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クリエイティビティは子供から

 NikkoアイデアCAMP2016のレポートの続きです。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 今年は3日間の開催となった子供と大人が隔たり無く、もりあがるワークショップ。

  • NikkoアイデアCAMP2016 〜僕らのゼロからイチを創るサマーキャンプ〜

  •  です。

     その隔たりのないチームをつくるために有効なことがアイスブレイクです。

    1.NikkoアイデアCAMP2016の3日間
    2.クリエイティビティは子供から(本日の記事)
    3.プロトタイプに夢中になる
    4.Aha2!チーム・レボリューション
    5.グラレコ+アイデアCAMP


     それがこれ! 「マシュマロ・チャレンジ」です。

    日光マシュマロチャレンジ3

     今日のスキーマです。

  • Scheme606:プロトタイプは失敗してこそ良いモノができる。失敗を恐れない子供からクリエイティビティは生まれる。

  • 教訓を伝えるマシュマロ・チャレンジ


     以前にも紹介したこのアイスブレイク。ワークショップなどで初めて顔を合わせた人と溶け込むためには有効です。今回は特に子供と大人が混在したチームなので特に関係性の構築が大切になります。

     こちらが社内のプロジェクトチームで実際に行った結果をレポートしたものです。公式ルール等はこちら参照ください。

  • Scheme600:チームワークに大切なものは幼稚園児達が持っていた。それはプロトタイプを作る力。

  •  このときに紹介したようにこのゲームから得られる教訓は「プロトタイプをなんども作ること」でした。

     大人にありがちなのが目標を高く設定し、そのためのプランを練って、それどおりに実行する。

     そして最後にマシュマロを載せて「やったー!」

     というイメージ通りにはならずに「ダメだー!」とどん底に落とされて時間切れ。

     社内で実践したときはまさにトム・ウージェック氏の説明したとおりになってしまって、もはや笑うのみ。

     一方、幼稚園児はいきなりマシュマロを載せてから、あれこれ作ってみて徐々に高くしていく大人とは違ったアプローチをとっていきます。それこそ、プロトタイプを作ることの大切さを物語っているのです。

    クリエイティビティは子供から


     さて、アイデアCAMPに参加してくれた子供達にとって、マシュマロ・チャレンジはどうだったのでしょうか?

    日光マシュマロチャレンジ2

     公式ルールは18分です。今回は時間をプロジェクターで表示させて、カウントダウンしていきました。これは進行する側にとっても、参加者にとっても有効な方法でした。

    日光マシュマロチャレンジ6

     こちらのチームははやくからマシュマロをパスタに突き刺したのはいいんですが・・・。

     釣り竿のようにぶらんぶらんと・・・。ルールは「自立」ですから。ちゃんと自分で立ってくれないとダメですよ。

    日光マシュマロチャレンジ7

     という間に、ひとつのチームが写真撮影をしています!?またあと6分も残っているのに。

    「他のチームは失敗するだろうから、僕らはこれでOKなのだ!」

     危険なチャレンジは避けて、堅実なゴールをめざす作戦とのこと。

    日光マシュマロチャレンジ4

     さきほどのチームもついに立ちそうです!でもあと1分ちょっと。

    日光マシュマロチャレンジ8

     このチームは・・・。

     支柱が細すぎるんじゃないでしょうか?

     もう1分を切っています。そっと手を離すと・・・。

     最後の1分あたりのシーンを紹介しておきます。緊迫感にあふれています。



    18分後の結果は?


    「はい!終了です。手を離して下さい。」

    「やったー!!」

    日光マシュマロチャレンジ9

     と歓声が聞こえたのはさきほどのそっと手を離したチーム。なんとも弱々しい構造ではありますが、ちゃんと自立しています。

    「記録は53cmです。おめでとうございます!」

    日光マシュマロチャレンジ5

     そしてこちらのチームは・・・。

    「あれ?手を離して下さいと言いましたが・・・。」

     というわけで、敗北を認めたところで参考記録を測ってみると、なんと73cmです。これが実現したらすごかったのに。

     やはり目標が高すぎて、指定の時間内に実現することができなかった例です。(これは大人達のハマりやすいパターン。)

     そして6分を残してゴールを決めたチームは37cmでした。これもちょっと大人な対応。

    日光マシュマロチャレンジ10

     でもこちらをご覧ください。

    「記録は55cmです。優勝おめでとうございます!」

     というわけで4チーム中、3チームが成功。最高記録は55cmとなりました。

     そうそう、3日目には最後の1分までに完成していたのに残りの1分でもうちょっと高く!って欲を出して失敗してしまったチームもありました。

     優勝チームの特徴は、とっても興味深いです。

     このチームが最初にやったことは、パスタの先端にマシュマロを刺したこと。そして次にやったことはそれをビュンビュン降って、ボキって折っちゃったこと。

     これ、笑うとこじゃありません。

     行動がかわいくて、大笑いしたんですが、その失敗を経験したチームこそ、優勝できたのです。

     折れたところを補強して、どんどん太くしていく。

     そして最後にしっかりとした足を組んでいく。大人のアプローチとは逆だと思いませんか?

     今回、全体を通して見えてきたことはこういうことです。

     子供がリーダーシップをとり、大人が一緒になってあれこれやってみたチームの成績がよく、大人がリーダーシップをとって、高いゴールをめざそうとするチームは失敗するということです。

     まさにトム・ウージェック氏のプレゼンの解説の通りとなりました。

  • Scheme606:プロトタイプは失敗してこそ良いモノができる。失敗を恐れない子供からクリエイティビティは生まれる。
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