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自分ゴト化と行動化

 「すごい会議」の3回目のレポートは「行動」に注目したいと思います。こんにちは、Aha2!ファシリテーターの多ぁ望です。

 前回紹介したように参加者はすごい会議を体験することを目的にしているわけではありません。

 なんらかのセミナーであればそういう目的の場合もあるかもしれませんが、プロジェクトのメンバーは今後の展開を明確化して、課題を解決していくことを目的としています。

 つまりチームが実行すべき「行動」をいかに引き出せるかがポイントとなります。

1.マシュマロチャレンジ!
2.ふつうの会議ではやらないこと
3.自分ゴト化と行動化(本日の記事)


 実はこちらの本には「すごい会議」という呼び名は出てきません。なぜでしょうか?



すごい会議

 今日のスキーマです。

  • Scheme602:行動化のために必要なことは自己肯定感と第三者からの承認である。

  • すごい会議の結果、起こる変革とは?


     前回紹介したように、ふつうの会議ではやらない10のことをマル1日かけてやっていくと、チームは一気に変革を見せてくれます。

     例えば、今回のチームは10名を越えるメンバーによってなかなかベクトルがあってないという壁がありました。

     ところが「かっこいい戦略的フォーカス」ができあがるとその雰囲気はガラっと変わったのでした。

     プロジェクトメンバーの中には「私はサポート」という立場で参加している管理職の方もいました。ふつうのプロジェクトではそれで良かったのかもしれません。ところが・・・。

    「え?オレってチームメンバーなの??」

     と最初は言っていたひとも、

    「いや、失言でした。私がやります。」

     と態度を変え、自ら次の打ち合わせの呼びかけをしていました。

     チームメンバーがそれぞれの役割で動き出す瞬間。チームに変革が起きたことをいつも実感します。

     みなさんのチームでは、リーダーにお任せになってしまっていませんか?

    「すごい会議」じゃないのか?


     永井さんの本のタイトルは「たった1日でチームを大変革する会議」となっています。なぜ「すごい会議」じゃないのでしょうか?

     この本の中で永井さんはこう書いています。

  • Scheme375:人が一瞬にして変わる瞬間とは、自らなにかを作り出したとき。 by 永井 祐介

  •  「かっこいい戦略的フォーカス」も自分達がつくりあげたもの。

     そして、ふつうの会議とは違った会議のやり方を選んだのも自分たち。

     ならばそのふつうではない会議のやり方にも名前をつけよう!という考えが根底にあるわけです。

    「どえらい会議」
    「ハイパフォーマンス会議」
    「ハッピーレボリューション」


     などなど。なのであえて、タイトルに「すごい会議」を入れなかったそうです。

    行動を起こすエネルギーの源を蓄える


     どんな仕事においても、主体的に行動することは重要なことです。上司から命令されてやらされているだけでは、言われたこと以外の成果は出てきません。

     世の中の仕事では答えのあるものなんてない。なので自ら答えを作っていくことが必要となります。

     では、自ら行動するためにはどんなことをすれば良いのでしょうか?

     すごい会議をやれば、みんな自ら動き出せるのでしょうか?

     こちらの記事を参考に「行動」について考えてみました。

  • 新たなステージを迎えたインターナルブランディング— 「見える化」から「自分ゴト化、行動化」へ—

  •  主体的な行動を起こすためには3つのステップがあると書かれています。

     STEP1.見える化
     STEP2.自分ゴト化
     STEP3.行動化


     見える化とは現在の状況を分析し、課題を明確にすること。例えばプロジェクトの課題をすべてポストイットに貼り出すような取り組みはひとつのやり方の例です。

     続いて「自分ゴト化」というのはそのプロジェクトに対して、自分の役割が明確になっていること。その結果、自分の責任感が生まれて「この仕事は私がやらなければ!」という使命感が生まれてきます。これが自分ゴト化です。

     3つ目の「行動化」というのは、自分ゴト化ができたことの証明でもあります。ある程度のエネルギが自分の中に蓄えられれば行動に移すことが可能となります。

     自分の中のエネルギとはどこから生まれるのでしょうか?

     今までの経験から大きく2つあると考えます。

     1.自己肯定感

     ひとつは自分の判断を認めること。自己肯定感を持つことです。例えば今回の会議のような新しいやり方を取り込むチャレンジはリスクを伴います。賛同されるか、批判されるか、やってみないとわからないことがあっても自分が正しいと思えば行動に出ることができます。

     一方で、自己肯定感に対して、「批判されるかもしれない」という抑止力が勝ると、行動に出ることを恐れてしまいます。

     2.第三者からの承認

     つまり「自己肯定感を持て」というのは伝えることはできても、エネルギとして蓄えることは難しく、自分ひとりでがんばっても限界があります。

     その限界を超えられるのが「第三者による承認」なのです。

    「そのチャレンジは素晴らしい!ぜひ次回もやって欲しい。」

     何か自分が新しいことに不安を抱えながらやったとして、こんな言葉が返ってきたらどう感じますか?

    「よし、次も成功させてやろう。」

     自分を自分で認めることの限界は低いです。第三者、特に上司からの承認というのは行動に結びつく大きなエネルギになることは間違いありません。

  • Scheme602:行動化のために必要なことは自己肯定感と第三者からの承認である。
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