やる気にさせるホワイトボード

 先日のある会議室での出来事をシェアしたいと思います。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 会議を円滑に進めるためには、いくつかの道具が必要です。

 ひとつはホワイトボード。

 先日こんな本を読みました。

デザイン思考が世界を変える (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)デザイン思考が世界を変える (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
(2014/05/10)
ティム・ブラウン、Tim Brown 他

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 何かイノベーションを起こすために重要なプロセスがあります。それがデザイン思考です。

 この本は世界のデザインをリードするIDEOのCEO、ティム・ブラウンが書いたものです。

 様々なクライアントの要望をカタチにしていくIDEOのデザイン思考のアプローチの具体例がたくさん紹介されています。

 今日のスキーマです。

  • Scheme514:壁一面のホワイトボードがファシリテーションの楽しさを拡大してくれる。描いたものをそのままプレゼンに活用しよう。

  • やっぱりグループ・ジーニアス


     IDEOの格言があります。それがこちらです。

    「いかなる個人よりも全員の方が賢い。」

     おお!

     これって聞いたことあります。

    「そうだ、グループ・ジーニアスだ!」


    凡才の集団は孤高の天才に勝る―「グループ・ジーニアス」が生み出すものすごいアイデア凡才の集団は孤高の天才に勝る―「グループ・ジーニアス」が生み出すものすごいアイデア
    (2009/03/06)
    キース・ソーヤー

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     以前こちらの記事で紹介しました。

  • Scheme212:ダイアログが生み出すグループジーニャス。ディスカッションが生み出すグループバカ。

  •  IDEOはブレーンストーミングを活用し、短時間でチームの成果を最大限に引き出すノウハウを持っています。

     彼らにとっては、チームこそアイデアの源だという考えなんです。

     そのゴールはけっして、個人の能力ではたどりつけない領域に到達します。これこそグループ・ジーニアスと同じ意味です。

    やる気にさせるホワイトボード


     そんなチームワークを最大限に発揮する環境に、先日出会いました。

     それがこれです。

    壁のホワイトボード

     壁一面が、ホワイトボードになっているんです。

     これは初めて顔を合わせた6名のグループワークを実践しているところです。

     ここでもファシリテーターをさせていただきました。

     ポストイットを張り巡らし、そこから議論のフォーカスを導き、様々な議論を絵にしていきます。

     そして制限時間内に、発表資料も用意するという企画。

     全4グループが発表したんですが、ほとんどはパワーポイントで即席で作ったスライドで発表していました。

     私達のグループは・・・。

     この壁一面のホワイトボードに書きまくった図をデジカメに撮影し、それをスライドとして発表することにしました。

     全グループの発表が終わってみると、すばらしい出来映えとなりました。

     手書きの図こそ、伝えたいことが伝わるなと実感。

     パワーポイントにキレイにした瞬間に失うモノがいろいろあるんです。

     すばらしい会議スタイルの経験となりました。

  • Scheme514:壁一面のホワイトボードがファシリテーションの楽しさを拡大してくれる。描いたものをそのままプレゼンに活用しよう。
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