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インサイド・ヘッド of マインドマップ

 セミナーに参加すると、必ず講義録をマインドマップで取っています。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

  • 大本昌弘ステップアップ講座 in東京〜思考の枠を外そう〜

  •  マインドマップってどうやって描くんだろう?

     経験のないひとにとって、マインドマップってよくわからないものだと思います。

     慣れてくると、これが便利で大活躍できるんです。

     今回はちょっと、多ぁ望のインサイドヘッドを覗いてみましょう。

    1.思考の枠に気づき、それを外すこと
    2.答えを求めて得られたこと
    3.6年前の自分に学ぶ
    4.インサイド・ヘッド of マインドマップ(本日の記事)
    5.セミナーを120%活用する方法


     ちなみに今回のセミナーでも、感情の関係性についての参考書籍じゃなくて、参考映画として登場してきました。

  • インサイド・ヘッド

  •  見てない方は、ぜひチェックしてみてください。

     ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの感情が頭の中で議論を繰り広げて、その場ごとの決断をしていきます。

     主人公はヨロコビに感じられるかもしれませんが、実はカナシミが重要なキャラクターでもあります。

     人生、ヨロコビだけでは生きていけないんです。

     さて、話をマインドマップに戻します。

    160312_オビワンセミナー2

     これはセミナーがはじまって、1時間ほど経ったところ。

     今日のスキーマです。

  • Scheme593:5つのキャラクターが脳内でマインドマップを描き起こす。それがインサイド・ヘッドで起きていること。

  • 講義録の難しさ


     講義録を普通にノートに書くことは難しいことではありません。それは聴いた順番にメモを並べるだけだから。

     ところがマインドマップを使って講義録に残そうとすると、ちょっと違ってきます。

     そこには全体の構成とか、図解、イラスト、色など様々な要素が加わってきます。

     さらに聞き手がセミナー全体像をつかむことができるのは最後。(あらかじめテキストが配布され、講師が、その通りの順番で説明してくれたとしたら大丈夫。だけどそんな予定どおりにいくセミナーはあまり面白くありません。)

     時系列順にキーワードを拾い上げるしかない。

     その最中に、全体像をくみ上げる構造化が必要となります。これが至難の業なんです。

     もちろん多ぁ望も毎回うまくいくわけではありません。試行錯誤で描き起こしています。

    インサイド・ヘッド of マインドマップ


     というわけで、今回の講義録をマインドマップに起こしていった経緯を振り返って再生してみました。

     インサイド・ヘッドに習って、登場人物を次の5名としてみました。

    聴くひと(Listen)=リッスン :まじめな女性。しっかりもので相手の話を聴くことが得意。

    描くひと(Draw)=ドロー :おてんばな女性。絵のセンスが高く、楽しいこと大好き。

    書くひと(Text)=テッキー :おとなしめの男性。文字を書くのが仕事。

    BOI考えるひと(Basic Ordering Ideas)=ボイ :やんちゃな男性。ちょっとおっちょこちょい。ひとに流されやすい。

    整理するひと(Arrange)=アレン :リーダー的存在。整理が好きで、全体像を把握するのが得意な男性。


     登場してくる「オビワン」とは講師のニックネームです。

    1.セントラルイメージ

    ドロー:今日のセントラルイメージは何にする?

    アレン:ところでこのセミナーのタイトルって何だっけ?

    テッキー:えーっと・・・。思い出せない。

    アレン:確かポールシーリィの本がテーマじゃなかった?

    ドロー:ならば本のアイコンだね。簡単簡単。

    アレン:またいつものアイコンね。芸がない。

    テッキー:じゃあとりあえずこのタイトルにしよう!
     というわけで緑色のペンで本のアイコンと「潜在能力でビジネスを加速する」としました。

    リッスン:お!どうやらナチュブリの新版が出たらしいぞ。こっちは表紙が青い!

