最新コミットメント

感情と行動から理解は生まれる

 前回はヘリウム・リングについて紹介しました。 こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 そのベースに存在するのが、プロジェクト・アドベンチャーという教育スタイルでした。

 今回はそのPA=Project Adventureのセミナーについて紹介していきたいと思います。

  • Adventure ED-Labo in 宇都宮

  •  講師は玉川大学のTAPセンターの難波克己先生です。

    Adventure Labo3
    多ぁ望Map No.0289



     今日のスキーマです。

  • Scheme618:感情と行動から理解が生まれる。それを実感させてくれるのがPA=Project Adventure。

  • ABCの理解を体験するウォーミングアップ


     PAのセミナーでは難波先生(CAT)の頭の中にプログラムがあるようで、ワークを重ねていくことでPAがなんなのか?自然と理解が深まっていく感覚になっていきました。

     前回紹介したようにPAが大切にしていることは、この順番です。

     A=Affect(感情)

     B=Behavior(行動)

     C=Cognition(認知)


     冒頭のマインドマップにメモを残したんですが、知識を学ぼうとしても学教教育の授業のような一方通行ではなかなか身につきません。なぜなら感情と行動が伴わないから。

     それをCATはペアワークのウォーミングアップで体験を通して伝えてくれました。

     最初は

    「1,2,3,1,2,3・・・」

     と交互に声をかけていきます。どんどんスピードをあげていきます。これはそんなに難しくありません。順番に数えていけばOKです。

     つづいて、「1」と声をあげる代わりに両手を上にあげて「パンっ」とたたきます。

    「パン、2,3,パン、2,3・・・」

     今度は・・・。ちょっと戸惑います。あれ、どっちの順番だっけ?というのがわけわからなくなりながら身体を動かしていきます。それまでは頭で考えて、順番通りに声を出せば良かったんですが、そういうわけにいかなくなってきました。

     さらに今度は「2」の代わりに「ピョンっ」ってジャンプします。

    「パン、ピョン,3,パン、ピョン,3・・・」

     行動がふたつ追加されて、さらに混乱へ。でも、ペアのリズムがつかめてくるとうまくいくようになっていきます。

     そして3つ目が加わりました。「3」の代わりに、「ミヤーオ」って猫の鳴き声をあげます。

    「パン、ピョン,ミヤーオ,パン、ピョン,ミヤーオ・・・」

     もう、なんだかわけわからないんだけど、とにかく面白いので笑顔になるのでした。

     これがABCの三点セットで体験するってことだったのです。

    家紋を使った自己紹介ワーク


     みなさん、ご自分の家族の家紋ってご存じですか?家紋にはそれぞれのデザインと呼び名があります。

     最近では知らないひとも多いようです。恥ずかしながら私も知りませんでした。

     で、今回の自己紹介のスタイルがとっても面白かったので紹介しておきます。

     こんな感じの自己紹介をそれぞれが書きました。

    Adventure Labo4

     これは欧州の家紋にあたるもの。盾のカタチをイメージしております。

     それを5つに分割し、以下の内容をあらかじめ記入しておきます。

    1.今日の期待すること
    2.日常の役割(仕事など)
    3.バイオリズム(1年間)
    4.私の夢
    5.支えるモノ、大切にしているモノ


     これだけ書かれていたら、初めて会ったひととも話題がつきることはありません。

     セミナーのチェックインでよく行われるのは「今日の得たい成果」を書くこと。

     それは参加者の目的を宣言するもので、1日の終わりに再確認すると、それが得られたを実感することで達成感を得ることができます。

     今回の自己紹介ではそれに加えてバイオリズムと夢が書かれています。これはめざすものと、今からどうなっていきたいか?というバイオリズムを語り合うと、自分のめざす目標が見えてきます。

     たんなる自己紹介ではありませんでした。

    コンフォートゾーンから抜け出すこと


     つづいて地球儀が出てきました。みんなで輪になったところで、CATからこんな指示がありました。

    「まず、この地球儀を手で渡して下さい」

     これは簡単です。問題無く、1周まわって返ってきました。

    「次は、足を使って渡して下さい」

     こんな感じでした。

    Adventure Labo5

     ちょっと難しくなりましたが、なんとかクリア。

    「今度は、片足を使って渡して下さい」

     ええ?片足しか使っちゃいけないの??

     当然、うまくいきません。どうしても座っていては、うまく隣の人へパスを回すことができませんでした。

     でもこちらの写真をみてください。

    Adventure Labo6

    「あれ?立ってもいいの??」

     そうなんです。立ってもいいんです。いや、立っちゃいけないなんて誰も言ってないんです。

     にもかかわらず、私達はイスに座りっぱなしで地球儀を渡そうと悪銭苦闘していました。

     ここで「そうか!」というパラダイムシフトが頭の中に起こります。

     イスに座っている状態はコンフォートゾーンにいることと同じです。そこから抜けようと誰も考えなかったわけです。

     自分が何か行動を起こそうと思ったとき、コンフォートゾーンから出ることが必要です。

    1.助けを呼ぶ
    2.仲間を助ける
    3.変化を起こす


     たったこれだけですが、例え片足しか使えなくても、仲間と協力することで地球儀を渡すことができました。

     こうやってワークを通じて、大切なことを理解、実感させてくれるのがPA=Project Adventureなのでした。

     最後にCATの言葉を残しておきます。

    「Life is adventure. ImpossibleではなくI'm possibleへ」

  • Scheme618:感情と行動から理解が生まれる。それを実感させてくれるのがPA=Project Adventure。
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