フォーカスをコントロールする

 今回も「フォーカス」について書いていきます。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 前回は自分の考えに捕らわれてしまうことを「フォーカス・ロック」と表現しました。

 その状況に陥ると、「自分が正しい。相手が間違っている。」という図式になんでも当てはめようとする自分が現れます。

 そこから脱却するためには自分以外の考えを取り入れる必要があります。

 そのきっかけが今回は読書でした。

 でもそれだけではありません。フォーカス・ロックに気づけば、フォーカスを変えることができるはず。

 今回はその方法を紹介していきます。

1.フォーカスロックに気づく
2.フォーカスをコントロールする(本日の記事)
3.そして世界は変わる・・・




 今日のスキーマです。

  • Scheme571:過去の自分と対話すればフォーカスコントロールが可能となる。

  • 3つのアプローチ


     今回自分の固執した考え方から離れられたのは3つのアプローチがありました。

     1.読書

     一つ目は前回紹介した本

     「感情的にならない話し方のコツ」でした。

     この本は心理学の本をたくさん書いている渋谷昌三さんの本。新刊が目に止まったので良いタイミングに出会いました。

     2.友人

     二つ目は職場の友人。最近、こんな言葉を掛けくれました。

    「最近、怒ってばっかりだね。」

     え??

     会議コーナーが彼の席の近くだから、筒抜け状態。

     そうか。そんな怒ってばっかりだったか。と再認識。こうやって率直に言ってもらえる意見はありがたいです。

     3.過去の自分

     そんなときどうしてたかな?と過去の自分の記録を検索してみました。

     そこでひっかかったのがこちらの記事。

  • Scheme546:セルフコントロールはひとりではなく、愛のある仲間と実現するもの。

  •  冒頭で紹介した本「モチベーション・マネジメント」に出会ったときの記事です。

    「見ざる、言わざる、聞かざる」

     という言葉を全く違った視点から教えてくれたことが書かれていました。

     相手の嫌な部分を見ないこと。

     感情にまかせた言動を抑えること。

     相手からの非難を聞かないこと。


     今回の件にまさにぴったりの言葉でした。相手の非難によって感情的になり、相手の嫌な部分ばかりにフォーカスしてしまった結果、怒ってばかり。

     やっぱり第三者の視点って大切です。自分がいやな状況に陥ったときにはこの3つのアプローチのどれかをたどればフォーカスをコントロールすることが可能です。

    過去の自分と対話する


     ここで「過去の自分」についてもうちょっと書いておきます。

     ここ最近はSNSが主流になって「ブログ」という言葉も、聞かれなくなってきました。

     ところでブログの意味って知っていますか?

     語源は「Web Log」から来ています。

     日々の出来事をWebにログを取る(記録する)という意味です。

     この「新たな習慣へのトライ」も08年からスタートして、7年目に突入しています。

     仕事に行き詰まってはじめたこのブログ。7年間の記録が蓄積されています。

     感動の記録。

     喜びの記録。

     失敗の記録。

     いや、失敗の記録だけっていうのはありません。

     不愉快なことは書きたくないし。

     でも失敗も過ぎれば何かが見えてきます。

     それらを教訓、学びの記録として残してきました。

     残念ながらすべてを記憶しているわけではありません。

     でもここに残っていれば検索が可能です。

     記憶に頼らない外部データベース。過去の自分を先生にすることができます。

     困ったときに過去の自分と対話できるデータベースって、心強いです。

  • Scheme571:過去の自分と対話すればフォーカスコントロールが可能となる。
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