脳力開発の講演会

 今日は、書籍紹介ではないんですが、「右脳IQ」で著名な児玉光雄さんによる講演会を聴講してきましたので、その感想をレポートします。
 残念ながらわたしはまだ児玉光雄さんの書籍を読んだことがないんですが、スポーツ心理学という立場からスポーツで成功したひとを分析し、ビジネスまで範囲を広げてその成功の秘訣、仕組み、心理的状況を研究しているそうです。特にメジャーリーグで活躍中のイチローに対する分析は興味深く、イチロー語録に秘める成功の秘訣は勉強になりました。

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(2008/07)
児玉 光雄

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 その児玉さんの最新書籍がこちらです。今回も脳力開発というテーマでしたが、堅苦しい内容ではなく、「考え方」をいかに、柔軟に、モチベーション高く、維持できるかというもの。非常に説得力のあるプレゼンテーションでした。近々本書を読んでみたいと思います。

本日のプレゼンテーマ抜粋
・プロフェッショナルが必要とする5つの力

(イチロー思考に学ぶ成功をつかむ5つの要素)
 1.持続力:イチローは本人は天才ではないと言う。毎日血のにじむような努力の成果である。
 著名な天才と呼ばれた成功者たちも多作によって開花した。ピカソなど。量質転化。
 2.没頭力:ボールを遠くへ飛ばしたいということばかりずっと考えてしまう。
 3.執着力:プレッシャを感じることがたまらなく好き。勝負の世界の醍醐味である。
 4.直観力:ボールはバットに当たったときではなく、投手の手から離れた瞬間にとらえる(脳の検索作業、山勘とは異なる)
 5.創造力:イメージを実現する力。
 実況者「飛んだコースが良かったですね。詰まったけどヒットになりました」
 イチロー「わざと詰まらせて、ヒットをねらっている」

・モチベーションとモチベーター
 モチベーションをあげる要素をモチベーターと呼び、それには次の2種類がある
 外発的(金銭報酬、肩書き、裁量権)
 内発的(自己イメージ)

・心理状態チェックマップによる自己のコントロール
心理状態チェックマップ

 毎日6回決まった時間に自分の心理状態をチェックする。日頃から訓練すると自分の状態に対し敏感になってくるそうです。業務に対するモチベーションを維持するためには1時間くらいは趣味などに費やし、毎日ロー・ポジティブの状態を作る必要があるそうです。ロー・ネガティブの時間が増え続けると「うつ」になりやすくなります。ご注意を。

Try14:自分の心理状態をチェックし、モチベーションを高く維持する
Task4:「ダ・ヴィンチ転脳テクニック」を読む

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