好景気ニュース!(リフレーミング)

 昨日紹介したNLPのテクニックを使って、今日はこんな話題を提供します。

「好景気ニュース!」

 最近、「不況」という言葉がひとり歩きしてませんか?

 確かに輸出に頼っている製造業にとっては過去に類を見ない苦境に立たされています。「不況」「赤字転落」こんな「フレーム」を使ってみなさん物事をとらえていませんか?

 ここは深呼吸して、「リフレーミング」をしてみましょう。そうするとこんなニュースが目に飛び込んできます。
<好景気ニュース1>
 最初に紹介するのは、ファーストフードでおなじみのマクドナルドです。現在のマックの社長は原田 永幸さんといって、あのアップルコンピューターの社長でもあった方です。使うマックの社長から食べるマックの社長へ。マックユーザーとしては、なんか目が離せません。

マクドナルド増益

  • 日本マクドナルド:売上高、最終利益とも過去最高

  •  ファーストフード業界の中で、次々に新たな戦略を打ち出すマクドナルド。最近記憶に新しいメニューとしては、メガマック、100円コーヒー、シナモンメルツ、クォーターパウンダーなど。お客が飽きないうちに、次の戦略を打って出る。他社は完敗だそうです。
     この時期に過去最高の売り上げを記録するとは、実力ある証拠です。

    <好景気ニュース2>
     次のニュースはWiiで成功をつかんだ任天堂です。こちらも為替変動影響による下方修正を反映しても、過去最高益の見通しということです。このニュースでは、販売不振だったゲームキューブ時代の「ピクミン」というソフトをシェアを獲得したWiiで再チャレンジしようという試みです。ゲーム業界での競争も激しいですが、Wiiのエンターテイメント性はやはりすぐれていますね。

    任天堂の過去最高益

    1/31 産経新聞より

    <好景気ニュース3?>
     そしてもうひとつ取り上げたいのはこのニュース。残念ながらこれは「好景気ニュース」ではありません。しかしこのニュースを「不況」というフレームで捕らえて欲しくありません。

  • ホンダ系列の遊園地「多摩テック」、9月閉鎖

  •  過去にも遊園地の閉園はいくつかニュースになっています。それぞれ独自の特徴を出していかないと生き残れない競争世界です。今回の多摩テックについても、昨年の不況が最終的な決断に至った要因の一つではありますが、閉園については2年前から検討していたとのこと。つまり、「不況」によるもの以前に、遊園地としての生き残るための独自のコンセプトが打ち出せなかったという結果なんだと思います。
     ここに注目しなければ、「不況」による影響だというニュースで終わってしまいます。「フレーム」とはこういうものです。

    第1回Chaboの集いの神田正典さんの言葉>
     ここで昨年12月に行われたChaboの集いでの神田正典さんの言葉が思い出されます。

    「現在の不況はまやかしである。「不況」を口にすると、世の中の不況に参加することになってしまう。」

     あれから3ヶ月経ちましたが、状況は悪化し続けています。「まやかし」と言い切れないかもしれませんが、「不況」というフレームで物事を捕らえるのはやめましょう。冷静な判断が必要です。

     「リフレーミング」で視点を切り替えましょう。私も仕事が減り、帰宅時間が早くなりました。収入は減りますが、自分の時間が増えました。今まで経験したことのないライフスタイルです。今はこんな生活を楽しもうと思っています。

    Try117:好景気ニュースを見つけよう!
    「不況」というフレームをリフレーミングすれば「好景気ニュース」は見つかる
    復習 Task7:「第一回 Chabo!著者と読者の集い」に参加する 完了
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