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自分は両利きなのか?試してみよう。

 今日の話題は「脳」です。紹介するのは以前、「脳力開発」という鹿屋体育大学の児玉教授の講演会を聞いて読んでみようと思った一冊です。気づけば2ヶ月も経っていました。
 「脳」というと、脳科学者の茂木健一郎先生をイメージしますが彼の著作はかなり哲学的な要素が強く感じます。一方、スポーツ心理学者として活躍してきた児玉教授は、「脳」の機能を研究し、スポーツ選手が成功するためにはどうすればいいのかというアプローチでより実践的な内容が濃いものでした。こちらの方が「脳」の機能を理解するにはわかりやすいです。
 一般的に「右利き」、「左利き」とひとを2種類に大別しますが、本当にこんな単純な区別ができるのでしょうか?児玉先生に聞いてみましょう。

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(2008/07)
児玉 光雄

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 本書では、脳の機能を活性化するためには両脳使い(左脳と右脳を協調して使いこなすこと)を推奨しています。そのための「転脳トレーニング」がたくさん紹介されています。実際にやってみると、けっこう楽しいです。私の実践結果をちょっと紹介します。

<エディンバラ利き手テスト>
 まず右利きか、左利きかを10項目のテストで判断します。ちなみに私は左利きです。でも文字は直されて右手で書きます。

例:文字を書く、絵や図形を書く、ボールを投げる、はさみを使うなど10項目

 このテスト結果から4種類のパターンが得られるそうです。
強い右利き、弱い右利き、弱い左利き、強い左利き

 私は「弱い左利き」と結果が出ました。確かに無理矢理右手も使わされてきた感があって、完全な左利きというわけではないようです。

利き手は力の必要な役割。非利き手は動きをコントロールする役割。
右利き社会が右利きを量産している。実際はそうではない。
とありました。

 「左利き」というのは過去から虐げられた存在であり、右利きに直される例がかなりあるといいます。私も字を書くことを直されたことはちょっと苦痛だった記憶があります。「ギッチョ」、「左遷」、「左前」とか、英語のLeftにも「不器用な」というようにネガティブな意味がある例が多いようです。

 他にも利き足、利き目、利き耳、利き脳のチェックが可能です。これらはなかなか自分では気づかない物です。以下、簡単なチェック方法を紹介します。
<利き足チェック>
 階段を上る一歩目、最初に靴を履く方、ボールを蹴る足、足を組んだときの上の足。(私は右足でした。)
<利き目チェック>
 ある一点を見て、指でそれを覆ってみる。隠れたつもりで片目を綴じる。実際に隠れた状態の目が利き目。(私は左目。目は利き手と相関が高いそうです。)
<利き耳チェック>
 音を聞いて、片耳をふさぐ。交互に聞いて、よく聞こえる方が聞き耳。(私は左耳。右耳だとちょっと違和感がありました。)
<利き脳チェック>
 20のチェック項目があって、これらから「右脳型」「左脳型」「バランス型」と区分が可能です。
 さらに、指組みと腕組みでも判別が可能です。指を交互に組み合わせたとき左人差し指が上に来る方が入力の右脳型、腕組みの左手が上に来るひとが出力の右脳型だそうです。(私は入力も出力も右脳型のようです。簡単にこのタイプを表現すると、

右脳型人間:机が散らかっていても気にしないタイプ
左脳型人間:机がきちんと整理されてないと我慢できないタイプ


となります。さて、ここでうちの日頃の夫婦ケンカのセリフを思い出しました。

妻:「超整理法読んだくせに、いつになったら片づけるの?」
私:「いや、超整理法はもはや整理をする必要はないという、新時代の・・・。」

 そんな妻は左脳型人間でした。整理術の本にも「整理できる人と、そうでない人がいる。」とよく書かれています。これこそ、左脳型と右脳型のことを言っているようです。

<転脳トレーニング>
 さて、自分の特徴がわかったところで、いかに両脳使いになるか。これを鍛えるのが転脳トレーニングです。たくさん紹介されています。実際にやってみると以外と楽しいです。
・フラッシュフォワード
 フラッシュバックは過去の記憶がよみがえること。それとは反対に未来を具体的にイメージするように「視覚化」することが右脳を鍛えてくれる。
・フラミンゴのポーズ
 目をつぶって、片足で立つ。途中で足を入れ替える。目をつぶっている最中に話しかけられると一気にできなくなります。
・左脳記憶と右脳記憶(転脳記憶トレーニング)
 左脳記憶は文字の記憶。右脳記憶はイメージの記憶。これらを組み合わせて覚えると記憶に残りやすい。
・情報収集トレーニング
 新聞を気になった項目だけひろって読む。→これはフォーカス・リーディングに出てきた「下読み」のことじゃないか!
・夢日記
 アインシュタイン、エジソン、湯川博士も実践していたという夢日記。朝起きたら、夢の記憶をノートに残すこと。夢はアイデアの宝庫であり、その記録がおおいに役立つということです。私はほとんど夢を覚えていません。見たのかさえ、記憶に残っていません。明日からトライしてみたいと思います。

 他にもたくさんあるので、興味あるかたは本書を手に取ってみてください。

 最後に、妻から衝撃的な一言をくらいました。
妻:「それって、占いの本?」「そんなの全部、占いの本に載ってるよ。」
私:「いや、これはスポーツ心理学教授が長年の経験からあみだした・・・。」
 めげずに脳力開発を実践していきたいと思います。

Try56:夢日記をつけてみよう.
夢はアイデアの宝庫.記録せずには残らない.
復習 教訓9:フォーカス・リーディングはスポーツだ.
復習 Task4:「ダ・ヴィンチ転脳テクニック」を読む 11/18完了

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