チャレンジのギャップ

 「オタ・トーキング」の3回目のレポートです。 こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 今回の朝カフェのテーマは私にとってはひとつのチャレンジでした。

 1回目のレポートではジョハリの窓を使って、チャレンジについて説明しました。

 現在の自分にとって心地の良いコンフォートゾーンにいる限り、チャレンジはできません。

 その外側のディスコンフォートゾーンに踏み出す勇気が必要です。

1.自己開示へのチャレンジ
2.オタク文化を読み解く
3.チャレンジとのギャップ(本日の記事)



なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践
(2013/10/24)
ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー 他

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 今日のスキーマです。

  • Scheme555:チャレンジへの壁はおよそ自分が勝手につくりあげたもの。第三者視点に立つと小さなものである。

  • Immunity to change(変化への免疫)


     冒頭に紹介した本では変化に対する免疫システムについて解説されています。Immunityとは免疫のこと。

     自己変革、組織変革を起こそうとしたとき、どうしても危険な(不安な)領域、つまりディスコンフォートゾーンに踏み込む必要が出てきます。

     そこへ一歩踏み出す勇気が持てるかどうかで変革の可否が決まります。

     本書ではそこへ導くために免疫マップというアプローチが有効だと説いています。以下4つの項目を洗い出してきます。

     今回の私の一歩に当てはめてみました。

    1.改善目標

     自分のオタクな趣味を自己開示することで、自分の世界を知ってもらいたい。聞き手からのフィードバックを得ることで自分を認められる新たな発見を期待したい。

    2.阻害行動

     相手の興味に合わせる話し方、話す内容を選んでいる。本当に好きなことは隠している。

     変わった趣味なので、理解されない。話してもわかってもらえないだろうという思い込み。

     聞き手から否定される不安。自分から離れていってしまう恐怖。

    3.裏の目標

     失敗をしたくない。趣味の友人と一緒にしたくない。

    4.強力な固定観念

     求める共感のズレ。趣味を理解してもらう必要はなく、趣味を楽しんでいる感情を理解してもらえばよい。

     好きなことは人それぞれ。違って良い。自分の価値観が受け入れられないという勘違い。

    チャレンジとのギャップ


     朝カフェで存分にお話させてもらった後、クロージングではこんな文章をみなさんに考えてもらいました。

    「オタクとは〇〇である。なぜなら〇〇だから。」

    朝カフェクロージング


     多ぁ望の気づきも含めて、いくつか紹介させていただきます。

    「オタクとはキウイである。なぜなら見た目と中身のギャップが大きいから。」

    「オタクとは精油である。なぜなら薄めて使うことが大切だから。」

    「オタクとは生き方である。なぜなら過去、現在、未来へとつながるものだから。」


     オタク文化が注目された現在、その文化の奥深さをこのフィードバックから改めて学びました。

     もうひとつ大きな発見がありました。それは今回のオタクな領域にまったく関心のなかった方からのフィードバック。

    「いつもと全く変わらない多ぁ望でした。出所は一つだから、その表現やこだわりから伝わってくる、人間性は変わらないですね。」

     ほほー。

     そういうことだったのか。

     趣味に共通点のない人からのフィードバックは貴重です。

    「きっと合わないだろう。きっとわかってもらえないだろう。」

     という不安は、私の勝手な妄想だったことがわかりました。

     免疫マップから見えてきたことと同じ。

     新たなチャレンジへの不安、恐怖はおよそ勘違いであることが多いです。これがチャレンジとのギャップです。

     免疫マップで自己分析してみることをオススメします。

  • Scheme555:チャレンジへの壁はおよそ自分が勝手につくりあげたもの。第三者視点に立つと小さなものである。
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