LEGOで真剣に遊ぶこと

 みなさんはLEGOで遊んだことありますか? こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 私も遠い記憶の彼方にあるような気がします。

 でもLEGOはカクカクしているので、思うようなカタチにならないのですぐに飽きちゃった記憶があります。

 その後はクルマのプラモデルに夢中になり・・・。

 作ってはバラバラに壊して「なんでも入れ」という箱にぶち込む(片付けが超早い)。

 そんな遊びを繰り返していました。

 「なんでも入れ」にたまっていくパーツを組み合わせて、新しいものを作るのが大好きだったことを思い出しました。

 さて、今回はだだ「遊ぶ」だけじゃないんです。

「真剣に遊ぶこと。」

 それをLEGOではSERIOUS PLAYと呼びます。

 お友達でもある山本 伸さんによるLEGO SERIOUS PLAYのワークショップに参加して、それを体験してきました。

 とってもインパクトがあったので、その概要をレポートしていきます。

1.LEGOで真剣に遊ぶこと(本日の記事)
2.自分の限界を超える方法
3.レゴのブランド力を知る




 この本はレゴがイノベーションを語るまでに変革した歴史が紹介されています。自社の強みを見出し、それをリーディングし続けるレゴ。遊び道具だけじゃない一面を今回は実感をもって学ぶことができました。

 今日のスキーマです。

  • Scheme578:LEGOシリアスプレイの醍醐味は仕事を忘れて遊びに集中できること。その結果、仕事のアイデアが後から見えてくること。

  • ワークの度に「えー!?」が重なる


     最初に各自に配布されたレゴは小さなビニール復路にはいったもの。

    レゴシリアスプレイ


    「えー!? これだけしかないの??」

     子供のころにバケツいっぱいに入っていたレゴと比較すると、大きな落胆。

     最初はレゴになれるために「タワーチャレンジ」というアイスブレイクからスタートしました。

     全員には共通のブロックが配布され、おなじ条件下でどれだけ高いタワーを作れるか?というもの。

     みなさん、一気に真剣になって取り組んでいきました。

     限られた時間で、最大のアウトプットを出すこと。頭の柔らかさがもとめられます。

     レゴになれたところで、今度は自由につくるお題が与えられました。

    「未知の生物を作ってみて下さい!」

     この漠然としたお題。

     「未知の生物」という言葉から各自が想像するものは桁違いに異なります。

     古代生物のようなものや、戦闘力が高い怪獣のようなものまで。発想は自由です。

     作ったモノの特徴や特技、弱点などを想像し、発表します。実際にシェアすると、個性が表れてとても面白かったです。

     さて、次のお題が出るとどよめきが・・・。

    「それは実はあなたです。あなたの強みを説明してください!」

    「ええー!?」

     この戦闘力の高い怪獣が??

     という衝撃を受けながら、限られた時間で考えます。

    「実は派手好きで、強くなろうとしている自分がここに表れています。」

     なるほど、そんな感じかもしれない。まさか未知の生物が自分だなんて・・・。

     つづいてのお題は「橋を作る」でした。

     実にシンプルな問いですが、その作り方はやっぱり千差万別。

     橋が出来たら、その特徴をシェアし、今度はチームの中で配置を考えて下さいとのこと。

     私達4人グループの中では次のような特徴の橋が出来上がりました。

     1.人ひとりがわたれるちょっと壊れそうな細い橋
     2.踏切のようなゲートがついている橋
     3.迷路のように高くそびえ立つ巨大な橋
     4.渡りきった先に何か宝物が置いてある橋


     出来上がったカタチもバラバラですが、イメージする大きさもまちまち。

     それらをシナリオを考えながら配置や順番をみんなで考えていきました。

    「それは実はイノベーションのプロセスです。そのプロセスを説明してください!」

    「えええー!? だって橋だよ?」

     そうだった。このワークショップのテーマは「イノベーティブになれる組織改革」でした。

     すっかり忘れてワークに夢中になっていたので、目の前の4つの橋を眺めながらうんうんとみんなで唸っていました。

     次回は私達のチームが導いたイノベーションのプロセスを紹介したいと思います。

     このワークショップでは仕事していることは一切忘れることができます。

     ただし、真剣に遊んで創りあげたカタチが出来てから、そこからどんな意味が見えてくるのか?

     これを後から考えることで、ひらめきが生まれてくることがじっくりと実感できました。ここが業務につながるヒントになるはず。

     これこそがレゴシリアスプレイの醍醐味なのかなと感じました。

     今まで名前だけは知っていたこのメソッド。やはり体験してみないと意味が理解できないものです。

  • Scheme578:LEGOシリアスプレイの醍醐味は仕事を忘れて遊びに集中できること。その結果、仕事のアイデアが後から見えてくること。
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