
    5.高速リーディング
     最後にもう一度、一気に読みます。このときは、もっと知りたいことには注目し、スピードを自在に操って、読みます。

    <フォトリーディングの可能性に惹かれる>
     「フォトリーディング・ホールマインドシステム」と呼ばれるには理由があります。これは読書だけの技術ではなくて、様々な領域で応用が可能です。
    1.ダイレクトラーニング
     これはスポーツの技術向上や、音楽、芸術活動への応用です。スポーツの解説書などをフォトリーディングし、自分がうまくできたところをイメージすることでより理想に近づくことができる。
    2.グループアクティベーション
     こちらはフォトリーディングを会議に応用する手法です。フォトリーディングを身につけたひとが集まると、どんな会議になるのでしょうか。各自がフォトリーディングでインプットした情報について、ディスカッションしながらアクティベーションを行っていくという手法です。
    3.シントピックリーディング
     これは「本を読む本」に出てきましたが、1テーマ読書のフォトリーディング版です。1テーマに沿って、複数の本をフォトリーディングし、自分の考えをまとめていく応用方法です。

     ざっとフォトリーディングの概要を紹介してきましたが、こんな問いかけが本書にありました。あなたはどちらのシナリオを選びますか?

    1.従来型読書の行く末
     毎日必要書類に目を通すのに精一杯。いつも口癖は「時間がない」こんな変わらない毎日を過ごす。
    2.フォトリーディングが開く新たな世界
     毎日必要書類は朝の数分で終了。常に時間に余裕を持てる。余った時間には新たな読書や新たなチャレンジへ。

     やっぱり1からは脱却したいですよね。2の可能性に惹かれます。新たな世界へ一歩踏み出してみたいと思います。


    多ぁ忙Map No.0042(09.04.05更新)

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