最新コミットメント

偶然に集う三冊

 この読書会で楽しみなことは「新たな本に出会えること」。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 ひとり1冊ずつ、自分のお気に入りの本を持ってきてもらいます。

 その本について5分でプレゼンしてもらい、その結果をみんなでフィードバックします。

 さらには持ち寄った本を交換して、その場で読書。

 その場のメンバーが得た知識、情報から新たなアイデア、新たな未来をつくりあげていきます。

 そんなアプローチを提供するのが「Aha2!フューチャーリーディング」です。

  • Aha2!フューチャーリーディング〜未来を先読みする読書会〜

  •  今回集まった3冊について紹介していこうと思います。

     読書好きな仲間が集うので、こんな問いを立てて本を持ち寄ってもらいました。

    「学ぶことの楽しさを伝えるために、私達は何ができるだろうか?」

    1. 思惑からずれていく現実
    2. その場の力を信じる
    3. 偶然に集う三冊(本日の記事)
    4. 為未 来人氏の華麗なる転身
    5. 対話の文化を広めるために



     今日のトライ宣言です。

  • Scheme558:能力はすでにあるもの。努力は勘違い、学びは遊びである。

  • 私のオススメ本 5分間プレゼン


    1.「フューチャーオブマインド 〜心の未来を科学する〜」 by 多ぁ望

     私がお勧めする本はこちらです。。全500ページを超える大作ですが、脳の最新技術の裏付けをもった解説にとても興味惹かれました。


     おそらく著者のミチオ・カク氏は大のSF映画好きと思われます。随所にSF映画の引用が出てきます。

     私もSF映画大好きなんですが、この本ではそれがSFではなくて、最新技術によって実現への一歩を踏み出していることを教えてくれました。だからSNF=Science Non Fictionです。

     今回のセッションのオープニングではこんな問いかけでスタートしました。

    「あなたは頭の良さに自信がありますか?」

    「あなたは記憶力に自信がありますか?」


     どちらも「はい!」って手をあげるひとはほとんどいません。誰もが他人と比べて「自分なんて・・・。」というように能力のなさを嘆きます。

     オススメ本の5分間プレゼンで、私はSF映画「LUCY」のストーリーを例にあげました。

     私達の脳の活動はおよそ10%程度しか使ってないとよく言われます。この映画では主人公の女性が麻薬を体内に無理矢理入れられて、それが脳に影響を及ぼし、30,50,80%と脳の活性化が進んでいきます。

     ついには90%になると、なぜかネットに無線で接続できるようになるというツッコミどころ満載の映画です。

     ではなぜ私達の脳は10%程度しか活用してないんでしょうか?

     次に映画「レインマン」の例をあげました。

     自閉症の兄をもつ兄弟のストーリーです。兄のレイモンドには驚異的な能力がありました。一瞬で大量の数字、文字を記憶できたり、一瞬で膨大な計算ができるような能力です。これは「サヴァン症候群」呼ばれています。

     彼らは私達にない脳の活動レベルを引き上げる特殊な能力を持っているのでしょうか?

     この答えがフューチャーオブマインドの中で解説されています。

    「右脳と左脳はお互いに抑制しあっている。例えば左脳を損傷してしまうと、右脳の芸術的なセンスが開花してしまう。」

    「人は忘れるという能力を持っている。その能力が欠如したのがサヴァン症候群である。」


     つまり10%しか脳が使えないというのは健康な証拠だったんです。さらに忘れるという行為は、実は能力だったんです。インパクトのある結論でした。

    Aha2フューチャーリーディング9

     そこで私はこんな言葉でまとめました。

    「努力は勘違いである。学びは遊びである。」

     伝えたかったことは努力根性によって、つらい経験を経て能力が身につくものではないってことです。

     能力はすでに十分に持っているもので、それを活用できるかどうかは楽しんでいるかどうかにかかっているってこと。

    2.「ひとことの力 〜松下幸之助の言葉〜」 by まさぼん


     Mさんから紹介いただいた本がこちらです。彼は数年前に新たな仕事につき、ようやく流れにのってきたところ。

     新たな仕事では社長の哲学を学び、それを伝承したいという想いが強くなってきたそうです。

     この本は松下幸之助さんのもとで働き、PHP出版を立ち上げた江口さんによる松下幸之助像が語られている本です。

     つまりMさんにとっての松下さんが今の社長であり、その本を書いた江口さんが今の自分に重なったのでした。

     ときにTOPは理不尽なことを指示してきます。

     でもそれは強いビジョンリーダーにとって、大切なこと。

    「理不尽さとは現状で感じるギャップ、それがないと世の中を変えることはできない。」

     今の自分の在り方を指南してくれる内容でした。

    Aha2フューチャーリーディング10


    3.「マニャーナの法則 〜明日出来ることは今日やるな〜」 by タイガー
     Tさんが選んでくれた本はこちら。

     本で読んだことを実行するためにできることを探してこの本にたどり着いたとのこと。

     特徴的なこととしては、To Do ListとWill Do Listという2つを区別しているところ。

     誰もが知っているTo Do Listには大きな問題が潜んでいます。それはやるべきこと、やりたいことなどが羅列されていて今日何をすべきか?という判断ができてないということです。

     つまり明日できることは明日やればよく、今日やることに集中すべきってこと。

     だから

    「明日出来ることは今日やるな」

     なんです。

     一方、Will Do Listには自分の意志が加わります。今日はこれだけはやろう!って心に決めたことが何か?を記録していくこと。


    Aha2フューチャーリーディング8

     Tさんから紹介してもらったあと、優先順位について対話を深めてみました。

     緊急度、重要度で区別すると4つの象限にわかれます。

     それぞれにマニャーナの法則から心がけるべき要素が見えてきました。

    アイゼンハワーのマニャーナ版

     上記4象限はこちらの記事で紹介したものです。

  • Scheme342:タスク管理は重要度、緊急度よりも、いつやるべきかを理性脳で考えよう。それがマニャーナの法則。

  •  今回は参加人数が少なかったおかげで、それぞれの本を紹介してもらったあとに深い対話ができたことが楽しかったです。

     さて、偶然に集まったこの3冊。

     ここからどんな一冊が生まれるのでしょうか?

     次回はシントピックグループリーディングの結果を紹介します。

  • Scheme558:能力はすでにあるもの。努力は勘違い、学びは遊びである。
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    4.責任感
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