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プレゼンテーション講座2:プレゼン編

 先週のチャート編に引き続き、今週はメインとなるプレゼン編の講座を実施しました。使用したテキストはこれです。前回の「マッキンゼー流図解の技術」の続編にあたります。
 レビューにも書きましたが、プレゼンを苦手と感じるひとに対し,「なんだ,そんなことだったのか!」とパラダイムシフトを与えてくれる内容です.苦手意識克服を考えている方にお勧めです。

マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
(2004/12/10)
ジーン・ゼラズニー数江 良一

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 前回同様に3ステップで、プレゼンテーションを成功させるためのテクニックが紹介されています。今回も30分で約20枚のスライドで講習会を実施しました。

STEP1.状況を把握する
1.目的を明示する
何のためにプレゼンをするのか?聞き手に何をしてもらいたいのか?
2.聞き手を分析する
聞き手の理解度に合わせたプレゼンを設計する。

STEP2.設計する
1.メッセージを確定する
2.PIPの法則にしたがって、オープニングを作成する
3.ストーリーボードを作成する

STEP3.実施する
1.アイコンタクトを確立する
2.自然に話す
3.移行の段取りを行う
4.質問への対応

以上の内容です。この中で特に価値あるポイントは次のとおり。

・PIPの法則(Purpose:目的、Importance:重要性、Preview:予告)
 これら3つをオープニングとして口頭で説明すること。(わたし流としては口頭でなく、1枚に資料として用意する)これがどんな効果があるかというと、聞き手の注意を引くことができます。勝間流に言うと「相手とプロトコルを合わせる」です。
 実は、この手法を講習会実施前に使って、困っていた課題をひとつ乗り越えることができました。非常に有効な手段です。おかげで実例を持って講習会を実施することができました。

・自然に話す
 プレゼンになると、いつもと違った敬語をならべて窮屈そうにしゃべるひとがいます。慣れないせいか、舌をかみます。こんなことはやめましょう。普段の言葉で説明するのが一番。余計な部分にエネルギーを奪われることは避けましょう。

・緊張しないためのアドバイス
 プレゼンを苦手と感じる原因には次のような物があります。でもそれらは実は全然心配するほどのことではないんだと考えを改めましょう。
 ・質問に答えられなかったらどうしようという不安 → 別途回答日を設定する
 ・重箱のすみをつっつかれたらどうしよう → 聞き手は敵ではない
 ・間違いを指摘されたらどうしよう → 感謝しよう

 これらに対して、非常に気にするひとがいますが、聞き手の立場を考えてみるとすぐにわすれてしまうほど気にしていません。自信をもってプレゼンに臨みましょう。

Try10:プレゼン技術を磨く=プレゼン講座プレゼン編の実施
プレゼンの苦手意識を克服しよう! 聞き手の立場を考えれば簡単なことなのだ。
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