免疫システムにせまる

 TTS2015の最終レポートです。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 3年目を迎えたTell the story 2015 in 宇都宮。

 私は仲間と共にFutureMappingを使った経験はある程度ありますが、毎回チャレンジングな気持ちでいっぱいになります。

 何度やっても、同じことにはなりません。

 それが面白いところでもあります。

 今回はもうひとつチャレンジしたいことがありました。

 それが「免疫システム」にせまることです。

1.Tell the story 2015とは?
2.出来事からストーリーへ
3.ストーリーから出来事へ
4.議論を盛り上げるために必要なもの
5.免疫システムにせまる
(本日の記事)

No.715

ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚めるストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める
(2014/12/06)
神田 昌典

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TTS2015-7
多ぁ望チャート No.Z028

 今日のスキーマです。

  • Scheme551:自分と仲間の視点にもうひとりの自分の視点が加われば、自分を超えるチャレンジができる。

  • 免疫システムとは?


     免疫システムとは「ストーリー思考」の中でも解説されていますが、FutureMappingの中で注目すべきゾーンが2つあります。

     そこの解釈によって、潜在的に隠れていたものが見つかったり、大きな気づきを得るきっかけとなる重要なポイントです。

    TTS2015-9

     チャートの左上と右下には空白が残る傾向にあります。それはチャートの曲線が左下から右上に伸びていくから当然です。

     ところがストーリーの潜在的なヒントが盲点としてこのエリアに表現されていることがあります。

    <左上>
     変化を起こさない方がいいと思う理由、動き出すことで失うメリット

    <右下>
     未来に起こりかねないデメリット、成功したときのリスク

     ここを掘り下げていくと、見えなかったものが見えてくることがあります。ときには涙がこぼれることも。

     昨年の全脳思考イントロ講座で涙した理由はここにありました。そのときの記事はこちらです。

  • Scheme494:どんだけ追いかけても、追いつけないのが虚像。そして立ち止まった時に目の前にあるのが答え。

  •  これが免疫システムの実例でした。

    あとから見えてきたキーワード


     実際にはTTS2015の中では免疫システムにせまることができませんでしたが、終わってから2つのゾーンをじっくりと眺めてみました。

     すると左下に

    「メディア」

     という言葉がありました。

     日本語では媒体。何かを伝えるときに介在するもの。

     ここに集まった仲間の中で、これから何かを起こそうとしています。でもそこにはいろんな不安があるのも事実です。

     そんな不安を乗り越えるためにはお互いの想いを伝え合う必要があります。

     伝え合うために必要なことは言葉だけではありません。イメージや思考や感情も。

     「メディア」はもうちょっと掘り下げると「目」と「Dear」とも読み取れます。

    「目Dear=親愛なる目」

     それは自分の目だけでなく、相手の目ともうひとりの自分の目も含みます。

    TTS2015-13

     図に示すとこんな感じ。

     自分と仲間の視点を通して共通のイメージ、共通のストーリーからヒントを得る。

     でも、それだけでは行動には結びつきません。

     もうひとりの自分の視点が重要です。

     ちょっと離れて自分を観察してみる。

     1年先の自分をイメージしてみる。

     いつもと違った自分になりきってみる。

     これら3つの視点が揃ったときに、ひらめきが生まれ、チャレンジができるようになっていきます。

     すでにTTS2015が終わってから、各自のチャレンジが動き出しています。こうご期待。

  • Scheme551:自分と仲間の視点にもうひとりの自分の視点が加われば、自分を超えるチャレンジができる。
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