    ドロー:なら青い本を裏側に追加しよう!
        ついでにオビワンの姿も描いちゃおう!あの足を組んだ姿を!!

    こうしてセントラルイメージができあがりました。本来ここにはセミナータイトルをいれたかったんですが・・・。手順を間違えました。

    2.オープニング

    ボイ:最初のブランチはおきまりの「オープニング」で行こう!

    全員:異議なし。

    リッスン:なんかオビワンが何度も「So that, I can.」って繰り返しているよ。

    アレン:それはきっと今日の大切なテーマなんだよ!

    テッキー:じゃあ、オープニングの中に書き残しておこう。

    リッスン:何をもって何と繋がるのか?自分自身を深掘りする内容ですね。

    テッキーとドロー:文字とアイコンで書き残していこう。汗汗。

    リッスン:ちょっと二人とも、頑張りすぎると講義が聞こえないよ!

    アレン:ところで「オープニング」ブランチはいつまで続けるつもりだい?そろそろ書き切れなくなってきたよ。

    テッキー:ちょっと今出てきた「世界にひとつだけの幸せ」を書くスペースがないよ。とりあえず次のブランチにぶらさげとくよ!

    ボイ:あー、ちょっとまってねぇ・・・。まだ次のブランチが思い浮かばないんだよ。空欄にしておいて。

    アレン:どうやらここから「個人の内省」に入っていくみたいだな。ボイ、そんなブランチでよろしく。

    リッスン:オビワンが問いかけてるよ。「あなたの欲しいものは何か?」って。

    ボイ:あー、それいただき!次のブランチは「あなたの欲しいものは?」とします!

    講義録はおよそ「オープニング」で始めるのが便利です。講師紹介や、参加者の状況などを書き残し、イントロの内容を記述していきます。どこから本題に入るのか見極めて、次のブランチへいくのがけっこう難しいです。

    3.あなたの欲しいものは?

    リッスン:「行き詰まりの原因を知る」ってことでワークをやるみたいよ。

    アレン:ワークの結果はどっかに書き残してくれ、ボイ!!

    ボイ:え、次のブランチ??えーと・・・。じゃあ、「シェア」で。

    アレン:おい、適当すぎないか??

    ボイ:いや、個人ワークやペアワークの結果をここに書いていけばいいのだ。

    ドロー:ちょっとオビワンのページ早すぎて、描ききれないよ!

    リッスン:揺れの幅がコンフォートゾーンなんだって、その枠を広げることが世界を広げることになるの。

    アレン:それが「変わりたい自分」への道筋なんだな。あとでこの変のつながりは整理しよう。

    セミナーでよくあるのがワークです。このときの気づきやワークのメンバーなどをひとつのブランチの中に記録しておくと良いです。

    4.シェア

    リッスン:「問題をアウフヘーベンせよ!」ってワークがスタートしました。個人の課題を5つ書きだしたら、そこから自分の隠れているダブルバインドを見つけよとのこと。

    テッキー:やり方がよくわからないよ。

    アレン:うーん、どうすればいいんだろう? オビワンに質問しよう!

    リッスン:なるほど・・・。ということは、私のダブルバインドは、恐れってこと。

    テッキー:「アウフヘーベン」ってどういう意味??ちょっと検索してみよう。

    ボイ:日本語では「止揚」っていうみたい。

    アレン:やっぱりよくわからないなぁ。

    ドロー:とりあえずアウフヘーベンのワークを図解しておいたよ。

    5.思考の枠を外す

    リッスン:どうやら「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」の話に変わったみたい。

    アレン:フォトリーディングも関係あるのか。なるほどなるほど。

    ボイ:じゃか、今回のサブテーマである「思考の枠を外す」っというブランチにしよう。

    テッキー:ここからのワークは四角の枠で問いを表現しておこう。「〜しなければならない」

    ドロー:ちょっと図解する場所が足りなくなってきたよ。
       :ナチュラル・ブリリアンスモデルの4ステップを図示したよ。

    テッキー:STEP4の確認に関連した「コンサルタントの視点」を書くところがなーい!

