参加者が講師である場

 「Aha2セルフ・コントロール」の3回目のレポートです。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 自分の中のデーモンが自分の相棒だったなんて。

 前回はそんなアンガーマネジメントの1つのテクニックを紹介しました。

 今回はこのイベントを行った「朝カフェ」という場について紹介していこうと思います。

1.もうひとりの自分と戦う
2.戦う相手ではなく相棒へ
3.参加者が講師である場(本日の記事)


 今日の記事はこちらの本からヒントをもらいました。

No.724

セルフモチベーション・マネジメント 一瞬で情熱を創り出す技術セルフモチベーション・マネジメント 一瞬で情熱を創り出す技術
(2015/01/20)
野間健司

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Aha2セルフ・コントロール6

 今日のスキーマです。

  • Scheme546:セルフコントロールはひとりではなく、愛のある仲間と実現するもの。

  • 嫌な自分か、良い自分か


     1回目のレポートで紹介したように、イラっとした瞬間の自分を思い出して観察してもらいました。

     自分のデーモンによって引き起こされた自動反応は制御不能になりがちです。

     そうなると、「自分が正しい」「相手が間違っている」という思考にはまり込み、聞く耳を持たなくなります。

     そんな自分を「見ざる、言わざる、聞かざる」と表現してくれた方がいました。

     コミュニケーションで大切な目と耳と口を閉じてしまうこと。

     これでは何事も解決できなくなってしまいます。

     そんな自分は見たくありません。

     でもそんな自分も必要なときがあります。もうひとりの参加者から意見が出ました。

    「見ざる、言わざる、聞かざるの良い面もあると思います。」

     相手の嫌な部分を見ないこと。

     感情にまかせた言動を抑えること。

     相手からの非難を聞かないこと。


     こんなことができたら、誰かとの衝突も回避できたかもしれない。

     嫌な自分と思ったら、実は良い自分でもあったということを教えてくれました。

     朝カフェにはセルフ・コントロール力が高い人達が集まっています。そんな仲間が参加者にいると、様々なことを教えてくれます。

     それが「参加者が講師である場」なんです。

     そんなことを実感した土曜日の朝。

     帰りがけに本屋に立ち寄ると興味深い本のタイトルが目に飛び込んできました。

    「セルフモチベーション・マネジメント 一瞬で情熱を創り出す技術」

     きっと共感できる内容が書いてあるんじゃないかと期待して、買ってすぐ隣のスターバックスで読んでみました。

    セルフマネジメントはセルフじゃなかった


     この本には、自分をコントロールするための方法をいろんな切り口で紹介しています。

    言葉:バーバル・コントロール
    身体:フィジカル・コントロール
    焦点:フォーカス・コントロール


     よい感情を生みだすプラスの言葉を使っているか?

     よい姿勢、よい呼吸はできているか? よい表情になっているか?

     不安に注目するのか? 希望に注目するのか?

     さきほど紹介した「見ざる、言わざる、聞かざる」の例はフォーカス・コントロールのひとつです。

     ポジティブな面にフォーカスをあてていけば、自然とモチベーションはあがってくるもの。

     そして最後にインパクトのあった文章がこれです。

    「良い人間関係が人生の質を決める。愛のある人達とつきあうこと。」

     「セルフコントール」とは言葉のとおり受け取ると、どうしても自分でなんとかするものと思いがちですが、そそこはフォーカスを切り替えると仲間とともに自分をコントロールできれば良いと考えられます。

     むしろ、仲間によってモチベーションは保たれていくのです。

     朝カフェの体験の後、すぐに読んだこの本の内容が妙にストンと腑に落ちました。

    仲間はすぐ隣にいた


     参加者がみな講師である場って素敵ですよね。お互いに学びあえる雰囲気がそこにあります。

     それはモチベーションの高い仲間が集まってくるから実現できているものです。

     スターバックスでこの本を読み終わったあと、隣にはやはり意識の高そうなひとが仕事をしていました。

     商業関係の雑誌をテーブルに広げ、ヘッドホンで音楽を聞きながらパソコンで文章をうっているよう。

     どこかで見たような顔。キャップをかぶっている姿は・・・。

    日本でいちばん楽しそうな社員たち日本でいちばん楽しそうな社員たち
    (2012/05/28)
    佐藤勝人

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  • Scheme392:キャラクターがニーズとウォンツを結びつける。それを引き出すのがマネジメントの役割。

  •  なんと、この本の著者、サトーカメラのかっちゃんだったのです。

     その後、声かけていろいろとお話させていただきました。とても熱心な方で、出版セミナーの紹介や勉強会のお話など聞かせていただきました。

     朝カフェのお話も聞いてもらったし、かっちゃんありがとうございました。

    サトーカメラのかっちゃんと

     またひとり愛のある仲間を見つけることができました。

  • Scheme546:セルフコントロールはひとりではなく、愛のある仲間と実現するもの。
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