ワクワク3.0を体感しよう!

 この週末は「ワクワク」というキーワードについてじっくりと対話をしてきました。 こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 イノベーションファシリテーター仲間で開催してきたIFラボ。

 それが第5回目を迎えました。

 今回のテーマは「ワクワク3.0を体感しよう!」です。

 メインファシリテーターはSACHIさん。さて、どんなワークショップになったのでしょうか?

 参加する前からワクワク感がしてきました。以下、3回シリーズでレポートしていきます。

1.ワクワク3.0を体感しよう!(本日の記事)
2.ワクワクとは?を掘り下げる
3.ワクワクを創り出すアイデア


 まずは「ワクワク3.0」の意味を少し紹介し、そのあとワークショップの全体像をレポートしていきます。

 こちらは最後のチェックアウトのシーンです。それぞれにインパクトある気づきがたくさんあったようです。

 SACHIさんの実験は大成功となりました。参加されたみなさん、ありがとうございました。

第5回IFラボ2

 今日のタスク宣言です。

  • Task187:第5回IFラボでワクワク3.0を体感しよう! 18.06.30完了

  • 「ワクワク3.0」が生まれたきっかけ


     このキーワードが生まれたのは第2回IFラボでした。

     メインファシリテーターのサイダーさんが選んだテーマは「プログラム・デザイン」でした。

     ワークショップ後半のグループワークでは何らかのテーマを設定し、プログラムを考えるっていう意図だったんですが・・・。

     その結果がこちらのグラレコに表れています。

    第5回IFラボ_スライド1

     グループワークでは企画側の意図とはズレて、こんな問いからはじまりました。

    「プログラムを考える前に、そもそもイベントを主催するための第一歩はどうやって生まれるのか?」

     こんなところから対話がはじまりました。

     そして見えてきたことは「原体験」です。

     ワクワクした経験があってこそ、今度は自分でやってみたい!そう思うことがきっかけとなるんじゃないかと考えました。

    第5回IFラボ_スライド2

     参考になったのは「モチベーション3.0」です。ダニエルピンク氏によると3つの要素があると言います。

     ①Autonomy(自律性)
     ②Mastery(専門性)
     ③Purpose(目的)


     ここで行動のきかっけを作るのは①Autonomyで、ワクワクの原体験から生まれてくると考えました。この場合、多少のハードルがあっても楽しいからやるという姿勢なので、簡単に乗り越えてしまいます。

     一方②Masteryと③Purposeがモチベーターになっているひとにとっては「やらなきゃ!」という義務感や危機感によって動かされているため小さなハードルがあるとすぐに躓いてしまうと考えました。

     そこでワクワクにもレベルを3つ定義すると以下の様になりました。

     ワクワク1.0 個人の原体験(ワクワクした体験をもつ)
     ワクワク2.0 仲間と学ぶ体験(ワクワク体験を仲間と共有する)
     ワクワク3.0 仲間との共振現象(共有した仲間と、新たなコトを創り出す)


     ここでのワクワク2.0はイノベーションファシリテーター講座の受講を示しています。このあと、第3回では受講生に限らず一般の参加者も呼ぶこととなり、ワクワク3.0の定義をもっと深く考えてみることにしました。

     第2回目の詳細レポートはこちら参照ください。

  • Scheme669:ワクワクのレベルはひとそれぞれ。高いレベルを共有すれば引き上げられる。それがワクワク3.0。

  • 「ワクワク3.0」を創り出すフレームワーク


     というわけで第3回IFラボは多ぁ望がメインファシリテーターを引き継ぎ、グラレコ&レポーティングを学ぶ場としながら「ワクワク3.0」の深掘りを実践していきました。

     前回から引き継いだ問いはこちらです。

    「どのようにしたらワクワク3.0を創り出せるだろうか?」

     企画側の意図としてはグループワークそれぞれにワクワク3.0の定義を考えてもらい、そこにたどりつくプロセスをフレームワーク化するというねらいでした。

     この問いが実際にやってみると、深くて深くて、ワクワク3.0の定義が発散して、なかなか収束できませんでした。

     やはりワークショップは企画側の意図どおりにはいかないもの。

     そして2つのグループから発表してもらい、その際にフレームワークにまとめたものがこちらになります。

    ①ワクワクのPEDCAサイクル(ピーーディーシーエーサイクル)

     このグループでは次のようなワクワクのレベルを定義してくれました。

     ワクワク1.0(守) 自分のため
     ワクワク2.0(破) 他者のため、あるいは他者に秀でたい
     ワクワク3.0(離) フローの直前の状態


     そしてこれらを導くプロセスはPDCAみたいなものと表現していましたが、大きな特徴は「期待(Expect)」が追加されていること。

     計画(Plan)と期待(Expect)のミニサイクルを繰り返し、ワクワクした期待が得られる計画になってこそ、行動(Do)につながるものなのです。

    第5回IFラボ_スライド3


    ②ワクワクの3次元マップ

     さてもうひとつのグループはとってもカオスなアウトプットになり、フレームワークを導くのが難しかったのですがこんなイメージに整理できました。

     ワクワク1.0(ピクピク) 自分を認め、肯定することで学び続ける
     ワクワク2.0(ドキドキ) 自己肯定感のある人が信頼によって伝播していく
     ワクワク3.0(ワクワク) 気づき:過去の歴史から気づく力によって新たな学びを得る


     自己肯定感、信頼、気づきの3つの軸を放射状に仲間にどんどん伝播していく様子を3次元的に図示しました。

    第5回IFラボ_スライド4


     第3回IFラボの詳細はこちら参照ください。

  • Scheme678:参加者のレベルがあがれば、議論も深くなるもの。深さに応じて進行をコントロールしよう。

  • ワクワク3.0を体感しよう!


     というわけでこれまでの「ワクワク3.0」の取り組みを第5回目の参加者にも紹介し、今回のプログラムがスタートしました。

     SACHIさんからこんな問いかけがありました。

    「感情は共有できるのだろうか?」

     ワクワクってどんな感情なのでしょうか?

     それって共有できるものなのでしょうか?

     そもそも、あなたの感じているワクワクと、わたしが感じているワクワクは同じモノ?違うモノ??

     いろんな角度からふわっとした「ワクワク」というキーワードを具体的に掘り下げていくことができました。

     その後、ワクワクを導くためのオリジナルワークを考え、各自が実践できるアイデアを出してもらいました。

     これについては次回レポートします。

     最後の記念撮影です。みなさんワクワクした表情ばかり!

    第5回IFラボ1

  • Task187:第5回IFラボでワクワク3.0を体感しよう! 18.06.30完了
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