    アレン:しかたない、離れたところに書くことにしよう。

    テッキー:了解。

    アレン:あとでわかるように紐付けしよう。

    リッスン:なんだかオビワン、スパートかけてるみたいで超速い。ついていけないよぉ。

    アレン:何言ってんだ、ちゃんと聴いてろ!

    ドロー:ちゃんと聴いてくれないと図解も描けないよ。

    アレン:最大限がんばってくれ! 取りこぼしたところは、あとで質問しよう。

    実際に終了間際になると、説明のスピードが速くなって描ききれませんでした。それはあとで質問すればいいと思い、ひたすら聴きながらメモを行う作業に徹しました。

    160312_オビワンセミナー4

     というわけで講義中に聞き耳を立てながら描いたのがここまででした。

     上記5つのキャラクターの会話にあるように、いろいろとねらい通りにいかない部分がたくさんありました。

    6.懇親会にて

    アレン:懇親会のメモもどこかに残しておきたいな。ボイ、なんとかしろ!

    ボイ:了解。もうセントラルイメージからぶらさげる場所がないよ。
       とりあえず空白が気になるので、枠外から紫色のブランチをぶらさげてみたよ。

    7.1週間後に整理する

     その後、関連書籍を読んだ気づきも踏まえて、関連性を表現するため矢印を追加したり、イラストを追加したり、色鉛筆で装飾を実施。

     今回のセミナーを通じて重要と思ったことを①〜⑦まで印をつけてみました。

     これで大方整理できました。

     このマインドマップが1週間後にまとめた完成形です。なんだかキレイに見えるのは色鉛筆のおかげです。

    160312_オビワンセミナーMM
    多ぁ望Map No.0285


    マインドマップ講義録のテクニック


     以上の振り返りから講義録をマインドマップで残す際のテクニックをまとめてみました。

    1.セントラルイメージには時間をかけない

     時間をかけたかったらセミナーがはじまる前にイメージを描いておくことがオススメです。

     そうでなかったら、簡単なイラストにして、聴くことに集中しましょう。

     そしてそのイメージの中にはセミナーのタイトルと講師名、日付などを記録しておきます。

    2.オープニングでスタートして、次のブランチを探す

     最初のブランチは「オープニング」でスタートすることがオススメです。アイスブレイクの記録を残したり、講師、参加者情報を記録したり、そしてイントロダクションの概要を書き残しておきます。

     そして聴きながら、次のブランチを探していきます。講師側から目次が提示されるとわかりやすいですが、そうでなくとも自分で勘を働かせる必要があります。

    3.ワークの記録は別ブランチで

     ブランチの取り方はひとそれぞれだと思いますが、個人ワーク、ペア、グループワークなどをやった際には気づいたことを書き残すブランチを用意しておくことがオススメです。

    4.ブランチの名前はすぐに決めない

     オープニングから次のブランチへいくときに必ず迷います。すぐに思いつかないときは、空欄のブランチを描いておいて、ある程度中身が把握できたときに、ふさわしいキーワードが見えてきます。それをブランチとしましょう。

    5.描ききれないときの対処法

     どうしてもこのブランチに描きたい!という状況があっても、紙の広さは有限です。

     描けないときは、悩む必要なく、離れたところにどんどん描いていきましょう。あとでその両者を線で結べばOKです。

    6.失敗はない

     マインドマップに失敗はありません。今回の5人のキャラクターのやり取りを見ると、満足いかない点がたくさんありましたが、結果的にはキレイなマインドマップにすることができました。

     あとでどうにでも整理、装飾が可能です。

     だから失敗はないのです。

     躊躇することなく、マインドマップに描きおこしていけば自然と講義録はできてくるもの。

  • Scheme593:5つのキャラクターが脳内でマインドマップを描き起こす。それがインサイド・ヘッドで起きていること。
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