フォーカスロックに気づく

 最近、メンタルダメージをうけた出来事がありました。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 日々、仕事をしているといろんな悩みが降りかかってくると思います。

 それは仕事の出来映えだったり、あるいは人間関係で悩んだり。

 人間関係のトラブルのきっかけになるのはコミュニケーションエラーです。

「伝わったことが伝えたこと」

 この言葉が示すように、自分で伝えたつもりでもそれが相手に伝わったかどうかは意外とわからないもの。

 どうしても自分の視点から考えると「相手がわかってくれた。理解してくれた。」と捉えてしまいます。

 でもそれが本当に伝わったかどうかは相手に確認しないとわからないものです。

 さて、最近もそんな出来事に遭遇し、モヤモヤした時間を過ごしてきました。

 今まで、いろいろと勉強してきたはずなのに自分をコントロールできないもどかしさ。

 今回得た教訓を書き残しておこうと思います。

1.フォーカスロックに気づく(本日の記事)
2.フォーカスをコントロールする
3.そして世界は変わる・・・




 今日のスキーマです。

  • Scheme570:自分の考えを手放したとき、フォーカスロックに気づくことができる。

  • イライラがつのる出来事


     このブログでは「アンガーマネジメント」というカテゴリを作って、自分の感情をいかにコントロールするかを書き残してきました。

     最近の記事ではこちら。

  • Scheme545:自分の嫌な面が出てくるのはデーモンのせい。それは実は自分の相棒である。

  •  何か「イラっ」というきっかけがあるとそこから「イライラ」という感情が膨らんで抑えきれなくなることがあります。

     それは自動反応といって、誰にでもあること。

     そんな自分の癖を理解し、それをデーモンのせいにすることで克服する面白い手法を学びました。

     これは「妖怪ウォッチ」が一大ムーブメントになっている理由とも一致するものです。

     今回は立場が逆となり、コミュニケーションしている相手側からキレられてしまったというもの。

     そこにはやっぱりお互いの意志がうまく伝わってないことが原因になっていました。

     私の主張は一貫してこれ。

    「だからそれは何度も伝えたじゃないか!」

    「どうして何度言ってもわかってくれないのか。」


     こんな状況が平行線をたどり、自体収集に至らずにもやもやとした時間が過ぎていきます。

     もはや今まで学んだことなんて、どこへやら。

    自分以外の考え方に頼る


     このとき、自分には「自分が正しい、相手が理解してくれないだけ」というロジックに縛られています。相手が違うことを言えば言うほど、この縛りは強くなっていきました。

     すでに自分の中のデーモン「ジェリー」がチクチクしてきていたんですが、感情的になっている自分にはもはや気づけませんでした。

    Aha2セルフ・コントロール4


     これじゃまずいと思った私は、冒頭の本を読んでみました。

    「あなたをイラつかせる相手とどうつき合うか」

     なんとタイミングよく、こんな章があったのです。

     10のパターンについて心理学の観点からアドバイスが載っています。

    「感情が高ぶっているときは放っておけ!」

     これは納得。

     負の感情をぶつけあうと、精神力は消耗するばかり。けっしてそこから解決策は見えてきません。

     一度、離れて落ち着いてからアプローチしましょう。

     読んで気づいたんですが、すべて「リフレーミング」をしているんです。

     今回のような事態になったとしても、「どうしてアイツはわかってくれないのか。」じゃなくて、一歩離れて見てみること。

     これが大切なことを気づかせてくれました。

     このときはまだ何も解決してなかったんですが、あとから考えると自分の考えがどんどんと狭くなる「フォーカスロック」に気づいた瞬間だったと思います。

  • Scheme570:自分の考えを手放したとき、フォーカスロックに気づくことができる。
  • 関連記事

    テーマ: ビジネス | ジャンル: ビジネス

    フォーカスをコントロールする | Home | こんなときこそマインドマップ

    コメント

    コメントの投稿


     管理者にだけ表示を許可する