最新コミットメント

議論を盛り上げるために必要なもの

 Future Mappingを使うと議論が大いに盛り上がります。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 今回はTTS2015がどうしてこんなに盛り上がるのか、まじめに考えてみました。

 前回はFutureMappingの発想法として、架空のストーリーを描いてから自分達の行動を導くちょっと変わったアプローチを紹介しました。

 それだけじゃないんです!

1.Tell the story 2015とは?
2.出来事からストーリーへ
3.ストーリーから出来事へ
4.議論を盛り上げるために必要なもの(本日の記事)
5.免疫システムにせまる


No.715

ストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚めるストーリー思考---「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める
(2014/12/06)
神田 昌典

商品詳細を見る


TTS2015-11

 今日のスキーマです。

  • Scheme550:FutureMappingが盛り上がる秘密は共通のイメージとヒントの連鎖にある。

  • 共通のイメージ


     FutureMappingにはいくつかのルールがあります。

    TTS2015-9


    STEP1:課題を設定する
    STEP2:ターゲットペルソナを設定し、プレゼントをイメージする
    STEP3:そのひとの現状を設定する
    STEP4:ターゲットをハッピーにするストーリーを描く
    STEP5:課題解決に向けた自分達の行動
    STEP6:チャートにタイトルをつける
    STEP7:ベイビーステップを書く


     この7つのステップの中に様々な仕掛けが組み込まれています。

     実践する人にとっては意識してないかもしれませんが、それらの仕掛けによって必ず盛り上がるのです。

     盛り上がれば盛り上がるほど、成果の高いチャートが生まれてきます。

     本書の中で神田さんはイメージにはPRAISEという6つの解釈があると説明しています。

    Play:言葉遊びをしてみる
    Reveal:イメージ自らに解釈させる
    As is:そのものズバリを考える
    Impression:第一印象からつなげる
    Search:調査・検索する
    Experience:原初体験を思い出す


     参加者が共通のイメージを持つことで、これらの6つの解釈が議論を活性化してくれます。

     例えばSTEP1で設定するチーム名。ここがスタートダッシュに重要なポイントです。

     参加者が気に入ったチーム名が生まれることで、一体感が出てきます。

     次にSTEP2で設定するターゲットペルソナ。つまりハッピーにしたい架空の人物像。

     これを具体的にイメージさせていくことで、初めて出会った参加者同士でも共通の知り合いがいたかのような議論ができるようになります。

     さらにそのターゲットが持ってきてくれるプレゼントをイメージさせます。これが直接ストーリーに関係してくる場合もあれば、間接的な意味をもってつながってくる場合もあります。(冒頭の写真が今回のプレゼントです。)

     友人同士の会話の中では見たことのある映画、テレビ、読んだことのある本、共通の知り合い、芸能人、ゲームなどなどが話題としてあがってきます。

     これらを知らない者同士で具現化してくれるのが「共通のイメージ」だったんです。

    共通のヒント


     盛り上がりはそれだけでは終わりません。もう一つ重要なのは「共通のヒント」です。

     PlayとRevealの要素です。

     プレゼントがイチゴだった場合、イチゴそのものがストーリーに出てくる場合もありますが、実は一期一会の出会いが重要なストーリー展開を決める要素になっているのかもしれません。

     そんな言葉によるヒントの連鎖が議論の活性化を促してくれます。これがPlayの意味です。

     STEP6ではストーリーにタイトルをつけます。合わせて三幕構成のそれぞれにもタイトルをつけます。

     これらのタイトルが参加者にとっても大きな意味を持ち始めます。

     今回のタイトルは「ハロー、もうひとりの自分 〜Return 宝夢〜」でした。

     さらに第二幕のタイトルは「もうひとりの自分とコラボ」。

     どうやら「もうひとりの自分」というキーワードはポイントになりそうです。

     実は、私達は最後に集合写真を撮っていました。それが第1回目で紹介した写真です。

    TTS2015-10

     あれ?なんかちょっと違和感が・・・。

     鏡モードになっていたようで、左右がひっくり返っていたのです。

    TTS2015-1

     正しい写真はこちらです。

     でもその違和感が「もうひとりの自分」だったんです。これがReveal(明らかにする)の意味。

     いつもの自分ではちょっと躊躇しちゃうチャレンジも、もうひとりの自分ならできるかもしれない。

     いつもの自分ならできない発想を、もうひとりの自分ならブレークスルーしてくれるかもしれない。

     ヒントの連鎖はイベントが終わってからも続いています。

  • Scheme550:FutureMappingが盛り上がる秘密は共通のイメージとヒントの連鎖にある。
  • 関連記事


    theme : 資格・スキルアップ・仕事 genre : ビジネス

    comment

    Secret

    プロフィール

    多ぁ望@新習慣クリエイター

    Author

    多ぁ望@新習慣クリエイター
     多忙な毎日にめげず、日々、新たな習慣を身につけるべく、努力するエンジニア

    ストレングス・ファインダー
    1.戦略性
    2.最上志向
    3.親密性
    4.責任感
    5.着想

    詳細はこちらへ

  • 多ぁ望マインドマップ一覧
  • 多ぁ望のTWITTER
  • 多ぁ望のFaceBook
  • 多ぁ望のSlideShare
  • マイ・クレド

  • 新たな試みでワクワクし、自分とみんなの変化を楽しむ
  • 最新記事
    最新コメント
    FaceBook
    リンク
    お勧めコーナー by 多ぁ望
    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ

    このブログからのお知らせ

    このブログのねらい

     日々おなじような生活を送ってませんか?ちょっとした改善にチャレンジすることで、新たな一面が見えてきます。見つけよう自分のパラダイムシフト。

    多ぁ望のコミットメント

  • 最新一覧と目標達成度グラフ
  • Try:新たな習慣を得る行動
  • Task:「有言実行」の宣言
  • Scheme:行動から得た教訓
  • Check:目標達成状況
  • 多ぁ望のSMART目標設定

  • Phase13
  • ターゲット:15年02月28日
  • 何かのきっかけを得られる書籍を3冊以上紹介する
  • ワクワクする体験をアウトプット
  • 今までにないひらめきをコンセプト化
  • 以上条件のどれかを満たす記事が毎月7以上あること。
    カレンダー
    プルダウン 降順 昇順 年別

    08月 | 2017年09月 | 10月
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30


    カテゴリ
    NLP (7)
    スポンサードリンク
    読書記録(ブクログ)