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マネジメントの成功体験

 今年のGWは連続の記事が続きます。なぜならヒマだから。 こんにちは、イノベーションファシリテーターの多ぁ望です。

 自由な時間がたっぷりあるので、今日の暖かい日に読書して、気づいたら寝てました。

 「読書の春」って言葉があってもいいんじゃないかなと実感。

 今回からさらに3回記事を書く予定です。

 なぜならば、今月は楽描き会を控えているから。

  • マネジメントを学ぶための楽描き会〜サブタイトル検討中〜

  •  よく見ると、サブタイトルが「検討中」となっています。

     いつもならば、イベントが終わったあとにレポートとして書きますが、今回はあえてイベント前に書くことにしました。

     おそらく、この3回のレポートを書き終えると、サブタイトルが見えてくるような気がするから。

     今回のテーマは「マネジメント」としました。

     今まで取り上げたことのない初めてのテーマ設定です。だから、いろいろ準備が必要なんです。

    1.マネジメントの成功体験(本日の記事)
    2.マネジメントの失敗体験
    3.楽聴き会「もしあなたがドラッカーのマネジメントを読んだら」

     今回このテーマを選んだきっかけはいろいろあるんですが、まずはこちらです。

    マネジメント01

     今日のスキーマです。

  • Scheme894:なんのため?を明確にしたビジョンが伝われば個人も組織も動き出す。

  • きっかけはチームマネジメント


     冒頭の画像は「ファイナルファンタジー14」の一コマ。

     私がやっているわけではなく、奥様がハマっております。MMOと呼ばれるこの大規模オンラインゲームでは、モンスターを倒すという単純な目的にとどまらず、バーチャルな世界で様々なコミュニティがつくられ、それぞれがいろんな楽しみ方をしています。

     毎日、その話を聞かせてくれるんですが・・・。

    「今日は、オーシャン・フィッシングに行ってきた!」

     え?そういうゲームだったっけ??という疑問が毎回浮かんできます。先日は、ハウジングセミナーに参加したとか、ガーデニングとか・・・。すべてエオルゼアの世界の話。

     奥様はとあるチームに所属していたらしいんですが、リーダーとチームメンバーとのギャップが広がっていきチームを離脱することになったとのこと。

     その後、離脱したメンバー同士で新たなチームを組み、気づけば自分がリーダーになっていたらしい。

    「マネジメントの参考になる本ない?」

     と聞いてきたのでした。

    「あるよ。」

     とぶっきらぼうに答えつつ、心の中では自信満々にこちらの本を引っ張り出してきました。

    マネジメント02

     これが、ひとつのきっかけです。

     そのとき以来、ずっと1Fのリビングのテーブルにはこの本が置きっぱなしに・・・。(実際、自分がちょくちょく読んでる。)

     そして、もうひとつのきっかけは昨年からマネジメントの仕事に直接関わるようになったこと。

     これがなかなかうまくいかなくて、悪戦苦闘。

     というわけで、第1回目の記事では、その悪戦苦闘ぶりを少し紹介します。

    ビジョンを描く


     組織のビジョンは組織の原動力には欠かせないものです。その意味が現場の人たちに伝わってこそ、意味があります。

     そうでないビジョンは絵に書いた餅。まったく意味をなしません。

     現場のひとたちに伝わらない理由が、よくあるビジョンには含まれています。それがよくわかるのがサイモン・シネックのプレゼンです。

     ぜひこのTEDS−TALKを見てください。


     ゴールデン・サークルというシンプルな考え方がわかりやすいです。

    計画的偶発性理論01

    ①Why:なんのために?
    ②How:どのような手段で?
    ③What:具体的に何を?


     この①②③の順番を守りながら考えていくことが重要です。往々にしてあるのが③だけを考えてしまうこと。もちろん具体的な達成手段がないと動き出せません。だからここにフォーカスしがちですが、「そもそも我々はなんのために仕事をしているのか?」ここの考え方が組織として一致していたら、パフォーマンスが大きく発揮されていきます。

    ビジョンが効く体験


     前任者からある部署のマネジメント業務を引き継ぎ、なれない仕事がスタートしました。最初はわからないことだらけで、いろいろと聞きながらなんとかこなすので精一杯でした。

     それでも、うまくいくようにいろいろと手を打ちながら、良い方向に持っていこうとがんばってきました。

     でも、なにか組織を変えようと声をあげても、それがなかなか伝えにくい。

     なぜなら自分でつくった部署じゃないから。前任者から引き継いだ組織の役割とかビジョンがしっくりと理解できてなかったのが原因だと思います。それはもちろん現場の人たちも含めて。

     4月から新たな期がスタートしました。

     当然、組織の方針などを示す必要があります。そこでおよそ3ヶ月くらいかけて、みっちりと議論しながら新しい期の方針と組織がめざすビジョンを明確にしていきました。もちろん、さきほどの「ゴールデン・サークル」の順番に従って。

     ようやく自分でなっとくできたビジョンができると、自分から伝えようとする言葉にも説得力が出せるようになりました。

     また組織としての方向性を決断しないといけない場面でも、

    「ビジョンに示したWhy(なんのため)?に沿っているかどうかで決断すればよい。」

     と考えられるようになってきました。

     これが「ビジョンが効く」という体験だったと感じています。

     3ヶ月の苦労がやっと実になったという感覚。いろいろ大変だったんですが、ひと山を乗り越えた成功体験に感じられました。

     詳細が書けないのでなかなか伝えづらいのが残念なところです。

     次回は、この小さな成功体験と対比して失敗体験もレポートしていきます。

  • Scheme894:なんのため?を明確にしたビジョンが伝われば個人も組織も動き出す。
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