パフォーマンス・グループ・グラレコ

 グラレコ実践会の最終レポートです。 こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 最終回となる5回目はグループワークの結果を紹介していきます。

 また、今回のグラレコ実践会ではひとつ目標を決めていました。

「参加者全員で、1枚のグラレコを描く!」

 ってこと。

 ワークショップを進行しながら、パートごとにグラレコ担当を決めて描いてもらうというものです。

  • グラフィックレコーディング実践会 in 宇都宮 第1章

  • 1.クリエイティブ・コンフィデンス
    2.グラフィック・コンフィデンス
    3.レコーディング・コンフィデンス
    4.記憶スケッチアカデミーから学ぶ
    5.パフォーマンス・グループ・グラレコ(本日の記事)


     実際に描いてみた結果がこちらです。

    グラレコ実践会13
     多ぁ望Map No.0292

     といっても、実は目標にはかなわなかった部分があります。



  • Scheme623:パフォーマンス・グループ・グラレコは描きながら、考えながら、議論しながらアイデアを出す手法である。

  • ワークショップをグラレコに残す


     私はセミナーを受講したときにはマインドマップで講義録を取ることがあります。今回のワークショップでは、1日の進行と結果をグラレコでまとめられたらいいなと思っていました。

     そこでオープニング時に参加者のみなさんに協力してもらえるようにお願いしました。

     しかしながら・・・。

     ワークショップでは、個人ワーク、ペアワーク、グループワークと、充実した時間が過ぎれば過ぎるほど、参加者に手伝って貰う時間がなくなっていくのでした。ちょっとここは企画倒れ。

     というわけで、隙間の時間をつかって多ぁ望が少しずつ描いたのが冒頭の1枚です。さらに終わってからiPadで枠を追記したりしています。リアルタイムだけではなかなか完成するのは難しいです。

     また左上のマークにも注目してください。

    描けば愉快だ宇都宮


     宇都宮市が展開するブランド推進活動のひとつで、さまざまな団体が宇都宮のロゴを活用しています。

     そこで、「グラフィック・レコーディング in 宇都宮」に関する活動にはこのロゴ「描けば愉快だ宇都宮」を活用していくことにしました。

     現在、「宇都宮愉快ロゴ」は663の団体に発行されているそうです。

  • 宇都宮愉快ロゴ!愉快な取り組み 参加企業・団体

  • 全国人気ランキングで46位!


     さて、グループワークの結果について紹介します。最近発表された全国の都道府県の人気ランキングをご存じですか?

     なんと、栃木見は46位とのこと・・・。

     最下位は茨城県。栃木見の手前は群馬県。なんとなく想像つきますよね。

     そこで、私達のグループではこんなテーマで議論することとなりました。グループワークの時間はおよそ60分。

    「人気都道府県ランキングで栃木を躍進させよう!」

     調べてみると、過去最高は35位らしいです。そこで目標はTOP30に入ること。

     グループメンバーの似顔絵を均等に配置し、「現状」と「目標」を対比して表現しました。

     そして現状を調べて見えてきた課題から、施策を3つ導き、それらをまとめてみました。

     これがパフォーマンス・グループ・グラレコ。

     議論をしながら、考えながら、グラレコを描き、まとめていきます。

     こんな感じになりました。

    グラレコ実践会12

     栃木見って、いろんな見所があります。ジャパンカップとか、日光とか、とちおとめとか・・・。なのになぜ46位なのでしょうか?

     私達は勝手ながら「行ってみたい」と思っても、実際にはあまり行かないことが多いんじゃないか?という仮説を立てました。

     旅行行くなら、ある程度遠いところへ。つまり栃木県は通り過ぎてしまうとか。

     そこで3つの戦略を提案します。

    ①行ってみたい戦略
     映像PRとか、書籍、雑誌によるPR、SNSによる口コミなど。情報配信することで、「行ってみたい」という気持ちを引き出していきます。

    ②行ってみた戦略
     五感に響く「シズル感」を醸し出す表現(グラレコなど)を活用し、行ってみたひとのレポートを広めていきます。この戦略では行ってみた人たちの「体験」をシェアすることを目的とします。

    ③また行き戦略
     そして3つめの戦略は「また行き戦略」です。「また行きたい!」という声を広めていく作戦です。これにはFace to Faceで栃木県に訪れた人たちを呼び止め、また行きたいと思ってもらえるよう導くコミュニティを作っていきます。
     そのためにはうまくリードできるファシリテーターが必要です。ここでは「アドベンチャー・ホスト」と名付けてみました。

     こんな戦略を実行すれば、人気ランキング上がっていきそうな気がしてきませんか。

     短時間でここまでアイデアとしてまとめられたのは、パフォーマンス・グループ・グラレコのおかげかもしれません。とっても達成感が得られました。

     この後、2つのグループでそれぞれのテーマでグラレコにまとめた結果をお互いにシェアしました。

    グラレコ実践会11

    グラレコ実践会13


     この実践会はグラレコを練習する場としてとっても有効だと感じました。また継続していきたいと思います。次回は第2章で会いましょう。

  • Scheme623:パフォーマンス・グループ・グラレコは描きながら、考えながら、議論しながらアイデアを出す手法である。
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