すごい会議への期待と不安

 久々の投稿です。さらに久々の「すごい会議」をやってきました。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 「すごい会議」のカテゴリの投稿は・・・。

 2012年の4月以来となります。こちらの記事でした。

  • Scheme375:人が一瞬にして変わる瞬間とは、自らなにかを作り出したとき。 by 永井 祐介

  •  「すごい会議」とは、こちら本に紹介されている会議を効率よく行う方法のひとつです。



     今回はあるプロジェクトがスタートするので、そのファシリテーターとして参加してきました。

     せっかくキックオフするならば、ちょっと変わった方法でやりたいという要望があり、それに呼ばれた形となりました。

     といっても、ちょっと気になる点がひとつ。

     そのプロジェクトには経験豊富な大先輩がいるんですよね。その大先輩もまきこみながら成果を引き出さなきゃいけないのです。

    「それは本当にすごいのか?」

     そんな疑問を投げつけられます。

     ここでひるんではいけません。「すごい会議」の何がすごいのかを参加者全員に体験してもらいたかったのです。

    160608_すごい会議


  • Scheme597:自信を見せ、実績を残せば、新たな世界が見えてくる。それを見た仲間が新たな行動に出るもの。

  • STEP1:自信を見せる


     今回のプロジェクトのチームメンバーは、すごい会議の経験者ゼロ。それがどんな方法なのか、口で説明しても「なるほど!」と理解できるひとはなかなかいません。

     というわけで、チームメンバーの中には期待感をもつひとと、疑問感をもつひとが混在していました。

     そこで私が答えたことは・・・。

    「何度も経験してきてますので、失敗はありません。」

     確かに、この手法を使ってうまくいかなかった経験はないのです。

     そうは言っても、こう断言するにはけっこう勇気が必要でした。

    STEP2:実績を残す


     さてすごい会議の当日、いままでとはちょっと違ったオープニングをやってみました。

     それは私がすごい会議にハマった経緯を差し込んだのです。

    「とあるチームリーダーのどん底からの脱出」

     実は冒頭で紹介した永井さんの本「たった1日でチームを大変革する会議」にはまえがきの中にこんな文章が書かれています。

     それは私が仕事上で行き詰まっていたときに「すごい会議」に出会って大きな変革を起こした経緯が書かれていたものです。

     どうして会議術やファシリテーションに興味をもったのか?

     そんなきっかけを知ることは、とても大切なことでした。

     その後、本題に突入し新規プロジェクトの戦略を導いていきます。

     チームのビジョンを示すのが「戦略的フォーカス」と呼ばれるもの。

     これが予定の時刻ぴったりにできあがったとき、参加者のモチベーションはMAXとなりました。

    「おお!これはすごい!」

     すごい会議のすごさを実感できた瞬間だったんじゃないでしょうか。

     じっくりとチームビルディングに時間をかけて、参加者のテンションのレベルを引き上げていき、

     レベルが揃ったところで、戦略的フォーカスを創りあげる手順はいつもながらよくできたプロセスだと実感します。

     ここで初めて「すごい会議」を実践した記録を紹介しておきます。

  • Task5:「すごい会議」の実践。08.10.03完了。参加者全員が本気で戦略的フォーカスを実現する。

  •  なんと2008年の記事です。あれから8年。

     常にやる度に気づきのある「すごい会議」です。そして必ず想像以上の成果が引き出されてきます。やっぱり失敗はありませんでした。

     おかげで大先輩にも納得いただけました。

    STEP3:新たな世界が見える


     今回はクロージングの中でフィードバックの時間をとってみました。

     参加者にとって、「すごい会議」を体験して今までと何が違ったのか?どんなところが良かったのか?

     今後の活動で、どう活かせるのか?

     いろんな意見が出た中で、この体験が自分達にとって今まで経験したことのない新しい世界が見えてきたんだと思います。

    「今度は、〇〇な場で一部をやってみたいと思います。」

     という提案がたくさん出てきたことにはやって良かったなと実感しました。

     参加者の皆さんの今後のインパクトのある行動に期待して、また次のチャンスを見つけていこうと思います。

     自信を見せ、実績を残せば、新たな世界が見えてくる。

     この3ステップを実行すれば、それを経験したひとが同じ3ステップを歩んでくれることと願っています。

  • Scheme597:自信を見せ、実績を残せば、新たな世界が見えてくる。それを見た仲間が新たな行動に出るもの。
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