ペンが滑るようになった瞬間

 今回はグラレコ勉強会のもうひとつの特徴に注目したいと思います。 こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

  • グラフィックレコーディング勉強会 in 宇都宮 第3弾

  •  第1回目のレポートではグラレコ勉強会の特徴に触れました。

     それはノートを取らないこと。

     その代わり、A3の紙をガンガンつかって、描きまくるのです。

     でもやっぱり、勉強会で学んだことって振り返りたくなりますよね。私もセミナーに参加したときは、必ず講義録を取るタイプなので、なんだかメモを取らないのはモヤモヤします。

     もうひとつの特徴とは、かならずグラレコ勉強会に「グラフィック・レコーダー」がいること。

     今回はココに注目します。

    1.グラレコ勉強会「チャレンジ編!」のねらい
    2.リアルタイムグラレコのジレンマ
    3.グラレコでチームワークを加速しよう!
    4.ペンが滑るようになった瞬間(本日の記事)
    5.そして続けられるグラレコへ


     第3弾でグラフィック・レコーダーをつとめてもらったのは講師陣のヒロミツさんです。

    グラレコ第3弾チャレンジ編11

     表舞台デビューということでしたが、そんなことは微塵も感じさせない堂々とした姿勢と集中力、そしてグラレコの表現力。圧巻でした。

     今日のトライ宣言です。

  • Try439:グラレコの目標はペンの滑る瞬間をつかむこと。緊張を超えた先に見えてくる状態がある。

  • グラフィック・レコーダーの3つの道具


     グラレコ勉強会では、個人ワーク、グループワークと、脳から汗が滴り落ちるんじゃないかというくらい頭をつかいました。

     たくさん勉強した!って感じになりました。

     実は、私の頭の中ではもうひとつ別のタスクが走っていました。

     それは「グラフィック・レコーダーの観察」です。

     自分で学んでいる最中のメソッドについて勉強するときに、一番有効なことはお手本を見ること。

     だからお手本となるレコーダーのヒロミツさんの描き方をちょくちょくとチェックしておりました。

     気づいたところを書き残しておきます。(一部、想像も入っているのでヒロミツさん、間違ってたらごめんなさい。)

     まず手前にある6枚の紙は今回の勉強会のアジェンダが記されています。互い違いにレイアウトしているとこが、すでにセンスが良いです。

     そして袋文字でタイトルを描き、勉強会の内容が徐々に埋まっていきます。

     この写真からわかることは、iPadを使っていること。隣にはクリップボードがあります。

     次の写真と比較すると、餃子のイラストが描き加えられています。

     そうか、餃子の写真をiPadでチェックしていたんじゃないかと勝手に想像しています。

     プロッキー(ペン)と、画像を検索するためのiPad。

    グラレコ第3弾チャレンジ編12

     そしてメモを取るためのクリップボード。

     なにやら真剣に聴きながら、メモをしています。

     次の写真で、ヒロミツさんの頭の中が見えたような気がしました。

    グラレコ第3弾チャレンジ編13

     手前のクリップボードになにやらメモが・・・。

    「位置かんけい、行動を分ける」

     あ、これ多ぁ望が発言したコメントです。(前回のレポート参照)

     あ、隣の似顔絵は多ぁ望だ。

     つまり、ヒロミツさんの頭の中は常にグラレコモードなんだと思います。

     頭の中に先に全体のレイアウトイメージが出来上がっており、それが少しずつ紙の上に並んでいくんじゃないかと想像しました。

    グラレコ第3弾チャレンジ編14


    ペンが滑るようになった瞬間


     さて、イベント終了後に懇親会がありました。講師の方とコミュニケーションを取るチャンスです。

    グラレコ第3弾チャレンジ編14

     ここではヒロミツさんのグラレコのノウハウをいろいろと聞き出したいと思って、質問ぜめにさせてもらいました。

     かっこよく仕上がっているこのグラレコですが、実はよく見ると修正テープをつかっている部分がありました。

     これもグラフィックレコーダーの必須の道具。

     当然、頭の中でレイアウト構想を描きながらカタチにしていく作業も、途中で方針変更を柔軟に対応していくところもひとつのテクニックです。

     失敗を恐れずにリアルタイムに描いていく作業は、やっぱりすごいですね。

     ここでテック・アドバイザーのたけちゃんからこんな質問が飛び出しました。

    「ヒロミツさん、初デビューは緊張した?最初カタかったみたいだけど。」

    「最初はちょっと緊張しました。集中していたので、手が疲れたくらいで後半は緊張なんて忘れてました。」

    「どの辺で、緊張はなくなったの?」

    「描き始めてから、しばらくしたらペンが滑るようになったんです。」

    「おおおお!!(周りにいた全員)」

     ヒロミツさんのコメント、カッコいいです!!

     終わってから「初デビューでいっぱしのことを言ってしまいあとで恥ずかしくなりました…」とメッセージもらったんですが、そんなことありません。

     今回のグラレコ勉強会はヒロミツさんにとっても、大きな自信をつかんだ経験になったことと思います。

     ぜひ「ペンの滑る瞬間」を皆さんに伝えていって下さい。

     僕も見つけたいです。そんな瞬間を。

     最後にヒロミツさんによるグラレコフィードバックのシーンを動画にしました。ご覧下さい。



     講師の皆さん、たくさんの学びをありがとうございました。改めてお疲れ様でした。

  • Try439:グラレコの目標はペンの滑る瞬間をつかむこと。緊張を超えた先に見えてくる状態がある。
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