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NikkoアイデアCampがめざすもの

 先日、こちらのイベントに参加してきました。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

  • Nikko 20 Years アイデア Camp

  •  これはペルちゃんこと、大隈さんが企画、主催する1泊2日の実践ワークショップです。

     今回は子供達も交えて、その場でプロトタイプを作り出すところに力をいれており、3Dプリンタも登場すると聞いてワクワクしながら参加してきました。(多ぁ望は1日目の夜から参加)

     5回シリーズでレポートしていきます。

    1.NikkoアイデアCampがめざすもの(本日の記事)
    2.プロトタイプの作り方
    3.FutureMappingによる20年のストーリー
    4.ファシリテーターズ リレー
    5.アイデアは誰のもの?


    NikkoアイデアCamp1

     私が会場に着いたときは、こんな感じになっていました。

     これは初日のワークショップが終わって、第二部の「ビジョナリー トークセッション」の真っ最中。

     未来のワクワクとか不安とかをAIとかロボットとか様々な話題で盛り上がっていました。

     今日のスキーマです。

  • Scheme563:フラットな関係性がチームワークを高め、アウトプットの質を向上させてくれる。

  • 1日目:アイデア引き出しワークショップ


     さて初日は私は不在だったので、当日参加していた友人(タカ王さん)から教えてもらった内容です。多ぁ望は2日目にその友人のチームのファシリテーターを引き継ぎました。

    1.ニッコリーを見つけよう

     これは宿題にもなっていたもの。身の回りで「ニッコリ」しちゃうアイデアって何だろう?

     そんな疑問を絵にしてチームメンバーで共有します。

     このチームには社会人3名、小学1年生、3年生の5名。こんな雰囲気でした。

    NikkoアイデアCamp2


    2.このチームがニッコリさせたいひとはどんな人?

     個人のアイデアを共有した上で、チームメンバーでニッコリさせたいひとのイメージを固めていきました。

     ここのファシリテーターであるタカ王さんはFutureMappingの経験者。

     共通のニッコリさせたい人のイメージが固まったところで、FutureMappingのチャートを描き始めました。

     様々なアイデアがストーリーをカタチ作っていきます。

    3.フィールドワーク

     ペルちゃんが目指すワークショップは「現場」を重視します。そこで必ず行うのがフィールドワークです。

     日光駅周辺をチームで歩き、ストーリーに必要なキーワードを見つけていきました。

     その後、見えてきたストーリーチャートにカタチを与えていきます。

     それは「粘土」です。

     1日目のアウトプットはこんな感じに。

    NikkoアイデアCamp3


    2日目:アイデア見える化ワークショップ


     1日目が「アイデアを引き出す」ことにフォーカスを当てていましたが、2日目は得られたアイデアからプロトタイプを生みだすことにフォーカスしています。

    4.アイスブレイク(餃子ジャンケン)

     2日目のスタートは多ぁ望が仲間入りさせてもらったこともあって「餃子ジャンケン」でスタートしてみました。

     2日目の初参加のメンバーも加わったので、改めてアイスブレイクを行いました。

    NikkoアイデアCamp4

     この「餃子ジャンケン」を3分間やるだけで、子供と大人が隔たりなく打ち解けることができます。

     そのやり方と効果はこちら参照ください。

  • Scheme562:世代をつなぐハシゴが成長した大人の失ったものに気づかせてくれる。

  •  その後、1日目からグループワークを進めてきた各チームに「ワクワクするチーム名」を決めてもらいました。

     タカ王さんから引き継いだチームは、メンバーのニックネームをヒントに「ひびいてタタタ!」という名前に決定しました。

     このようなキャッチーな名前をつけることはチームワークを創り出す方法としても有効です。

    5.昼食もチームで行動

     実は、このワークショップでは親子連れでの参加が多かったんですが、親と子供はそれぞれ別のチームに編成されるようにしています。

     そこにはねらいがあって、どうしても親子が一緒のチームになった場合は親子の上下関係が簡単には取り外せないからです。フラットな関係を創り出すためには第三者のつながりが有効なのです。

     というわけでお昼休みの時間も、チームごとに行動するため親子はばらばらです。

     正直に言うと、私の方が冷や冷やしてたんですが、「ひびいてタタタ!」チームの小学生はとってもしっかりしていました。
     
    NikkoアイデアCamp7

    6.プロトタイプの発表

     さて2日間かけたグループワークによって、それぞれチームの個性が表れるようなプロトタイプが見えてきました。

     あるチームは粘土をつかってみたり。

     あるチームは3Dプリンタでカタチを作り出したり。

     あるチームは映像で表現してみたり。

     その後、5つのグループが工夫をこらしたプレゼンを行い、ワークショップの盛り上がりはピークに!

    NikkoアイデアCamp5

    NikkoアイデアCampがめざすもの


     その後、審査員長である株式会社CONCENTの長谷川さんによる3つの賞の発表がありました。

    「あったらいいな大賞」:世の中に現れたらどんなに素晴らしいかなーというもの(近い将来)

    「ワクワク大賞」:アウトプットそのものがわくわくするもの(先の未来)

    「Nikkoly大賞」:日光の資源を使い日光らしさを組み込んだもの。英語で書いているのは、外国へのアプローチも考えてのものです。(普遍的に取り組むまちづくりにつながるもの)


     これらについては次回紹介したいと思います。

     というわけでこの「NikkoアイデアCamp」は3つの貴重な経験を与えてくれました。これは主催者がめざしていたことそのもの。

    1.子供と大人の枠を超えたフラットな関係性

    2.今までにないアイデアをチームで生みし、カタチにする経験

    3.チームで成果をアウトプットすることで達成感を分かち合う経験


     この経験は、5つのチームにそれぞれ効果を発揮しており、すばらしいプロトタイプとすばらしいプレゼンが披露されました。

     これらのアイデアは、この先新たな展開を見せてくれるかもしれません。

     ぜひみなさんもアイデアキャンプを経験してみてください。親子別々でね。

    NikkoアイデアCamp6

  • Scheme563:フラットな関係性がチームワークを高め、アウトプットの質を向上させてくれる。
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    コメント

    プロトタイプ

    Campの成功、おめでとうございます❗️
    このCamp自体、まさに、未来を創るプロトタイプCampとなったように思います。これからがますます楽しみですね。

    2015/08/29 (Sat) 05:32 | sesibonn! #- | URL | 編集
    そうです。これからが楽しみ!

    sesibonn!さん、コメントありがとうございます。

    今回は企画側ではあまり貢献できなかったんですが、2日目のワークショップでは盛り上げることができました。

    今回のプロトタイプはプロトタイプに終わらないかもしれません。

    新たな行動が生まれてくることを期待してます。

    2015/08/31 (Mon) 23:21 | 多ぁ望 #TZpNm4HA | URL | 編集

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